会社図鑑
データホライゾン(3628)
データホライゾンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は51億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- データヘルス関連サービス(保険者向け医療データ分析)業界専用ソフトデータ利活用サービス(製薬・アカデミア向けエビデンス創出)データ分析・AIサービス
- 技術
- 文字認識
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:データホライゾン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
健康保険を運営する側を支えるヘルスケアの会社だ。自分たちで作ってきた医療関連のデータベースを土台にソフトを作り、保険者から預かったレセプトと特定健診のデータを分析する。レセプトは医療機関が毎月出す患者ごとの請求書で、薬・処置・検査が点数として並ぶ。紙のレセプトは画像から文字を読み取ってコードに直し、病名と診療行為と薬を結びつけてから分析する。
分析の結果をもとに、医療費を適正にする計画づくりを支え、保険者に代わって加入者へ通知書を送り、糖尿病などの重症化を防ぐ指導を行い、健康管理アプリ「kencom」を届ける。さらに、保険者との契約に基づいて適法に許しを得た匿名の情報を使い、製薬会社や大学に分析や道具を提供する。ディー・エヌ・エーが親会社である。
誰に売る
客は、市町村の国民健康保険、後期高齢者医療広域連合、健康保険組合などの保険者が中心だ。そのうえで、保険者に代わって加入者に通知や指導を届ける。データを使いたい製薬会社、自治体、大学も相手になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は51億円、営業利益は0億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は70%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0%、2025年3月期が-12.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率0.0%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から119番目。中央値は13.0%で、低い方。
売上の伸び+70%は、上から60番目。中央値は+76%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,397万円は、上から130番目。中央値は2,248万円で、低い方。
売上の大きさは、135社の中で上から52番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・eWeLL・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・モビルス・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に100円が出ていき、営業利益として0円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は6円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は365人。本社は広島市西区草津新町一丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,397万円になる。
何に左右される
契約する保険者の数が土台で、預かるレセプトと健診のデータの量が分析の元になる。通知の送付や保健指導のように手を動かす仕事をどれだけ引き受けるかも売上を動かす。
製薬会社や大学からデータを使った分析を頼まれる量が、利活用の売上になる。特定健診と保健指導が義務づけられている制度が需要の土台で、匿名にする加工と利用の許諾の決まりが使える範囲を決める。
この会社の技術
一枚のレセプトに複数の病名がまとめて書かれていても、薬・検査・処置の点数を病名ごとに分けて医療費を割り出す。病名と薬と診療行為を結びつけた辞書のデータベースを土台に、病気の段階ごとに患者を分け、今治療中の病名だけを見分ける。
この会社を読む言葉
- レセプト:医療機関が毎月出す、患者ごとの診療報酬の明細書
- 保険者:健康保険を運営する主体。市町村や健康保険組合など
- 匿名加工情報:誰のものか分からないように加工したデータ
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
