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会社図鑑

カネカ(4118)

カネカは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は8,116億円。

事業の中身

樹脂、太陽電池、医療機器、食品の素材、医薬の原薬まで幅広く手がける化学会社だ。血液を浄化する医療機器やカテーテル、サプリに使う補酵素などの素材が利益率の高い柱になる。

太陽電池は中国勢との競争で採算が厳しい。

カネカ(4118):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上24%25%40%10%Quality of Life Solutions Unit1,943億円(24%)Nutrition Solutions Unit2,060億円(25%)Material Solutions Unit3,272億円(40%)Health Care Solutions Unit830億円(10%)その他11億円(0%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
Quality of Life Solutions Unit24%

太陽電池と包装と衣料の材料。

Nutrition Solutions Unit25%

食品の油脂とパンの原料と機能性の食品。

Material Solutions Unit40%

樹脂とゴムと耐熱の材料。最大の柱。

Health Care Solutions Unit10%

薬の原料と医療の機器。

その他0%

その他の事業。

誰に売る

客は国内外の製造業と建材、世界の病院、食品とサプリのメーカー、製薬会社だ。海外の売上が多い。

カネカ(4118):誰に売るカネカ(4118):誰に売る主な客製造業・建材樹脂と塩ビと発泡材国内外病院血液の浄化とカテーテル世界食品・サプリのメーカー補酵素と乳酸菌などの素材世界製薬会社医薬の原薬の受託小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は8,116億円、営業利益は329億円、当期純利益は310億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は17%増えた。

カネカ(4118):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/36,915億円2023/37,558億円2024/37,623億円2025/38,072億円2026/38,116億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益329億円純利益310億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.1%、2025年3月期が5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

カネカ(4118):営業利益率の推移カネカ(4118):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高4.1%2025年3月期 5.0%−0.9%直近の推移6.3% → 4.1%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率4.1%は、図鑑にある「化学・素材」の会社23社の中で上から17番目。中央値は6.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+17%は、上から12番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上6,900万円は、上から5番目。中央値は5,953万円で、高い方。

売上の大きさは、23社の中で上から17番目。中央値は1.1兆円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・帝人・クラレ・関西ペイント・UBE・デンカ・日本電気硝子・日産化学。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

カネカ(4118):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社23社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.5%低い高い4.1% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+17% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 5,953万円低い高い6,900万円 高い方売上の大きさ23社の中で中央値 1.1兆円低い高い8,116億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が4円。

カネカ(4118):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先96円費用(材料・人件費・販売など)96円税金や利子など0円純利益4円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は11,762人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,900万円になる。

カネカ(4118):会社の大きさカネカ(4118):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,900万円8,116億円 ÷ 11,762人

何に左右される

原油の値段が樹脂の原料に乗り、医療の需要が安定して伸びる。海外の売上が多いので為替が効く。

健康志向が食品の素材の需要を押し、太陽電池は中国勢との競争で採算が決まる。

カネカ(4118):何に左右されるカネカ(4118):何に左右される効くもの原油の値段樹脂の原料コスト医療の需要浄化とカテーテル安定して伸びる為替海外の売上が多い円安で円の売上が増える食品と健康志向素材の需要米国など太陽電池の競争中国勢採算

この会社の技術

血液から悪い成分だけを吸着して取り除く材料と、微生物に作らせる食品の成分。

この会社を読む言葉

  • 血液浄化:血液から病気の原因になる成分を取り除く治療
  • 原薬:薬の有効成分
  • 発泡材:樹脂を泡にして軽くした材料。断熱や緩衝に使う

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針