会社図鑑
関西ペイント(4613)
関西ペイントは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は5,898億円。
事業の中身
車の塗料で国内首位級の塗料会社で、インドとアフリカの建物の塗料も大きい。不採算の海外の事業を売却して整理し、利益率を高める途中にある。
車の塗料は日本の自動車メーカーの海外工場にも納める。
欧州28%
欧州の塗料。
日本27%
国内の車と建築の塗料。
インド23%
インドの塗料。
アフリカ9%
アフリカの塗料。
アジア12%
東南アジアの塗料。
その他2%
その他の地域。
誰に売る
客は日本と海外の自動車メーカー、インドの個人と建設会社、日本の個人と工場、アフリカと欧州の個人だ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の売上高は5,898億円、営業利益は497億円、当期純利益は316億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は41%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.4%、2025年3月期が8.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.4%は、図鑑にある「化学・素材」の会社23社の中で上から7番目。中央値は6.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+41%は、上から3番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,524万円は、上から23番目。中央値は5,953万円で、低い方。
売上の大きさは、23社の中で上から19番目。中央値は1.1兆円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・帝人・カネカ・クラレ・UBE・デンカ・日本電気硝子・日産化学。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は16,739人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,524万円になる。
何に左右される
車の生産台数が車体の塗料を決め、インドの景気が建物の塗料を動かす。樹脂と顔料と溶剤の値段がコストに乗る。
海外の売上が多いので為替が効き、不採算の海外事業の売却で一時的な損が出る。
この会社の技術
車体を何層も塗り重ねて、傷とさびと紫外線から守る塗料の設計。
この会社を読む言葉
- 自動車用塗料:車体を守り色を付ける塗料
- 建築用塗料:建物の壁や屋根に塗る塗料
- 溶剤:塗料を溶かす液体。原油から作る
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針