会社図鑑
eWeLL(5038)
eWeLLは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は34億円。
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分類の根拠:eWeLL 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
家で療養する人のもとへ看護師などが訪ねる訪問看護。その事業所である訪問看護ステーション向けに、クラウドの電子カルテiBowを貸す会社だ。看護師などは訪問のたびに記録を作る決まりがあるので、患者の家でその場で記録が書け、過去の記録もすぐ見られるようにしている。事業はこの一つだけである。
iBowの周りに、保険の請求を行うレセプトのシステム、勤怠の管理、介護保険の請求データを送るサービス、法で決められた研修を受けられるeラーニングをそろえる。ほかに、退院する人を受け入れられるステーションを病院の側がその場で探せる場と、請求してから入金までの間を埋めるために債権を早く資金に換えるサービスも持つ。BPaaSと呼ぶ区分では、保険の請求の事務そのものを代わりに行う。
誰に売る
客は全国の訪問看護ステーションだ。看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が現場で使う。退院する人の受け入れ先を探す場は、病院の退院支援の看護師や医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャーも使い、顧客でない人にも無償で開いている。
業績5年
2025年12月期の売上高は34億円、営業利益は15億円、当期純利益は11億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は183%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が44.1%、2024年12月期が42.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率44.1%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社135社の中で上から4番目。中央値は13.0%で、高い方。
売上の伸び+183%は、上から19番目。中央値は+76%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,178万円は、上から32番目。中央値は2,248万円で、高い方。
売上の大きさは、135社の中で上から75番目。中央値は38億円。
比べた相手は、ビジョナル・GMOペイメントゲートウェイ・ラクス・Sansan・オービックビジネスコンサルタント・JMDC・マネーフォワード・Appier・freee・デジタルガレージ・サイボウズ・メドレー・ウイングアーク1st・アバント・テラスカイ・ネットプロテクションズ・ウェザーニューズ・PKSHA・ブロードリーフ・BASE・セーフィー・ピー・シー・エー・プラスアルファ・福井コンピュータ・弁護士ドットコム・プレイド・スマレジ・オプティム・HENNGE・デジタルアーツ・ファブリカHD・ペイクラウド・ブイキューブ・kubell・PR TIMES・インフキュリオン・オロ・ネオジャパン・スカラ・ラキール・アトラエ・ヒューマンテクノロジーズ・ユーソナー・アドバンスト・メディア・ヤプリ・ウィルズ・エックスネット・ドリーム・アーツ・カナミック・勤次郎・ユーザーローカル・サイバーセキュリティクラウド・データホライゾン・日本情報クリエイト・チームスピリット・ウォンテッドリー・トヨクモ・スパイダープラス・ハンモック・AI inside・ビリングシステム・アイキューブドシステムズ・ヌーラボ・AI CROSS・NE・ELEMENTS・コマースOneホールディングス・リスクモンスター・スタメン・unerry・プロパティデータバンク・ABEJA・はてな・サイバーソリューションズ・Photosynth・アステリア・エムケイシステム・ROBOT PAYMENT・いい生活・シャノン・スマートドライブ・CS-C・エイトレッド・インターファクトリー・ユミルリンク・トビラシステムズ・ファインズ・Faber Company・オプロ・ジャストプランニング・プロディライト・ファーストアカウンティング・ベーシック・エコミック・tripla・ロジザード・ポーターズ・BRANU・Globee・シノプス・すららネット・L is B・モビルス・True Data・テモナ・rakumo・ココペリ・CINC・ドーン・コラボス・TalentX・サイエンスアーツ・マーキュリー・シンカ・GVA TECH・POPER・ジェノバ・カウリス・Cocolive・ビジュアル・プロセッシング・ジャパン・ブレインズテクノロジー・Hmcomm・ソケッツ・Sapeet・フライヤー・GMOプライム・ストラテジー・ZenmuTech・ジーネクスト・かっこ・Geolocation Technology・ビープラッツ・VALUENEX・Welby・インフォメティス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に56円が出ていき、営業利益として44円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が32円。
会社の大きさ
連結の従業員数は107人。本社は大阪市中央区久太郎町四丁。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,178万円になる。
何に左右される
料金は一つのステーションごとの月の基本料と、看護師などが患者の家を訪ねた件数に応じた従量の組み合わせだ。契約するステーションの数が土台を作り、そこでの訪問の件数が上乗せを決める。客の訪問が増えると会社の収益も増える形になっている。
訪問看護の現場には手書きの記録が今も残るので、紙からの切り替えがどこまで進むかで広がり方が変わる。請求の事務の代行は顧客の売上の一定の割合をもらう形で、稼働する事業所の数で動く。医療保険と介護保険の制度や報酬の決まりが請求の仕組みを形作り、医療の情報を預かるため安全を守る備えも要る。
この会社の技術
日々の記録を先に電子にし、その記録をもとに保険の請求のデータを作る仕組み。記録が無ければ請求の処理ができない順序になっている。電子のカルテには、誰が書いたかが分かること、求めに応じて読める形で出せること、決められた期間そのまま残せることが求められる。
この会社を読む言葉
- 訪問看護:看護師などが患者の家を訪ね、医療のケアを行うこと
- レセプト:保険を払う側へ医療や介護の費用を請求するための明細書
- 従量課金:使った量、ここでは訪ねた件数に応じて払う料金
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
