会社図鑑
TOTO(5332)
TOTOは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は7,374億円。
事業の中身
トイレ、洗面、浴室、キッチンの設備で国内首位の会社で、温水洗浄便座で世界に知られる。国内は改修が中心で、海外は中国と米国が大きい。中国の不動産の低迷で海外の利益が減った。
陶器を焼く燃料と樹脂の値段がコストに乗る。
グローバル住設事業100%
国内と海外のトイレと洗面と浴室の設備。
誰に売る
客は国内の工務店と住宅メーカーと個人、中国の個人と建設会社、米国の個人とホテルだ。
業績5年
2026年3月期の売上高は7,374億円、営業利益は538億円、当期純利益は403億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は14%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.3%、2025年3月期が6.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.3%は、図鑑にある「建設・住宅」の会社16社の中で上から10番目。中央値は7.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+14%は、上から14番目。中央値は+39%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,432万円は、上から16番目。中央値は10,952万円で、低い方。
売上の大きさは、16社の中で上から14番目。中央値は1.5兆円。
比べた相手は、積水ハウス・鹿島・大林組・住友林業・大成建設・清水建設・大東建託・LIXIL・飯田グループ・オープンハウス・長谷工・五洋建設・日揮・千代田化工・リンナイ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は30,324人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,432万円になる。
何に左右される
国内の住宅の着工と改修が設備の需要を決め、中国の不動産の低迷が海外の利益を減らす。海外の売上には為替が効く。
陶器の燃料と樹脂の値段がコストに乗り、米国の住宅は金利で動く。
この会社の技術
少ない水で汚れを流す便器の形と、陶器の表面を汚れにくくする加工。
この会社を読む言葉
- 水まわり:トイレ・洗面・浴室・キッチンの設備
- 温水洗浄便座:温水で洗う便座。日本発で世界へ
- リフォーム:住宅の改修。国内の需要の中心
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針