事業の分類
- 事業
- ステンレス関連製品鉄鋼パイプ切断機等の機械工作機械
- 東証業種
- 鉄鋼
分類の根拠:モリ工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
ステンレスの管、ステンレスの条鋼、ステンレスの加工品、鋼管を作って売る会社だ。併せて、パイプの加工を省力化するためのパイプ切断機などの機械も作って売る。
事業の区分は作って売る体制をもとにした地域別で、日本とインドネシアに分かれる。日本では自社のほか、子会社のモリ金属と関東モリ工業が一部の製品の加工を行う。インドネシアでは子会社がステンレス管の製造から販売まで行う。タイにある持分法適用会社は、同国と周辺の地域を市場に二輪車と自動車の業界向けのステンレス管を作って売り、モリ工業が技術を支援する。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本96%
日本でステンレス管、条鋼、加工品と鋼管を作って売る区分。自社と国内の子会社が担う。
インドネシア4%
インドネシアの子会社がステンレス管の製造から販売まで行う区分。
誰に売る
客は、ステンレスの管や条鋼、加工品、鋼管を使う先と、パイプの加工を省力化する機械を使う現場だ。インドネシアでは現地の子会社が作って売り、タイの持分法適用会社は同国と周辺の二輪車と自動車の業界に管を売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は433億円、営業利益は44億円、親会社株主に帰属する当期純利益は34億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は0%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.2%、2025年3月期が11.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.2%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の中で上から8番目。中央値は5.1%で、高い方。
売上の伸び+0%は、上から52番目。中央値は+11%で、低い方。
従業員1人あたりの売上6,230万円は、上から42番目。中央値は7,163万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、66社の中で上から43番目。中央値は749億円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は695人。本社は河内長野市楠町東1615。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,230万円になる。
何に左右される
ステンレス管の売れ方が売上の土台で、条鋼と加工品、鋼管がそれに並ぶ。パイプ切断機などの機械は、加工の手間を減らすための別の品だ。
日本では子会社のモリ金属と関東モリ工業が一部の製品の加工を担い、作る体制を形づくる。インドネシアの子会社の製造と販売が海外の区分になり、タイの持分法適用会社には技術を支援する。
この会社の技術
ステンレスを管や棒の形に成形し、さびにくい材として使える寸法に仕上げる。パイプを切る機械は、その先の加工の手間を減らすための道具だ。
この会社を読む言葉
- ステンレス:さびにくいように作られた鋼
- 条鋼:棒や形の決まった鋼材
- 持分法適用会社:株の一部を持ち、損益の一部を取り込む会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:鉄鋼。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針