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モリテックスチール(5986)

モリテックスチールは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は482億円。

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事業の分類

事業
商事部門素材卸焼入鋼帯部門鉄鋼鈑金加工品部門機械部品締結部品・ばね
東証業種
金属製品

分類の根拠:モリテックスチール 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

鋼材を売る商事の部門と、鋼を加工して作る部門を併せ持つ会社だ。商事部門では、みがき特殊帯鋼、熱間圧延鋼帯、ステンレス鋼帯といった特殊帯鋼と、普通鋼などの鋼材を売る。焼入鋼帯部門では特殊帯鋼を主な原料にベーナイト鋼帯を含む焼入鋼帯を作って売り、鈑金加工品部門ではコードリールやゼンマイを含む鈑金加工品を作って売る。需要の分野はいずれも耐久消費財で、広い範囲にわたる。

海外では、タイ、中国、ベトナム、インドネシア、メキシコの子会社が、それぞれの国向けの鋼材輸出の販売代理と、現地での鋼材の加工販売を行う。タイとメキシコの子会社は、家電、農業機械、自動車用の部品も作って売る。国内では日輪鋼業が鋼材の加工販売、中川産業が普通鋼やステンレス鋼、非鉄などの一般鋼材と鉄鋼二次製品の加工販売、サンドが金属の二次加工を行う。

モリテックスチール(5986):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上69%17%11%商事部門366億円(69%)焼入鋼帯部門18億円(3%)鈑金加工品部門89億円(17%)海外事業59億円(11%)モリテックスチール(5986):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上69%17%商事部門366億円(69%)焼入鋼帯部門18億円(3%)鈑金加工品部門89億円(17%)海外事業59億円(11%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
商事部門69%

みがき特殊帯鋼、熱間圧延鋼帯、ステンレス鋼帯といった特殊帯鋼と、普通鋼などの鋼材を売る区分。

焼入鋼帯部門3%

特殊帯鋼を主な原料に、ベーナイト鋼帯を含む焼入鋼帯を作って売る区分。

鈑金加工品部門17%

コードリールやゼンマイを含む鈑金加工品を作って売る区分。

海外事業11%

タイ、中国、ベトナム、インドネシア、メキシコの子会社が、鋼材輸出の販売代理と現地での加工販売、部品の製造販売を行う区分。

誰に売る

客は、特殊帯鋼や普通鋼などの鋼材を買う先と、焼入鋼帯や鈑金加工品を使う先だ。需要の分野はいずれも耐久消費財で広い。海外ではタイ、中国、ベトナム、インドネシア、メキシコの市場に売る。

モリテックスチール(5986):誰に売るモリテックスチール(5986):誰に売る主な客鋼材を買う先特殊帯鋼や普通鋼などの販売最大の部門焼入鋼帯を使う先特殊帯鋼を原料にした焼入鋼帯作って売る部門鈑金加工品を使う先コードリールやゼンマイを含む加工品作って売る部門海外の市場各国向けの鋼材輸出と現地での加工販売海外の区分モリテックスチール(5986):誰に売るモリテックスチール(5986):誰に売る主な客鋼材を買う先特殊帯鋼や普通鋼などの販売最大の部門焼入鋼帯を使う先特殊帯鋼を原料にした焼入鋼帯作って売る部門鈑金加工品を使う先コードリールやゼンマイを含む加工品作って売る部門海外の市場各国向けの鋼材輸出と現地での加工販売海外の区分

業績5年

2026年3月期の売上高は482億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は75%増えた。

モリテックスチール(5986):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3276億円2023/3363億円2024/3508億円2025/3505億円2026/3482億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益4億円純利益10億円モリテックスチール(5986):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3276億円2023/3363億円2024/3508億円2025/3505億円2026/3482億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益4億円純利益10億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が0.8%、2025年3月期が0.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

モリテックスチール(5986):営業利益率の推移モリテックスチール(5986):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高0.8%2025年3月期 0.8%±0.0%直近の推移0.7% → 0.8%2022年3月期から2026年3月期の推移モリテックスチール(5986):営業利益率の推移モリテックスチール(5986):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高0.8%2025年3月期 0.8%±0.0%直近の推移0.7% → 0.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率0.8%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の中で上から60番目。中央値は5.1%で、低い方。

売上の伸び+75%は、上から4番目。中央値は+11%で、高い方。

従業員1人あたりの売上6,630万円は、上から36番目。中央値は7,163万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、66社の中で上から40番目。中央値は749億円。

比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・日本金属・エンビプロ・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

モリテックスチール(5986):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.1%低い高い0.8% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+75% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,163万円低い高い6,630万円 真ん中あたり売上の大きさ66社の中で中央値 749億円低い高い482億円 真ん中あたりモリテックスチール(5986):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社66社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.1%低い高い0.8% 低い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +11%低い高い+75% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,163万円低い高い6,630万円 真ん中あたり売上の大きさ66社の中で中央値 749億円低い高い482億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に99円が出ていき、営業利益として1円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は2円と、営業利益を上回った。

モリテックスチール(5986):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円純利益2円モリテックスチール(5986):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先98円費用(材料・人件費・販売など)98円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は727人。本社は大阪市中央区谷町六丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,630万円になる。

モリテックスチール(5986):会社の大きさモリテックスチール(5986):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,630万円482億円 ÷ 727人モリテックスチール(5986):会社の大きさモリテックスチール(5986):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,630万円482億円 ÷ 727人

何に左右される

商事部門で扱う鋼材の取引が売上の土台になる。需要の分野はいずれも耐久消費財なので、そうした品がどれだけ作られるかが製品の使われ方を決める。

焼入鋼帯は特殊帯鋼を主な原料にするため、その調達と製造が部門を支える。鈑金加工品はコードリールやゼンマイなどの加工で成り立つ。海外は各国の子会社による輸出の販売代理と現地の加工販売、そして家電や農業機械、自動車用の部品の製造で動く。

モリテックスチール(5986):何に左右されるモリテックスチール(5986):何に左右される効くもの鋼材の販売商事部門の取引売上の土台耐久消費財の分野需要の分野はいずれも耐久消費財製品の使われ先焼入鋼帯の製造特殊帯鋼を主な原料にする部門の柱鈑金加工品の製造コードリールやゼンマイを含む部門の柱海外の子会社輸出の販売代理と現地の加工販売海外の区分部品の製造家電、農業機械、自動車用の部品海外の子会社が担うモリテックスチール(5986):何に左右されるモリテックスチール(5986):何に左右される効くもの鋼材の販売商事部門の取引売上の土台耐久消費財の分野需要の分野はいずれも耐久消費財製品の使われ先焼入鋼帯の製造特殊帯鋼を主な原料にする部門の柱鈑金加工品の製造コードリールやゼンマイを含む部門の柱海外の子会社輸出の販売代理と現地の加工販売海外の区分部品の製造家電、農業機械、自動車用の部品海外の子会社が担う

この会社の技術

帯のように長く薄い鋼を、熱してから急に冷やす焼き入れで硬くする。薄い鋼板を切り、曲げ、組み立てて、コードリールやゼンマイのような部品にする。

この会社を読む言葉

  • 帯鋼:帯のように長く薄い鋼の板
  • 焼入れ:金属を熱してから急に冷やし、硬くすること
  • 鈑金加工:薄い金属の板を切ったり曲げたりして形にすること

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:金属製品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針