会社図鑑
パンチ工業(6165)
パンチ工業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は421億円。
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分類の根拠:パンチ工業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
プラスチックやプレスの金型に組み込む部品を作って売る会社だ。金型とは、プラスチックや金属を使った製品を作るための金属の型で、電気製品や自動車など幅広い分野で使われる。プラスチック金型にはスプルーブシュやゲートブシュ、エジェクタピンを、プレス金型にはダイセットガイドやパンチ、ストリッパガイドを供給する。区分は金型部品の単一のもので、国内事業と海外事業に分けて営む。
国内では、熱処理と研削加工の技術を使った自社での生産と、協力工場での生産を両輪にする。全国に置いた販売の拠点から製造直販を行い、Webでの受注も広げた。カタログに載る標準製品だけでなく、規格から外れる大きさや形の特注品にも応じ、特注品への対応が標準製品の受注につながることもある。物流センターを置き、受注から納品までをつないでいる。海外では中国に製造と販売の拠点を広く持ち、東南アジアではマレーシアの拠点と販売の子会社が、インドと米国では現地の会社が売る。ベトナムの工場は主に日本向けのカタログ品の一部を作る。子会社のASCeはFA機器を設計して作り、国内外に売る。
誰に売る
客は金型を作る会社で、その金型は自動車や家電をはじめ多方面の製造に使われる。取引先は国内だけでなく、中国、東南アジア、インド、米国にも広がる。子会社が作るFA機器を使う会社も客になる。
業績5年
2026年3月期の売上高は421億円、営業利益は20億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は7%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.8%、2025年3月期が4.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.8%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から160番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+7%は、上から158番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上1,210万円は、上から211番目。中央値は3,574万円で、低い方。
売上の大きさは、215社の中で上から85番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,480人。本社は品川区南大井六丁目22番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,210万円になる。
何に左右される
金型がどれだけ作られるかで部品の受注が動く。カタログの標準製品はまとめて作り、特注品は客の仕様に合わせて作るため、この組み合わせが受注の幅を決める。
生産は国内の自社工場と協力工場、中国と東南アジアとベトナムの工場に分かれており、その稼働が供給の元になる。仕入先から買う原材料と部品が原価に効く。海外での売上が大きいので、円と外国のお金の交換の比率でも金額が振れる。
この会社の技術
加熱と冷却で金属の性質を変える熱処理と、高速で回る砥石で金属の表面を平らにする研削加工が、部品の精度を支える。カタログの規格品を数多くそろえる生産と、規格から外れる特注品への対応を、自社の工場と協力工場で分け合う。
この会社を読む言葉
- 金型:プラスチックや金属で製品を作るための、金属の型
- 標準製品:カタログに載っている、規格の決まった製品
- 特注品:カタログの規格から外れる大きさや形の、客ごとに作る製品
- 熱処理:加熱と冷却によって金属の性質を変える処理
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
