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会社図鑑

タツモ(6266)

タツモは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は354億円。

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事業の分類

事業
プロセス機器事業半導体製造装置金型・樹脂成形事業(精密金型)金型・治具金型・樹脂成形事業(樹脂成形品)電子部品
東証業種
機械

分類の根拠:タツモ 有価証券報告書 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

半導体や液晶ディスプレイを作る工程の装置を作る会社だ。柱はプロセス機器事業で、ウエハーに薬液を塗る装置、現像する装置、先端の実装に向けた装置を開発して売る。工程の間でウエハーを運ぶ産業用ロボットや、一枚ずつ洗う装置、薬液を再び使うための装置も手がける。液晶では、カラーフィルターに顔料を塗って減圧して乾かす工程をまとめて行う装置を作る。これらは注文を受けてから作る受注生産で、国内外の半導体メーカーや液晶のメーカー、研究機関に納める。

ほかに二つの事業がある。金型・樹脂成形事業は、樹脂を成形する精密な金型と、その成形品を作る。成形品は電子機器のコネクター類や、部品を並べて運ぶテープだ。表面処理用機器事業は、プリント基板を作る装置で、金属の薄い膜をつけるめっきの装置と、回路を形づくる装置を扱う。製造はベトナムや中国の子会社が担い、米国と台湾には販売と保守の子会社を置く。

タツモ(6266):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上78%19%プロセス機器事業278億円(78%)金型・樹脂成形事業13億円(3%)表面処理用機器事業68億円(19%)タツモ(6266):事業の中身2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年12月期・セグメント別の売上78%19%プロセス機器事業278億円(78%)金型・樹脂成形事業13億円(3%)表面処理用機器事業68億円(19%)
2025年12月期の区分別の売上。出典は頁末。
プロセス機器事業78%

半導体や液晶を作る工程の装置と、その周りの機器。塗る・現像する・洗う装置と、ウエハーを運ぶロボットを扱う。

金型・樹脂成形事業3%

樹脂を成形するための精密な金型と、その金型で作る成形品。電子機器のコネクター類や、部品を運ぶテープを扱う。

表面処理用機器事業19%

プリント基板を作る装置。金属の膜をつけるめっきの装置と、回路を形づくる装置を扱う。

誰に売る

客は国内外の半導体メーカーと研究機関、カラーフィルターや液晶デバイスのメーカー、電子機器のメーカー、プリント基板のメーカーだ。海外は米国・台湾・中国・ベトナムの子会社が販売と保守を担う。

タツモ(6266):誰に売るタツモ(6266):誰に売る主な客半導体メーカー塗る・現像する・洗う装置最大の柱液晶のメーカーカラーフィルターを作る装置受注生産電子機器メーカーコネクター類と部品を運ぶテープ金型と樹脂成形プリント基板メーカーめっきと回路形成の装置海外で作って納めるタツモ(6266):誰に売るタツモ(6266):誰に売る主な客半導体メーカー塗る・現像する・洗う装置最大の柱液晶のメーカーカラーフィルターを作る装置受注生産電子機器メーカーコネクター類と部品を運ぶテープ金型と樹脂成形プリント基板メーカーめっきと回路形成の装置海外で作って納める

業績5年

2025年12月期の売上高は354億円、営業利益は48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は35億円。

2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は61%増えた。

タツモ(6266):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12220億円2022/12244億円2023/12282億円2024/12359億円2025/12354億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益48億円純利益35億円タツモ(6266):業績5年2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/12220億円2022/12244億円2023/12282億円2024/12359億円2025/12354億円営業利益・純利益2021/122022/122023/122024/122025/12営業利益48億円純利益35億円
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が13.6%、2024年12月期が16.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

タツモ(6266):営業利益率の推移タツモ(6266):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高13.6%2024年12月期 16.4%−2.8%直近の推移10.0% → 13.6%2021年12月期から2025年12月期の推移タツモ(6266):営業利益率の推移タツモ(6266):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高13.6%2024年12月期 16.4%−2.8%直近の推移10.0% → 13.6%2021年12月期から2025年12月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率13.6%は、図鑑にある「半導体」の会社25社の中で上から15番目。中央値は15.2%で、真ん中あたり。

売上の伸び+61%は、上から9番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上3,078万円は、上から16番目。中央値は4,869万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、25社の中で上から15番目。中央値は544億円。

比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・ローツェ・芝浦メカトロニクス・TOWA・テラプローブ・トレックス・AIメカテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ディジタルメディアプロフェッショナル・ジーダット・QDレーザ・テクノマセマティカル。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

タツモ(6266):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 15.2%低い高い13.6% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +38%低い高い+61% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い3,078万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い354億円 真ん中あたりタツモ(6266):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年12月期中央値 15.2%低い高い13.6% 真ん中あたり売上の伸び2021年12月期から2025年12月期中央値 +38%低い高い+61% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い3,078万円 真ん中あたり売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い354億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が10円。

タツモ(6266):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先86円10円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など4円純利益10円タツモ(6266):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年12月期・100円の行き先・行き先86円費用(材料・人件費・販売など)86円税金や利子など4円純利益10円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,150人。本社は岡山市北区芳賀5311。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,078万円になる。

タツモ(6266):会社の大きさタツモ(6266):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,078万円354億円 ÷ 1,150人タツモ(6266):会社の大きさタツモ(6266):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,078万円354億円 ÷ 1,150人

何に左右される

半導体メーカーが工場に入れる装置の投資が受注を決める。注文を受けてから作る形なので、注文の入り方で売上の出方が変わる。

液晶のカラーフィルターの装置は、パネルの投資の波を受ける。納めた装置の手入れが続く収入になり、ベトナムや中国での生産が費用と納期に効く。

タツモ(6266):何に左右されるタツモ(6266):何に左右される効くもの半導体メーカーの投資装置の受注最大の要因注文の入り方受けてから作る形売上の出方液晶パネルの投資カラーフィルターの装置受注の波先端の実装向けの装置パッケージの工程扱う分野納めた装置の手入れメンテナンス続く収入海外の生産拠点ベトナムと中国での製造費用と納期タツモ(6266):何に左右されるタツモ(6266):何に左右される効くもの半導体メーカーの投資装置の受注最大の要因注文の入り方受けてから作る形売上の出方液晶パネルの投資カラーフィルターの装置受注の波先端の実装向けの装置パッケージの工程扱う分野納めた装置の手入れメンテナンス続く収入海外の生産拠点ベトナムと中国での製造費用と納期

この会社の技術

ウエハーの上に薬液を薄く均一に塗り、光を当てた後に現像して形を出す。装置の中ではロボットがウエハーを傷つけずに受け渡し、次の工程へ運ぶ。プリント基板では、薬液の中で金属の膜を表面につけて配線にする。

この会社を読む言葉

  • ウエハー:半導体を作る土台になる薄い円板
  • 受注生産:注文を受けてから設計して作ること
  • めっき:金属の薄い膜を表面につける処理

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針