会社図鑑
明電舎(6508)
明電舎は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は3,262億円。
事業の中身
変電所の設備、上下水道と鉄道の電気設備、電気自動車のモーターを作る。電力と水道と鉄道という社会の土台を支える設備が柱で、古くなった設備の更新が続く。
電気自動車のモーターを自動車メーカーに納め、新しい柱にしている。
電力インフラ事業31%
変電と送電の設備、発電の機器。
社会システム事業30%
水処理と鉄道の電気設備、公共のインフラ。
産業電子モビリティ事業21%
電気自動車のモーターと産業用の機器。
不動産事業1%
所有する土地の賃貸。
フィールドエンジニアリング事業17%
納めた設備の保守と工事。
その他1%
その他の事業。
誰に売る
客は電力会社、自治体、鉄道会社、自動車メーカーだ。国内が中心。
業績5年
2026年3月期の売上高は3,262億円、営業利益は271億円、当期純利益は236億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は28%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.3%、2025年3月期が7.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.3%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社16社の中で上から9番目。中央値は8.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+28%は、上から5番目。中央値は+25%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,235万円は、上から12番目。中央値は3,484万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から15番目。中央値は2.3兆円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・リコー・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・カシオ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は10,082人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,235万円になる。
何に左右される
公共の投資が電力と水道と鉄道の設備の更新を決める。電動化が電気自動車用モーターの受注を左右する。
銅と鋼材の値段がコストに乗り、再生エネルギーの拡大で送電網の増強が追い風になる。
この会社の技術
高い電圧を安全に切り替える開閉装置と、小さく高出力な車のモーターの設計。
この会社を読む言葉
- 変電所:送られてきた電気の電圧を変えて配る設備
- 開閉装置:高い電圧の電気を安全に入り切りする装置
- 更新需要:古くなった設備を新しくする需要
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針