会社図鑑
オキサイド(6521)
オキサイドは、何で稼いでいる? 2026年2月期の売上高は100億円。
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- 事業
- 新領域事業計測・検査装置
- 東証業種
- その他製品
分類の根拠:オキサイド 有価証券報告書 S100Y5QW 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
単結晶、光部品、レーザ光源、光計測装置などの光学関連製品を、光を使った計測の装置メーカーや光学製品メーカー向けに開発・製造・販売する会社だ。光の流れの川上にあたる単結晶の開発・製造から始め、その技術を生かして川下の製品へ広げてきた。報告セグメントは光学事業ひとつだが、用途から半導体事業・ヘルスケア事業・新領域事業に分けて説明している。
半導体事業は、半導体ウエハの検査装置メーカー向けの単結晶とレーザだ。ヘルスケア事業は、がんの診断に使うPET検査装置に載せるシンチレータ単結晶を、小さな直方体の素子に加工して国内外の装置メーカーに売る。新領域事業は、光計測機器や光学製品のメーカーと大学などの研究機関に単結晶・光部品・レーザ光源・光学測定装置を売り、新しい用途を試す場になっている。子会社ではパワー半導体向けの材料として、溶液法によるSiC単結晶に取り組む。
誰に売る
客は半導体ウエハの検査装置のメーカー、PET検査装置のメーカー、光計測機器や光学製品のメーカー、そして大学などの研究機関だ。国内にも海外にもいる。
業績5年
2026年2月期の売上高は100億円、営業利益は5億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−5億円。
2024年2月期から2026年2月期までの3期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年2月期が5%、2025年2月期が1.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.0%は、図鑑にある「半導体材料」の会社15社の中で上から13番目。中央値は18.6%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,205万円は、上から13番目。中央値は5,388万円で、低い方。
売上の大きさは、15社の中で上から15番目。中央値は1,296億円。
比べた相手は、信越化学・レゾナック・JX金属・イビデン・SUMCO・フェローテック・東京応化・テクセンドフォトマスク・RS Technologies・ジャパンマテリアル・ステラケミファ・エスケーエレクトロニクス・トリケミカル研究所・メック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年2月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は312人。本社は北杜市武川町牧原1747。決算期は2月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,205万円になる。
何に左右される
検査装置は世界の半導体工場で昼夜動くため、劣化した単結晶や光学ユニットを一定の期間ごとに交換する注文が繰り返し入る。半導体の微細化が進むと、検査に使う光の波長を短く、出力を高くした次の製品が求められ、開発を受けてから量産へ移る流れが繰り返される。
ヘルスケアの区分は、PET検査装置がどれだけ使われるかで動く。新領域の区分は、展示会や学会や問い合わせから受ける研究開発・試作の受託が入り口になる。単結晶の育て方をいくつも持っていることが、作れるものの幅を決める。
この会社の技術
材料を溶かし、ゆっくり冷やしながら原子の並びのそろった塊に育てる技術。育てた結晶を切り出して磨き、レーザの光の波長を変える部品にしたり、放射線が当たると光る素子にしたりする。
この会社を読む言葉
- 単結晶:原子の並びが端から端までそろっている結晶
- シンチレータ:放射線が当たると光を出す材料
- 波長変換:レーザの光の波長を別の波長に変えること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:その他製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
