会社図鑑
ウインテスト(6721)
ウインテストは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は4億円。
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- 事業
- 半導体検査装置事業半導体製造装置
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:ウインテスト 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
半導体やディスプレイを作る途中で、できあがった回路が正しく動くかを電気で調べる検査装置を開発し、作って売る。相手は、先端のロジックIC、カメラの目にあたるイメージセンサーIC、画面の画素に信号を送るディスプレイドライバIC、そして液晶や有機ELの画素の集まりだ。
円い板のままの段階の検査と、切り出して樹脂に収めた後の検査の両方に装置を出す。装置は売るほか貸し出しもし、導入から試作、量産の立ち上げまで技術の支援をする。もとは工場を持たない形だったが、大阪に開発と製造の拠点を、中国の武漢に量産の工場を置いた。中国の測定機器の会社が親会社で、製品の販売でつながる。
誰に売る
客は、半導体を作るメーカーと、液晶や有機ELの画面を作るメーカーだ。中国の客は武漢の子会社が直接受け持ち、装置を買わずに借りる客もいる。
業績5年
2025年12月期の売上高は4億円、営業利益は−12億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−12億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は33%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が-300%、2024年12月期が-275%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-300.0%は、図鑑にある「半導体」の会社40社の中で上から40番目。中央値は12.1%で、低い方。
売上の伸び+33%は、上から18番目。中央値は+30%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上588万円は、上から40番目。中央値は3,584万円で、低い方。
売上の大きさは、40社の中で上から40番目。中央値は400億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・テラプローブ・アオイ電子・メガチップス・タツモ・日本電子材料・トレックス・AIメカテック・アクセル・アドテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って400円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は68人。本社は横浜市西区平沼1丁目2番。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり588万円になる。
何に左右される
半導体や画面の工場が新しい生産の設備をどれだけ入れるかで、検査装置の注文が動く。画面が大きくなり画素が細かくなるほど、求められる検査の中身も変わる。
売り先は中国が中心なので、現地の設備投資と貿易の決まりに左右される。次の装置をつくる開発の費用と、武漢と大阪の製造の分担が原価に効き、円と人民元の値動きも受ける。
この会社の技術
検査装置は、調べるICに合わせた受け皿と、細い針を並べたプローブカードを付け替えることで、いろいろなICを調べられる。画面の検査では、画素の一つ一つにあるスイッチと電気をためる部分に信号を送り、返ってくる電気の速さと大きさから良し悪しを分ける。
この会社を読む言葉
- イメージセンサー:光を電気の信号に変える半導体
- ディスプレイドライバIC:画面の画素に信号を送る半導体
- プローブカード:検査で半導体に針を当てる部品
- ウエハー:半導体の元になる円い板
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
