事業の分類
- 事業
- LSI設計・開発事業ロジック半導体
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:メガチップス 有価証券報告書 事業の内容・関係会社の状況。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
独自のアナログとデジタルの技術をもとに、LSIの設計から開発、生産までをまとめて引き受ける会社だ。自社と子会社が設計と開発を行い、作るのは主に海外の大手ファウンドリーに任せ、自社と子会社から売る。報告する区分は分けておらず、まとめて示している。
台湾に東アジアの開発と営業の拠点、米国に北米の開発と営業の拠点を置く。米国ではベンチャーファンドを通じて、新しい会社との提携や事業への投資も行う。
誰に売る
客は、設計したLSIを自分の機器に組み込むメーカーだ。北米は米国の子会社、東アジアは台湾の子会社が営業と技術の支援を担う。
業績5年
2026年3月期の売上高は362億円、営業利益は−2億円、親会社株主に帰属する当期純利益は93億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は52%減った。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-0.6%、2025年3月期が5.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-0.6%は、図鑑にある「半導体」の会社40社の中で上から35番目。中央値は12.1%で、低い方。
売上の伸び−52%は、上から38番目。中央値は+30%で、低い方。
従業員1人あたりの売上11,037万円は、上から6番目。中央値は3,584万円で、高い方。
売上の大きさは、40社の中で上から22番目。中央値は400億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・テラプローブ・アオイ電子・タツモ・日本電子材料・トレックス・AIメカテック・アクセル・アドテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル・ウインテスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って101円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は328人。本社は大阪市淀川区宮原一丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり11,037万円になる。
何に左右される
設計したLSIがどれだけ採用され、それを組み込んだ機器がどれだけ作られるかで売上が動く。製造を任せるファウンドリーへの支払いが原価に効く。
設計と開発にかける人と費用が利益の残り方を左右し、北米と東アジアの拠点が販路を支える。米国のベンチャーファンドを通じた投資は、本業とは別の動きになる。
この会社の技術
回路を自分で設計し、工場は持たずに外の製造の会社に任せる形をファブレスという。アナログとデジタルの回路を一つのチップにまとめる設計を手がける。
この会社を読む言葉
- LSI:たくさんの回路を一つに詰め込んだ半導体
- ファブレス:工場を持たず、設計に専念する形
- ファウンドリー:他社が設計した半導体を受けて作る会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針