事業の分類
- 事業
- X線残留応力測定装置関連計測・検査装置ヘルスケア装置関連研究・開発受託光応用・特殊機器装置関連計測・検査装置
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:パルステック工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
当社と子会社で企業の集団を作り、持ち運べる形のX線残留応力測定装置、ヘルスケアと医療機器に関わる受託の開発と製造、立体の形を読み取るスキャナ、各種の計測・制御・データ処理の装置といった電子応用の機器と装置を作って売る。これらに付随する受託の計測サービスや、装置のレンタルも行う。区分はX線残留応力測定装置関連、ヘルスケア装置関連、光応用・特殊機器装置関連に分かれる。
X線残留応力測定装置関連は当社とアメリカの子会社が、ヘルスケア装置関連は当社が、光応用・特殊機器装置関連は当社とアメリカの子会社が担う。アメリカの子会社は、主にアメリカの市場でX線残留応力測定装置関連の製品を売り、光応用・特殊機器装置関連の保守サービスを行う。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
X線残留応力測定装置関連35%
金属の中に残った力をX線ではかる装置を作って売る区分
ヘルスケア装置関連25%
医療機器に関わる装置の開発と製造を請け負う区分
光応用・特殊機器装置関連40%
客の仕様に基づく専用の機器と装置を手がける区分
誰に売る
客は、金属の部品に残った力をはかりたい先、装置の開発と製造を任せたい医療機器やヘルスケアの先、自分の仕様に合った専用の機器を求める先だ。アメリカでは子会社が製品を売り、保守のサービスも行う。
業績5年
2026年3月期の売上高は26億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は8%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が15.4%、2025年3月期が12%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.4%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社50社の中で上から12番目。中央値は12.4%で、高い方。
売上の伸び+8%は、上から39番目。中央値は+25%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,114万円は、上から46番目。中央値は3,292万円で、低い方。
売上の大きさは、50社の中で上から46番目。中央値は394億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・日本電子・CKD・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・山洋電気・大崎電気工業・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・NITTOKU・日置電機・協立電機・チノー・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が12円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は123人。本社は浜松市浜名区細江町中川7。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,114万円になる。
何に左右される
X線で残留応力をはかる装置がどれだけ求められるかが、一つの柱を動かす。医療機器やヘルスケアの分野では、開発と製造をどれだけ請け負うかで仕事の量が決まる。
客の仕様に基づく専用の機器と装置は、注文ごとに設計する。装置を売るだけでなく、受託の計測サービスや装置のレンタルという形でも収入を得る。アメリカの子会社が現地の販売と保守を担う。
この会社の技術
金属にX線を当て、跳ね返り方のわずかな違いから、中に残った力を読み取る技術。光と電子の技術を組み合わせて、はかる、制御する、データにするという働きを一つの装置にまとめる。
この会社を読む言葉
- 残留応力:加工や熱のあとに、金属の中に残ったままになっている力
- X線:物の中を通り抜ける性質を持つ、目に見えない光
- 受託開発:客の求めに応じて、その会社のために開発を引き受けること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針