会社図鑑
西川計測(7500)
西川計測は、何で稼いでいる? 2025年6月期の売上高は387億円。
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- 事業
- 制御・情報機器システム等の販売事業機械・電子機器卸
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:西川計測 有価証券報告書 2025年6月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
制御・情報機器システム、計測器、理化学機器、産業機器などの商品を売り、それに伴うエンジニアリング、ソフトウエアの製作、計装工事、保守サービスまでを一括して行う会社だ。制御・情報機器システムでは、プロセスオートメーションとファクトリーオートメーションの制御用コンピュータとそのシステム、温度計や流量計などの検出機器、調節計やシーケンサーなどの制御機器を扱う。計測器では電流計・電圧計・電力測定器・記録計などの電気測定器、オシロスコープ、通信測定器、計測システムを扱う。理化学機器では、ガスクロマトグラフや液体クロマトグラフといった有機化学の分析装置、質量分析装置などの無機の分析装置、分析データ用のソフトウエア製作を扱う。産業機器とその他では、環境試験装置、油圧機器、空圧機器、産業ロボット、恒温槽、受託の計測がある。
商品は主に、計測と制御の機器メーカーや分析装置のメーカーの代理店として仕入れる。システムを納める分野では、機械設備や計装工事をエンジニアリングの会社や工事会社に発注して作り、据え付ける。報告するセグメントは一つで、扱う品目ごとに事業の中身を分けて示している。
誰に売る
客は、工程を自動で動かしたい工場を持つメーカー、成分を調べる研究所や分析の現場、電気や通信の機器を開発して測る現場、そして据えた設備を動かし続けたい現場だ。
業績5年
2025年6月期の売上高は387億円、営業利益は38億円、当期純利益は27億円。
2021年6月期から2025年6月期までの5期で、売上高は27%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年6月期が9.8%、2024年6月期が9.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.8%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社66社の中で上から34番目。中央値は9.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+27%は、上から33番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,603万円は、上から12番目。中央値は3,653万円で、高い方。
売上の大きさは、66社の中で上から37番目。中央値は474億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・ミスミグループ本社・因幡電機産業・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・立花エレテック・FUJI・日本電子・CKD・サンワテクノス・カナデン・日本電計・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・たけびし・山洋電気・大崎電気工業・明治電機工業・八洲電機・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・英和・スズデン・NITTOKU・日置電機・協立電機・ナ・デックス・東陽テクニカ・チノー・鳥羽洋行・萬世電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年6月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は403人。本社は渋谷区代々木三丁目22番。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,603万円になる。
何に左右される
工場が設備を新しくしたり増やしたりする投資の計画が、受注の量を決める。代理店として扱えるメーカーの製品の幅が、応えられる注文の幅になる。
計装工事はまとまった売上になるが、工事会社への発注の分が費用として出る。据えた後の点検と修理の保守は、積み上がって続く。設計やソフトウエアの製作、現場を担う技術者の人手が費用の中心だ。分析装置は研究開発にどれだけ予算が回るかで量が動く。
この会社の技術
温度計や流量計で測った値を制御用のコンピュータに集め、調節計やシーケンサーが決められた通りに機械を動かす。この計器を工場の配管や配線に取り付けて測れるようにするのが計装工事だ。分析装置の側は、混ざった物質を分けてから量を測ることで、何がどれだけ入っているかを調べる。
この会社を読む言葉
- 計装:工場に計器を取り付けて、測れる・動かせるようにすること
- プロセスオートメーション:化学や食品のように連続して流れる工程を自動で動かすこと
- ファクトリーオートメーション:組み立ての工場で機械を自動で動かすこと
- シーケンサー:決めた順番どおりに機械を動かす小さなコンピュータ
- クロマトグラフ:混ざった物質を分けて、成分を調べる装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
