会社図鑑
北海道電力(9509)
北海道電力は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は8,560億円。
事業の中身
北海道に電気を届ける会社で、火力が中心で、泊の原子力の再稼働を進める。データセンターと半導体工場の進出で需要が伸びる見込みがあり、風力などの再生可能エネルギーもある。
燃料費の変化が利益を大きく左右する。
北海道電力ネットワーク16%
送配電網の利用料。
北海道電力79%
発電と電気の小売。最大の柱。
その他4%
その他の事業。
誰に売る
客は北海道の家庭と企業、送配電網を使う新電力と発電会社、進出するデータセンターと半導体工場だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は8,560億円、営業利益は732億円、当期純利益は440億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は29%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8.6%、2025年3月期が8.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.6%は、図鑑にある「電力・エネルギー」の会社17社の中で上から6番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+29%は、上から6番目。中央値は+27%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,265万円は、上から16番目。中央値は12,891万円で、低い方。
売上の大きさは、17社の中で上から15番目。中央値は2.2兆円。
比べた相手は、ENEOS・出光興産・東京電力・関西電力・中部電力・東京ガス・コスモ・東北電力・九州電力・大阪ガス・INPEX・中国電力・J-POWER・岩谷産業・四国電力・東邦ガス。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は9,239人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,265万円になる。
何に左右される
気温と景気と新しい工場が電気の需要を決め、LNGと石炭と卸市場の値段が調達コストに乗る。泊の再稼働が燃料費を左右する。
国が認める規制の料金が小売と送配電に効き、本州との連系線の容量が融通を決める。
この会社の技術
冬の暖房で増える需要に合わせて火力と水力を動かし、広い地域に電気を送る送配電網。
この会社を読む言葉
- 送配電:発電所から家庭や企業まで電気を送ること
- 連系線:地域の電力網をつなぐ送電線
- 再稼働:止めていた原子力発電所を動かすこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気・ガス業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針