事業の分類
- 事業
- 創薬プラットフォーム事業創薬研究
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:Veritas In Silico 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
タンパク質の設計図であるmRNAを狙って薬を作る、AI創薬の会社だ。RNAの構造をコンピュータの中で解析する独自の技術をもとに、ルールに基づくAIとデータから学ぶAIを組み合わせた創薬の基盤aibVISを持つ。
この基盤を使い、複数の製薬会社と組んでmRNAを標的にした低分子の薬を探すプラットフォーム型を進める。あわせて、自社で薬の候補を持つパイプライン型として、核酸医薬品の創薬研究にも取り組む。RNAの構造解析を農薬に応用する取り組みや、薬を体の中で届ける仕組みの事業化も進める。事業の区分は創薬プラットフォーム事業だけだ。
誰に売る
客は共同で創薬研究を行う製薬会社だ。会社が担うのは、狙う構造を探し、化合物を選び、薬の候補へ磨くところまでで、その先の試験と開発は組んだ製薬会社が担う。
業績5年
2025年12月期の事業収益は1億円、営業利益は−4億円、当期純利益は−4億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、事業収益は0%増えた。
2021年12月期から2025年12月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。
営業利益率の推移
事業収益に対する営業利益の割合は、2025年12月期が-400%、2024年12月期が-100%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-400.0%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から61番目。中央値は2.9%で、低い方。
売上の伸び+0%は、上から45番目。中央値は+22%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上526万円は、上から67番目。中央値は3,267万円で、低い方。
売上の大きさは、77社の中で上から66番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・タウンズ・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期は費用が事業収益を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って500円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は19人。本社は品川区西五反田一丁目11。決算期は12月。事業収益を従業員数で割ると、1人あたり526万円になる。
何に左右される
組む製薬会社が増えるかどうかが事業の土台になる。創薬研究がターゲットの探索から化合物の最適化へ進むかで、次の段階が決まる。
研究開発の費用は先に出ていく。試験から先は提携先の製薬会社が担うため、相手の判断が開発の続き方を左右する。
この会社の技術
mRNAは決まった形を取らないが、その中には薬が結合できる部分の構造がある。コンピュータでその構造を解析して鍵穴にあたる所を見つけ、そこにはまる鍵となる化合物を選ぶ。
この会社を読む言葉
- mRNA:DNAからタンパク質の設計図を写し取ったもの
- 低分子医薬品:小さな分子でできた、飲み薬にしやすい薬
- 核酸医薬品:DNAやRNAに似た分子を使う薬
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針