会社図鑑
テクノアルファ(3089)
テクノアルファは、何で稼いでいる? 2025年11月期の売上高は45億円。
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分類の根拠:テクノアルファ 有価証券報告書 2025年11月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
エレクトロニクス事業、マリン・環境機器事業、SI事業、サイエンス事業を営む会社だ。エレクトロニクス事業では、電力を扱うパワー半導体の組立工程で使う装置や、研究開発の機器、検査の機器、電子材料を国内の販売代理店として輸入して売る。液晶やフラットパネルのディスプレイを作るための材料と装置は輸出する。装置の開発・設計の部門を持ち、自社で作ったFA装置も売る。
マリン・環境機器事業では、救命ボートやそれを昇降させるダビット、船のクレーンなどの舶用機器を国内外のメーカーから調達し、造船所に売る。食品や化学の現場で液体を分け、ろ過するための膜も海外メーカーの代理店として仕入れて売る。SI事業では子会社が試験や計測のシステムを受託して開発し、サイエンス事業では理化学の機器を開発・製造・仕入れて大学や研究所に売る。どの事業でも、設置・調整、使う人への研修、保守といった技術の支援を商品に添えて提供する。
エレクトロニクス事業57%
半導体の組立工程の装置や材料を輸入して売り、自社のFA装置も売る区分
マリン・環境機器事業23%
救命ボートなどの舶用機器と、液体を分ける膜やろ過の仕組みを売る区分
SI事業16%
子会社が試験や計測のシステムを受託して開発する区分
サイエンス事業4%
理化学の機器を開発・製造・仕入れ、大学や研究所に売る区分
誰に売る
客は半導体や電子部品を組み立てるメーカー、国内外の造船所、液体を分ける必要のある食品・飲料・化学の工場、そして主に国内の大学や研究所だ。
業績5年
2025年11月期の売上高は45億円、営業利益は6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。
2021年11月期から2025年11月期までの5期で、売上高は45%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年11月期が13.3%、2024年11月期が7.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率13.3%は、図鑑にある「半導体」の会社46社の中で上から20番目。中央値は10.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+45%は、上から15番目。中央値は+30%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,172万円は、上から21番目。中央値は4,483万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、46社の中で上から39番目。中央値は400億円。
比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・トーメンデバイス・SCREEN・ローム・ディスコ・アルバック・KOKUSAI ELECTRIC・レーザーテック・東京エレクトロンデバイス・ソシオネクスト・東京精密・ローツェ・芝浦メカトロニクス・サンケン電気・日本マイクロニクス・TOWA・ブイ・テクノロジー・イノテック・シンデン・ハイテックス・テラプローブ・アオイ電子・メガチップス・タツモ・内外テック・日本電子材料・トレックス・AIメカテック・アクセル・アドテック・サムコ・TMH・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ザイン・ディジタルメディアプロフェッショナル・インスペック・ジーダット・QDレーザ・キャストリコ・テクノマセマティカル・ウインテスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年11月期の売上高を100円とすると、費用に87円が出ていき、営業利益として13円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は87人。本社は品川区西五反田2丁目27。決算期は11月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,172万円になる。
何に左右される
パワー半導体を作る会社が組立の工程にどれだけ投資するかが、装置の売れる量を決める。海外メーカーとの販売代理店の契約で扱える商品が決まり、輸入して売り輸出もするため為替が円で見た値段を動かす。
国内外の造船所がどれだけ船を造るかが舶用機器の売上を動かす。自社で設計・製造する装置やろ過の仕組みの比率が利益率に効き、設置・調整・研修・保守の技術の支援が売った後の収入になる。
この会社の技術
パワー半導体の組立工程では、ICのチップと端子を細いアルミの線で超音波を使ってつなぎ、つないだ強さを検査する。液体を分ける膜は、膜そのものを振動させて目詰まりを防ぐ形と、セラミックで成形した形がある。
この会社を読む言葉
- パワー半導体:電気の流れを制御する半導体。電源や自動車、エアコンなどに使う
- 後工程:半導体づくりのうち、できたチップを組み立てて検査する工程
- 販売代理店:作った会社に代わって、その商品を仕入れて売る役目
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年11月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
