図解経済
会社図鑑富士紡ホールディングス(3104)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑 › 富士紡ホールディングス(3104)

会社図鑑

富士紡ホールディングス(3104)

富士紡ホールディングスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は459億円。

1枚カード(画像)を開く →

事業の分類

事業
研磨材事業電子材料生活衣料事業(繊維素材・二次製品)繊維・ゴム衣料
東証業種
繊維製品

分類の根拠:富士紡ホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

持株会社で、事業は子会社が営む。超精密な加工に使う研磨材と、化学工業製品の製造と販売を行い、紡績糸や編物、機能性繊維などの素材からB.V.D.などの二次製品にいたる各種の繊維工業品の製造、加工、販売も持つ。

このほか、車両や自動車部品の販売、化成品と金型の製造と販売がある。子会社は国内のほか台湾、タイ、中国にあり、研磨材は愛媛と台湾の会社、化学工業品は山口の会社、生活衣料は国内とタイの会社が受け持つ。

富士紡ホールディングス(3104):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上52%33%15%研磨材事業226億円(52%)化学工業品事業141億円(33%)生活衣料事業63億円(15%)富士紡ホールディングス(3104):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上52%33%15%研磨材事業226億円(52%)化学工業品事業141億円(33%)生活衣料事業63億円(15%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
研磨材事業52%

超精密な加工に使う研磨材を作って売る区分

化学工業品事業33%

化学工業製品を作って売る区分

生活衣料事業15%

紡績糸や編物、機能性繊維と、その二次製品を作って売る区分

誰に売る

客は超精密な加工に研磨材を使う先、化学工業製品を使う先、紡績糸や編物、二次製品を扱う衣料の先だ。車両や自動車部品、化成品、金型を使う先もある。

富士紡ホールディングス(3104):誰に売る富士紡ホールディングス(3104):誰に売る主な客超精密な加工をする先研磨材最大の柱化学工業製品を使う先化学工業品衣料を扱う先紡績糸や編物、機能性繊維と二次製品車両や部品を扱う先車両、自動車部品、化成品、金型小さな柱富士紡ホールディングス(3104):誰に売る富士紡ホールディングス(3104):誰に売る主な客超精密な加工をする先研磨材最大の柱化学工業製品を使う先化学工業品衣料を扱う先紡績糸や編物、機能性繊維と二次製品車両や部品を扱う先車両、自動車部品、化成品、金型小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は459億円、営業利益は81億円、親会社株主に帰属する当期純利益は56億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は28%増えた。

富士紡ホールディングス(3104):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3359億円2023/3377億円2024/3361億円2025/3429億円2026/3459億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益81億円純利益56億円富士紡ホールディングス(3104):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3359億円2023/3377億円2024/3361億円2025/3429億円2026/3459億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益81億円純利益56億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が17.6%、2025年3月期が15.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

富士紡ホールディングス(3104):営業利益率の推移富士紡ホールディングス(3104):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高17.6%2025年3月期 15.2%+2.4%直近の推移16.4% → 17.6%2022年3月期から2026年3月期の推移富士紡ホールディングス(3104):営業利益率の推移富士紡ホールディングス(3104):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高17.6%2025年3月期 15.2%+2.4%直近の推移16.4% → 17.6%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率17.6%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から11番目。中央値は6.8%で、高い方。

売上の伸び+28%は、上から39番目。中央値は+17%で、高い方。

従業員1人あたりの売上3,467万円は、上から159番目。中央値は4,882万円で、低い方。

売上の大きさは、196社の中で上から109番目。中央値は546億円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

富士紡ホールディングス(3104):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い17.6% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+28% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い3,467万円 低い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い459億円 真ん中あたり富士紡ホールディングス(3104):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社196社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.8%低い高い17.6% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+28% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,882万円低い高い3,467万円 低い方売上の大きさ196社の中で中央値 546億円低い高い459億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に82円が出ていき、営業利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が12円。

富士紡ホールディングス(3104):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先82円12円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など5円純利益12円富士紡ホールディングス(3104):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先82円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など5円純利益12円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,324人。本社は中央区日本橋人形町一丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,467万円になる。

富士紡ホールディングス(3104):会社の大きさ富士紡ホールディングス(3104):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,467万円459億円 ÷ 1,324人富士紡ホールディングス(3104):会社の大きさ富士紡ホールディングス(3104):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)3,467万円459億円 ÷ 1,324人

何に左右される

超精密な加工がどれだけ行われるかが研磨材の売上を動かす。化学工業製品と繊維の原料の値段が原価を決める。

愛媛や山口の国内の工場と、台湾やタイの海外の工場の稼働が費用を左右する。海外の子会社があるため為替が円で見た売上に効き、衣料の売れ方が生活衣料の売上を決める。

富士紡ホールディングス(3104):何に左右される富士紡ホールディングス(3104):何に左右される効くもの超精密な加工の量研磨材の需要最大の要因原料の値段化学工業製品と繊維の原料原価工場の稼働愛媛と山口、台湾とタイ費用為替台湾、タイ、中国の子会社円で見た売上衣料の売れ方二次製品の販売生活衣料の売上富士紡ホールディングス(3104):何に左右される富士紡ホールディングス(3104):何に左右される効くもの超精密な加工の量研磨材の需要最大の要因原料の値段化学工業製品と繊維の原料原価工場の稼働愛媛と山口、台湾とタ費用為替台湾、タイ、中国の子会社円で見た売上衣料の売れ方二次製品の販売生活衣料の売上

この会社の技術

硬い面をごく平らに削って整えるための研磨材を作る技術と、繊維をよって糸にし、編んで布にし、製品まで仕立てる技術。

この会社を読む言葉

  • 研磨材:物の表面を削って平らに整えるための材料
  • 紡績:綿などの繊維をよって糸にすること
  • 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:繊維製品。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針