会社図鑑
クリヤマホールディングス(3355)
クリヤマは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は887億円。
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分類の根拠:クリヤマホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
持株会社で、事業は子会社が営む。国内では、クリヤマジャパンが農業機械と建設機械に使う工業用のゴム製品と樹脂製品、船の甲板に敷く材料、プラントの配管に入れるゴム製の継ぎ手を売り、設置と施工まで行う。サンエーは排ガスの規制に対応する尿素SCRのセンサーを設計して作り、クリヤマジャパンがそのモジュールをタンクに組み付けて農機と建機のメーカーに売る。ミトヨは工業用のゴムと樹脂の製品を作り、樹脂のタンクを供給する。中国とタイにも製造と販売の子会社があり、アジアの農機と建機の向けに売っている。
スポーツ・建設資材事業では、競技場、橋、港、歩道橋、鉄道の施設、大型の商業施設に使う資材を売り、設置と施工を行う。全天候型のゴムのトラック「モンドトラック」、弾性のスポーツシート「タラフレックス」、橋を支えるゴム支承、船が岸壁に当たるのを受けるゴムの防舷材、滑り止めと点字のタイル「エーストン」、大判のセラミックタイル「スーパー・マテリアルズ」、高欄などを扱う。北米事業では、米国・カナダ・メキシコの子会社が各種の産業用ホースと継手を作って売る。欧州・南米・オセアニア事業では、スペインとアルゼンチンの子会社が平らにたためるホース、継手、消防用のホースとノズルを作って売り、オーストラリアの子会社が産業用ホースを売る。ほかに、ダストコントロール用のマットの販売と不動産の管理がある。
産業資材事業21%
農機・建機・自動車向けの工業用ゴムと樹脂の製品、プラント向けの資材を扱う区分
スポーツ・建設資材事業9%
競技場や橋や港の工事に使う資材を売り、設置と施工を行う区分
その他事業0%
ダストコントロール用のマットの販売と不動産の管理の区分
北米事業35%
米国・カナダ・メキシコで産業用ホースと継手を作って売る区分
アジア事業30%
国内と中国・タイなどアジアでの製造と販売をまとめた区分
欧州・南米・オセアニア事業6%
スペインとアルゼンチンでのホースと消防用品の製造販売、オセアニアでの販売の区分
誰に売る
客は、農業機械と建設機械のメーカー、工場や現場で産業用ホースを使う会社、競技場や橋や港を造る建設の現場、配管にゴムの継ぎ手を使うプラント、甲板の材料を使う船だ。北米、アジア、欧州、南米、オセアニアに客がいる。
業績5年
2025年12月期の売上高は887億円、営業利益は41億円、親会社株主に帰属する当期純利益は39億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は49%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が4.6%、2024年12月期が5.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.6%は、図鑑にある「化学・素材」の会社239社の中で上から158番目。中央値は6.5%で、真ん中あたり。
売上の伸び+49%は、上から10番目。中央値は+17%で、高い方。
従業員1人あたりの売上4,686万円は、上から132番目。中央値は4,934万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、239社の中で上から88番目。中央値は499億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・長瀬産業・東洋製罐グループHD・帝人・稲畑産業・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・東海カーボン・住友ベークライト・リンテック・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・ニチアス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・フジシール・品川リフラ・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・ノリタケ・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・三洋貿易・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・高速・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・フジミ・オーウエル・ダイナパック・ソーダニッカ・関東電化・アステナ・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・フルヤ金属・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・中本パックス・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・ニッピ・東洋炭素・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本精鉱・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・日本カーボン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・東北化学薬品・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・萩原工業・群栄化学工業・ソフト99・ソマール・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・三京化成・昭栄薬品・SECカーボン・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・菊水化学工業・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・クニミネ工業・アサヒペン・共同紙販ホールディングス・美濃窯業・平和紙業・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・笹徳印刷・マイポックス・三ッ星・日本製罐・ニッカトー・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・小津産業・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・パウダーテック・ケミプロ化成・川口化学・フジコピアン・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・ダブル・スコープ・アテクト・アルメディオ・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業・イーディーピー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,893人。本社は大阪市中央区城見1-3-。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,686万円になる。
何に左右される
農機と建機のメーカーがどれだけ機械を作るかが、工業用のゴムと樹脂の製品の売上を決める。排ガスの規制は尿素SCRのセンサーとタンクの需要を生む。北米では、工場や現場で産業用ホースがどれだけ使われるかが売上を動かす。
ゴムと樹脂の材料の値段が原価に効く。競技場や橋や港の工事がどれだけ発注されるかが建設資材の売上を決める。海外の売上が多いので、円に直したときの金額は為替で変わる。
この会社の技術
ホースは、ただの筒ではない。中に何を通すかで求められるものが変わる。熱い液、削れる粉、薬品、高い圧力の空気。それぞれに合わせてゴムや樹脂を選び、層の重ね方を変え、つなぐ継手の形を合わせる。使う場所の数だけ品目が要るので、多くの種類を持ち、必要な現場に合うものを渡せることが商いの中身になる。
この会社を読む言葉
- 持株会社:自分では事業をせず、子会社の株を持って束ねる会社
- 継手:ホースや配管どうしをつなぐ部品
- ゴム支承:橋げたと橋脚の間に挟み、揺れや伸び縮みを受け止めるゴムの部品
- 尿素SCR:尿素の水溶液を使って、排ガスの中の有害な成分を減らす仕組み
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
