事業の分類
- 事業
- コスメ事業化粧品ビューティ&ウェルネス事業専門店再生医療関連事業機能性化学インベストメント事業不動産賃貸/投資・事業保有
- 関連する産業
- 化粧品/発電
- 東証業種
- 情報・通信業
分類の根拠:ヴィクトン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
パスの名で知られる、化粧品と美容・健康に関わる商品を通販で売る会社だ。事業は子会社が営み、主たる業務はコスメ事業とビューティ&ウェルネス事業になる。コスメ事業では、光を味方にすることを掲げたブランドの化粧品を中心に、ネット通販と客に直接届ける販売で売る。ビューティ&ウェルネス事業では、美と健康をうたう商品を企画・開発し、テレビショッピングを中心に、カタログ、Web、店頭まで複数の売り場で扱う。
ほかに、ヒトに由来する化粧品の原料を作って売り、研究開発も行う再生医療関連事業と、微細な藻を育てて研究し、藻やその抽出物、培養の設備を売るサステナブル事業がある。会社自身では、再生可能エネルギーの事業用地を中心とした不動産の取得・賃貸・仲介、再生可能エネルギーの事業への出資、カーボンクレジットなどの創出・仕入・販売を行うインベストメント事業を持つ。生中継に連動した広告の事業と、透過する光線やAIの画像処理を使った製造装置の事業は、いずれも取りやめた。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
コスメ事業40%
自社のブランドの化粧品を、ネット通販と客に直接届ける販売で売る区分。
ビューティ&ウェルネス事業36%
美と健康をうたう商品を企画し、テレビショッピングやカタログ、Web、店頭で売る区分。
サステナブル事業0%
微細な藻を育てて研究し、藻やその抽出物、培養の設備を売る区分。
再生医療関連事業20%
ヒトに由来する化粧品の原料を作って売り、研究開発も行う区分。
AI・テクノロジー事業2%
透過する光線やAIの画像処理を使った製造装置を開発して売っていた区分。取りやめた。
マーケット・エクスパンション事業0%
生中継に連動した広告の技術を中心に、企業の販路を広げる仕事をしていた区分。取りやめた。
インベストメント事業2%
再生可能エネルギーの事業用地を中心とした不動産と、カーボンクレジットなどを扱う区分。
誰に売る
客は、化粧品を買う人と、美容や健康に関わる商品を買う人だ。化粧品の原料や微細な藻では、それを使う会社が相手になる。不動産では、事業用地を借りたり買ったりする先が相手だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は24億円、営業利益は−8億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−13億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は14%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-33.3%、2025年3月期が-8.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-33.3%は、図鑑にある「消費財(化粧品・日用品・食品)」の会社16社の中で上から16番目。中央値は9.0%で、低い方。
売上の伸び+14%は、上から11番目。中央値は+21%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,800万円は、上から8番目。中央値は4,676万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から16番目。中央値は4,437億円。
比べた相手は、JT・花王・味の素・資生堂・ユニ・チャーム・アシックス・シマノ・ヤマハ・ライオン・セイコー・コーセー・ミズノ・ポーラ・オルビス・ジェイフロンティア・MUSCAT GROUP。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って133円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は50人。本社は渋谷区神宮前六丁目17番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,800万円になる。
何に左右される
化粧品と、美容・健康の商品がどれだけ売れるかが売上の土台になる。通販が中心なので、広告と販促にかける費用が先に出て、テレビ、カタログ、Web、店頭という売り場の組み合わせが届き方を決める。
化粧品の原料と微細な藻は、研究開発の費用が先に出る。不動産とカーボンクレジットは、取引が決まった時に売上が立つ。持つ子会社の顔ぶれが変わると、報告する区分そのものも変わる。
この会社の技術
ヒトに由来する成分を化粧品の原料にする技術と、微細な藻を育てて抽出物を取り出す技術を持つ。作った商品は、テレビ、カタログ、Web、店頭という複数の売り場で扱う。
この会社を読む言葉
- ダイレクトマーケティング:店を通さず、客に直接売る売り方
- 微細藻類:目に見えないほど小さな藻。育てて成分を取り出す
- カーボンクレジット:減らした温室効果ガスの分を、売り買いできるようにしたもの
- 再生可能エネルギー:太陽の光や風など、なくならない力から作るエネルギー
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針