会社図鑑
イノベーション(3970)
イノベーションは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は70億円。
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分類の根拠:イノベーション 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
法人どうしの営業を、名前を知ってもらうところ、見込み客の情報を得るところ、育てるところ、提案と契約、追加の販売までの流れに分け、その流れをインターネットで支える会社だ。区分は三つある。オンラインメディア事業の中心は、勤怠管理や会計などの法人向けIT製品を比べて、その場でまとめて資料請求できるサイトである。製品を載せる企業は、初めに載せるときの費用を払い、そのあとは資料請求が入った件ごとに料金を払う。サイトを見る側は会員になる必要がなく、無料で資料請求ができる。人を集める道筋は検索が中心だ。法人向けの動画の場と、オンラインの展示会も開く。
ITソリューション事業は、法人営業に向けた、見込み客を育てるクラウドのソフトを売る。集めた見込み客の情報を一つにまとめ、ウェブのどの頁を見たかを追い、行動や登録の内容に点を付けて関心の度合いで並べ替え、資料請求や申し込みの入力欄も作れる。大きな催しの運営や複雑な育成まで含む大きなものと、サイトに来た企業を見えるようにしてメールを送る軽いものの二つがある。金融プラットフォーム事業では、子会社が金融商品の売り買いを仲介する仕事と、会社の売り買いを仲介する仕事を行う。ベンチャー企業に投資するファンドの運営も持つ。
オンラインメディア事業54%
法人向けIT製品を比べて資料請求できるサイトや、動画の場、オンラインの展示会を扱う区分。
ITソリューション事業42%
見込み客を集めて育て、営業へ渡すためのクラウドのソフトを扱う区分。
金融プラットフォーム事業5%
金融商品の売り買いの仲介と、会社の売り買いの仲介を扱う区分。
誰に売る
客は、法人向けのIT製品やサービスを売る企業、法人営業で見込み客を育てたい企業、そして金融商品や会社の売り買いを仲介してもらう相手だ。サイトを見て資料請求をする企業の担当者は、無料で使う側にあたる。
業績5年
2026年3月期の売上高は70億円、営業利益は−2億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−5億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は59%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-2.9%、2025年3月期が7.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-2.9%は、図鑑にある「広告」の会社45社の中で上から41番目。中央値は6.1%で、低い方。
売上の伸び+59%は、上から10番目。中央値は+16%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,102万円は、上から33番目。中央値は2,653万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、45社の中で上から28番目。中央値は118億円。
比べた相手は、電通G・サイバーエージェント・博報堂DY・フジ・メディア・ホールディングス・日本テレビホールディングス・TBSホールディングス・テレビ朝日ホールディングス・テレビ東京ホールディングス・朝日放送グループ・インテージ・AnyMind・東北新社・中部日本放送・RKB毎日ホールディングス・クロス・マーケティンググループ・博展・カヤック・サニーサイドアップ・クラシル・イオレ・ジーニー・中広・日本BS放送・インタースペース・アイティメディア・セーラー広告・ゲンダイエージェンシー・マテリアルグループ・Zenken・アイドマ・アスマーク・ネットイヤーグループ・ソーシャルワイヤー・地域新聞社・ラバブルマーケティンググループ・インサイト・GMOコマース・ネオマーケティング・ディー・エル・イー・イシン・ジェイ・エスコムホールディングス・キッズスター・アクセルマーク・売れるネット広告社グループ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って103円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は333人。本社は渋谷区渋谷3‐10‐13。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,102万円になる。
何に左右される
サイトに来る人の数と、そこから出る資料請求の件数が、媒体の売上をいちばん動かす。人を集める道筋は検索が中心なので、検索での表示のされ方が訪問の数に効く。
サイトに載る企業と製品の数が、比べられる幅を決める。クラウドのソフトは、月々使う会社の数が続けて入る売上になる。
この会社の技術
サイトに来た人の検索の言葉と見た頁を記録して、どの製品に関心があるかを見分ける仕組み。集めた見込み客の情報を一つにまとめ、行動に点を付けて営業に渡す順番を決める。
この会社を読む言葉
- 成果報酬:資料請求など、決めた成果が出たときにだけ料金を払う形
- 見込み客:製品に関心があり、買う可能性のある相手
- マーケティングオートメーション:見込み客を集めて育てる作業を、ソフトで自動にする仕組み
- SEO:検索で自分のサイトが見つけられやすくなるように整えること
つながる図鑑
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針
