図解経済
会社図鑑PKSHA Technology(3993)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › PKSHA Technology(3993)

会社図鑑

PKSHA Technology(3993)

PKSHAは、何で稼いでいる? 2025年9月期の売上収益は218億円。平均年収は923万円(単体・情報・通信業528社の中で40位)。上場会社(証券コード 3993)。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

売上収益218億円前期比 +29%
営業利益39億円前期比 +25.8%
純利益27億円前期比 +28.6%
営業利益率17.9%前期 18.3%

2025年9月期・有価証券報告書(2025-12-22 提出)の数字(EDINET)

証券コード
3993
業種(東証33業種)
情報・通信業
決算日
9月末日
本社
東京都文京区本郷2-35-10 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 1,001人・単体 366人
平均年収
923万円(単体・平均年齢 36.1歳・平均勤続 1.5年)情報・通信業の528社の中で40位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
AI Research and Solution 58.8%・AI SaaS 41.2%
主な製品・ブランド
AI SaaSプロダクト・自動応答エンジン・顧客接点向けサービス・社内業務支援サービス
年収と従業員の推移(2021年9月期〜2025年9月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2021年9月期—363人
2022年9月期892万円419人
2023年9月期1,003万円465人
2024年9月期1,125万円683人
2025年9月期923万円1,001人

事業の分類

事業
AI Research and Solution事業データ分析・AIサービスAI SaaS事業業務自動化ソフト
東証業種
情報・通信業

分類の根拠:PKSHA Technology 有価証券報告書 2025年9月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

自然言語と画像のAIを、問い合わせの応答や検索のソフトにして企業に売る会社だ。AIのソフトを月額で売る事業と、金融と通信の企業ごとに開発する事業があり、買収でソフトの会社を加えてきた。

生成AIの広がりが企業のAIの導入を押している。

PKSHA Technology(3993):事業の中身2025年9月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年9月期・セグメント別の売上59%41%AI Research and Solution129億円(59%)AI SaaS91億円(41%)PKSHA Technology(3993):事業の中身2025年9月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年9月期・セグメント別の売上59%41%AI Research and Solution129億円(59%)AI SaaS91億円(41%)
2025年9月期の区分別の売上。出典は頁末。
AI Research and Solution59%

数字の推移

年度収益利益
2023年9月期78億円—
2024年9月期100億円20億円
2025年9月期129億円25億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

AI SaaS41%問い合わせの応答と検索のAIのソフトと、企業ごとのAIの開発。

この事業はAI Research and Solution事業で培ったアルゴリズムの開発成果をもとに、汎用的なニーズに対応するAI SaaSプロダクトを開発・販売する。企業の顧客接点や社内業務向けに自動応答エンジンなどのプロダクトを提供し、業務の効率化・自動化を支援する。子会社の株式会社PKSHA Associatesがこの事業を担う。

  • AI SaaSプロダクト
  • 自動応答エンジン
  • 顧客接点向けサービス
  • 社内業務支援サービス

主な会社

会社出資
株式会社PKSHA Associates100%

出資はPKSHAが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2023年9月期61億円—
2024年9月期70億円25億円
2025年9月期91億円31億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客はAIのソフトを使う企業、個別に開発する金融と通信の企業、画像認識の装置を使う駐車場と施設、コールセンターだ。

PKSHA Technology(3993):誰に売るPKSHA Technology(3993):誰に売る主な客企業問い合わせの応答と検索のAIのソフト最大の柱金融・通信の企業企業ごとのAIの開発柱駐車場・施設画像認識の装置子会社コールセンター音声の認識と応答伸びる分野PKSHA Technology(3993):誰に売るPKSHA Technology(3993):誰に売る主な客企業問い合わせの応答と検索のAIのソフト最大の柱金融・通信の企業企業ごとのAIの開発柱駐車場・施設画像認識の装置子会社コールセンター音声の認識と応答伸びる分野

業績5年

2025年9月期の売上収益は218億円、営業利益は39億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は27億円。

2021年9月期から2025年9月期までの5期で、売上収益は151%増えた。

PKSHA Technology(3993):業績5年2021年9月期から2025年9月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2021/987億円2022/9115億円2023/9139億円2024/9169億円2025/9218億円営業利益・純利益2021/92022/92023/92024/92025/9営業利益39億円純利益27億円PKSHA Technology(3993):業績5年2021年9月期から2025年9月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2021/987億円2022/9115億円2023/9139億円2024/9169億円2025/9218億円営業利益・純利益2021/92022/92023/92024/92025/9営業利益39億円純利益27億円
2021年9月期から2025年9月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2025年9月期が17.9%、2024年9月期が18.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

PKSHA Technology(3993):営業利益率の推移PKSHA Technology(3993):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益17.9%2024年9月期 18.3%−0.4%直近の推移6.9% → 17.9%2021年9月期から2025年9月期の推移PKSHA Technology(3993):営業利益率の推移PKSHA Technology(3993):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益17.9%2024年9月期 18.3%−0.4%直近の推移6.9% → 17.9%2021年9月期から2025年9月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率17.9%は、図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の中で上から53番目。中央値は12.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+151%は、上から31番目。中央値は+78%で、高い方。

従業員1人あたりの売上2,178万円は、上から82番目。中央値は2,232万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、153社の中で上から18番目。中央値は37億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

PKSHA Technology(3993):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年9月期中央値 12.5%低い高い17.9% 真ん中あたり売上の伸び2021年9月期から2025年9月期中央値 +78%低い高い+151% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,232万円低い高い2,178万円 真ん中あたり売上の大きさ153社の中で中央値 37億円低い高い218億円 高い方PKSHA Technology(3993):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「SaaS(クラウドソフト)」の会社153社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、…営業利益率2025年9月期中央値 12.5%低い高い17.9% 真ん中あたり売上の伸び2021年9月期から2025年9月期中央値 +78%低い高い+151% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,232万円低い高い2,178万円 真ん中あたり売上の大きさ153社の中で中央値 37億円低い高い218億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年9月期の売上収益を100円とすると、費用に82円が出ていき、営業利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が12円。

PKSHA Technology(3993):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年9月期・100円の行き先・行き先82円12円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など6円純利益12円PKSHA Technology(3993):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年9月期・100円の行き先・行き先82円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など6円純利益12円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,001人。本社は文京区本郷2-35-10。決算期は9月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり2,178万円になる。

PKSHA Technology(3993):会社の大きさPKSHA Technology(3993):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,178万円218億円 ÷ 1,001人PKSHA Technology(3993):会社の大きさPKSHA Technology(3993):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,178万円218億円 ÷ 1,001人

何に左右される

AIのソフトの契約の数が積み上がり、研究者の人件費が最大の費用になる。生成AIの広がりが企業の導入を押す。

個別開発の大型の案件が年ごとに振れ、ソフトの会社の買収が成長を作る。

PKSHA Technology(3993):何に左右されるPKSHA Technology(3993):何に左右される効くもの契約の数AIのソフトの月額積み上がるAIの開発の投資研究者の人件費最大の費用企業のAIの導入生成AIの広がり追い風個別開発の受注大型の案件年ごとに振れる買収ソフトの会社の買収成長PKSHA Technology(3993):何に左右されるPKSHA Technology(3993):何に左右される効くもの契約の数AIのソフトの月額積み上がるAIの開発の投資研究者の人件費最大の費用企業のAIの導入生成AIの広がり追い風個別開発の受注大型の案件年ごとに振れる買収ソフトの会社の買収成長

この会社の技術

言葉を理解するAIと画像を認識するAIを、企業の業務のソフトに組み込む技術。

この会社を読む言葉

  • 自然言語処理:人の言葉をコンピューターが理解する技術
  • SaaS:ソフトを自社で持たず、クラウドで月額で使う形
  • アルゴリズム:問題を解く手順。AIの中身

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 売上は期により売上収益・売上高。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上収益、2025年9月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)