事業の分類
- 事業
- ディスプレイ用部材・タッチパネルセンサー基板事業電子部品断熱用・飛散防止用フィルムラミネートガラス事業ガラス・セラミックスファクトリーオートメーションのインテグレーター事業工場自動化半導体・液晶関連向け装置の製造販売半導体製造装置
- 関連する産業
- ロジック半導体
- 東証業種
- 化学
分類の根拠:フジプレアム 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
光学の機能性フィルムやガラスをミクロの精度で貼り合わせる「精密貼合技術」を柱に、ディスプレイ用部材とタッチパネルのセンサー基板を作る会社だ。素材メーカーからガラスや各種の機能性フィルムを買い、切って貼り合わせ、パネルメーカーに納める。同じ部門で自動車部品も作る。
もう一つの部門では、太陽電池モジュールを作って売り、住宅やビルの窓に使う断熱用・飛散防止用のフィルムラミネートガラスを作って施工する。機械装置の製造技術を生かした工場の自動化の組み上げ、半導体・液晶関連向けの装置の製造販売、太陽光発電システムの設計と施工、物流業務の請負も持つ。親会社に有価証券の運用と発電の事業を営む会社がある。
誰に売る
客はディスプレイ用部材を使うパネルメーカー、タッチパネルの部材を使う先、太陽電池と発電システムを入れる先、窓のガラスを入れる住宅やビルだ。
業績5年
2026年3月期の売上高は81億円、営業利益は−1億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−23億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は58%減った。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が-1.2%、2025年3月期が1.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-1.2%は、図鑑にある「電子部品」の会社19社の中で上から18番目。中央値は7.6%で、低い方。
売上の伸び−58%は、上から19番目。中央値は+24%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,733万円は、上から5番目。中央値は2,792万円で、高い方。
売上の大きさは、19社の中で上から18番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・太陽誘電・浜松ホトニクス・信越ポリマー・デクセリアルズ・ニッポン高度紙・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って101円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は217人。本社は姫路市飾西38番地1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,733万円になる。
何に左右される
ディスプレイ用部材とタッチパネルの部材がどれだけ求められるかが土台で、貼り合わせの精度をどこまで上げられるかが納入の条件になる。検査は人が目で見て良否を決めるため、多能工の教育と人手が要る。
太陽電池モジュールと発電システム、半導体・液晶関連向けの装置の受注が、もう一つの部門を動かす。生産ラインは製品に合わせて自社で組む。
この会社の技術
大小さまざまな光学の機能性フィルムを、ミクロの精度でガラスに貼り合わせる。生産ラインは自社で組み、仕上がりの良否は人の目で確かめる。
この会社を読む言葉
- 精密貼合:フィルムやガラスを、ミクロの精度でずらさずに貼り合わせること
- タッチパネルセンサー基板:指の触れた場所を読み取る、タッチパネルの中心の部材
- 官能検査:機械ではなく、人が目で見て良否を決める検査
- 多能工:一人がいくつもの工程を担当できるように育てた作業者
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針