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デクセリアルズ(4980)

デクセリアルズは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は1,138億円。平均年収は769万円(単体・化学194社の中で64位)。上場会社(証券コード 4980)。 英文社名は「Dexerials Corporation」。

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売上収益1,138億円前期比 +3.1%
営業利益381億円前期比 −4%
純利益280億円前期比 +1.1%
営業利益率33.5%前期 36.0%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-22 提出)の数字(EDINET)

証券コード
4980
業種(東証33業種)
化学
決算日
3月末日
本社
栃木県下野市下坪山1724 栃木県の上場企業一覧
従業員
連結 1,802人・単体 1,344人
平均年収
769万円(単体・平均年齢 44歳・平均勤続 15年)化学の194社の中で64位・業種の中央値 716万円 化学の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
電子材料部品 58.2%・光学材料部品 41.8%
主な製品・ブランド
異方性導電膜・二次保護ヒューズ・光半導体・接合材料・反射防止フィルム・光学弾性樹脂・精密接合用樹脂
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期781万円1,915人
2023年3月期809万円1,943人
2024年3月期766万円1,892人
2025年3月期759万円1,888人
2026年3月期769万円1,802人

事業の分類

事業
光学材料部品事業電子材料電子材料部品事業電子材料
東証業種
化学

分類の根拠:デクセリアルズ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

パソコンやテレビの画面の反射を抑えるフィルムと、部品をつなぐ導電の接着材料で稼ぐ材料の会社だ。ソニーの化学の部門から分かれ、シェアの高い製品で利益率が高い。

車の画面が増え、車載向けが伸びている。

デクセリアルズ(4980):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上42%58%光学材料部品480億円(42%)電子材料部品667億円(58%)デクセリアルズ(4980):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上42%58%光学材料部品480億円(42%)電子材料部品667億円(58%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
光学材料部品42%画面の光学のフィルムと接着の材料。

この事業は光学材料部品を扱う。ディスプレイの視認性を高める反射防止フィルムや光学弾性樹脂、カメラモジュールなどの組み立てに使う精密接合用樹脂を手がけている。

  • 反射防止フィルム
  • 光学弾性樹脂
  • 精密接合用樹脂

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期492億円131億円
2023年3月期554億円180億円
2024年3月期515億円160億円
2025年3月期507億円146億円
2026年3月期480億円143億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

電子材料部品58%スマホと車の接続の材料と反射を防ぐフィルム。

この事業は電子材料部品を扱う。ディスプレイとICチップを接続する異方性導電膜や、リチウムイオン二次電池を保護する二次保護ヒューズ、光通信用の光半導体デバイスなどを手がけている。

  • 異方性導電膜
  • 二次保護ヒューズ
  • 光半導体
  • 接合材料

主な会社

会社出資
Dexerials (Suzhou) Co., Ltd.100%
デクセリアルズ フォトニクス ソリューションズ 株式会社100%

出資はデクセリアルズが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期472億円153億円
2023年3月期515億円161億円
2024年3月期544億円192億円
2025年3月期604億円235億円
2026年3月期667億円250億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客はパソコンとディスプレイのメーカー、スマホと電子機器のメーカー、自動車メーカー、工場だ。海外の売上が大部分を占める。

デクセリアルズ(4980):誰に売るデクセリアルズ(4980):誰に売る主な客パソコン・ディスプレイメーカー反射を抑えるフィルム利益の柱スマホ・電子機器メーカー導電の接着材料世界自動車メーカー車の画面と部品伸びる分野工場工業用の接着とテープ幅広いデクセリアルズ(4980):誰に売るデクセリアルズ(4980):誰に売る主な客パソコン・ディスプレイメーカー反射を抑えるフィルム利益の柱スマホ・電子機器メーカー導電の接着材料世界自動車メーカー車の画面と部品伸びる分野工場工業用の接着とテープ幅広い

業績5年

2026年3月期の売上収益は1,138億円、営業利益は381億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は280億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は19%増えた。

デクセリアルズ(4980):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/3957億円2023/31,062億円2024/31,052億円2025/31,104億円2026/31,138億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益381億円純利益280億円デクセリアルズ(4980):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/3957億円2023/31,062億円2024/31,052億円2025/31,104億円2026/31,138億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益381億円純利益280億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が33.5%、2025年3月期が36%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

デクセリアルズ(4980):営業利益率の推移デクセリアルズ(4980):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益33.5%2025年3月期 36.0%−2.5%直近の推移27.8% → 33.5%2022年3月期から2026年3月期の推移デクセリアルズ(4980):営業利益率の推移デクセリアルズ(4980):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益33.5%2025年3月期 36.0%−2.5%直近の推移27.8% → 33.5%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率33.5%は、図鑑にある「電子部品」の会社114社の中で上から2番目。中央値は5.3%で、高い方。

売上の伸び+19%は、上から57番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上6,315万円は、上から18番目。中央値は2,668万円で、高い方。

売上の大きさは、114社の中で上から42番目。中央値は454億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

デクセリアルズ(4980):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電子部品」の会社114社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.3%低い高い33.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +19%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,668万円低い高い6,315万円 高い方売上の大きさ114社の中で中央値 454億円低い高い1,138億円 真ん中あたりデクセリアルズ(4980):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「電子部品」の会社114社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 5.3%低い高い33.5% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +19%低い高い+19% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,668万円低い高い6,315万円 高い方売上の大きさ114社の中で中央値 454億円低い高い1,138億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に67円が出ていき、営業利益として33円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が25円。

デクセリアルズ(4980):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先67円9円25円費用(材料・人件費・販売など)67円税金や利子など9円純利益25円デクセリアルズ(4980):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先67円25円費用(材料・人件費・販売など)67円税金や利子など9円純利益25円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,802人。本社は下野市下坪山1724。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり6,315万円になる。

デクセリアルズ(4980):会社の大きさデクセリアルズ(4980):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,315万円1,138億円 ÷ 1,802人デクセリアルズ(4980):会社の大きさデクセリアルズ(4980):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)6,315万円1,138億円 ÷ 1,802人

何に左右される

パソコンの需要と高級機の比率がフィルムの出荷を決め、スマホの台数が接着材料を動かす。車の画面の増加が長期の追い風になる。

海外の売上が大部分なので為替が効き、同じ材料の会社と値段で競う。

デクセリアルズ(4980):何に左右されるデクセリアルズ(4980):何に左右される効くものパソコンの需要フィルムの出荷高級機の比率スマホの台数接着材料台数で動く車の画面の増加車載の需要長期の追い風為替海外の売上が大部分円安で円の売上が増える競争同じ材料の会社値段デクセリアルズ(4980):何に左右されるデクセリアルズ(4980):何に左右される効くものパソコンの需要フィルムの出荷高級機の比率スマホの台数接着材料台数で動く車の画面の増加車載の需要長期の追い風為替海外の売上が大部分円安で円の売上が増える競争同じ材料の会社値段

この会社の技術

光の反射を波の打ち消しで抑える薄い膜と、粒で電気を通しつつ接着する材料。

この会社を読む言葉

  • 反射防止フィルム:画面の映り込みを抑えるフィルム
  • 異方性導電膜:厚み方向だけ電気を通す接着フィルム
  • 車載:自動車に載せる用途

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 売上は期により売上収益・売上高。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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