会社図鑑
エヌ・ピー・シー(6255)
エヌ・ピー・シーは、何で稼いでいる? 2025年8月期の売上高は93億円。
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分類の根拠:エヌ・ピー・シー 有価証券報告書 2025年8月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
太陽電池を作るための装置を設計して作る会社だ。電極を形づくる装置、溶接する装置、真空で貼り合わせる装置、検査する装置などを、主に米国の太陽電池メーカーに納める。薄く作れる次世代型のペロブスカイト太陽電池に使う装置も手がけ、インクジェットで塗る装置は韓国の装置メーカーと組んで提供する。
役目を終えた太陽光パネルを解体する装置も売る。アルミの枠と配線の箱を外す装置、熱した刃でカバーガラスからセルの板を剥がす装置、剥がした後のガラスから残った樹脂をかき取る装置がある。太陽電池の装置で積み上げた真空・塗布・接合・検査・搬送の技術は、電子部品の搬送や車の部品の組み立て、食品や薬の梱包といった他の業界の自動化装置にも広げている。このほか、発電所の検査、使えるパネルの再利用と廃棄パネルの処理、光で野菜を育てる植物工場を持つ。
誰に売る
客は米国を中心とする太陽電池のメーカー、パネルを解体する産業廃棄物の処理業者、電子部品や車の部品を作る会社、太陽光発電所を持つ会社だ。植物工場で育てた野菜はスーパーや食品の加工場に売る。
業績5年
2025年8月期の売上高は93億円、営業利益は19億円、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円。
2021年8月期から2025年8月期までの5期で、売上高は19%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年8月期が20.4%、2024年8月期が22.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率20.4%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から12番目。中央値は8.5%で、高い方。
売上の伸び+19%は、上から119番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,536万円は、上から32番目。中央値は3,574万円で、高い方。
売上の大きさは、215社の中で上から168番目。中央値は291億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・油研工業・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年8月期の売上高を100円とすると、費用に80円が出ていき、営業利益として20円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が14円。
会社の大きさ
連結の従業員数は168人。本社は台東区東上野1-7-15。決算期は8月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,536万円になる。
何に左右される
太陽電池のメーカーが工場や生産ラインを新しくする時に装置の注文が出るので、太陽光への投資の動きが売上を左右する。売り先は米国のメーカーが中心である。
設置から年月がたったパネルが役目を終えると、解体する装置と処理の仕事が生まれる。廃棄物を扱う会社の設備投資と、パネルを集める経路が仕事の量を決める。太陽電池以外の業界へ広げた自動化の装置は、その業界の設備投資に連なる。
この会社の技術
熱した刃でカバーガラスからセルの板を剥がす方法と、ブラシで残った樹脂をかき取る方法を、特許を取って装置にしている。真空で貼り合わせる技術、塗る・つなぐ・測る・運ぶ技術を組み合わせて装置を組み立てる。
この会社を読む言葉
- 太陽電池:光を電気に変える板
- FA装置:工場の作業を機械にやらせるための装置
- ペロブスカイト:薄く軽く作れる次世代の太陽電池の材料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:機械。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
