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油研工業(6393)

油研工業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は329億円。

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事業の分類

事業
油圧製品事業部門機械部品システム製品事業部門機械部品その他(鋳造品事業)鋳造品・鍛造品
東証業種
機械

分類の根拠:油研工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

油の圧力を使って機械を動かす「油圧」の機器をつくる会社だ。油を押し出す油圧ポンプとモータ、圧力を決める圧力制御弁、流れる量を決める流量制御弁、流れる向きを決める方向制御弁など、油圧を組み立てるための部品をそろえて売る。

それらをまとめた産業機械向けの油圧システム、そのまま使える標準の油圧ユニット、押したり引いたりする油圧シリンダもつくり、保守とサービスまで受ける。金属を削った時に出る切りくずを押し固める自動切屑圧縮機、ペットボトルをつぶす減容機、まとめて押し固めるマルチコンパクタといった環境機械も手がける。油圧の部品に使う鋳物も、インドのグループ会社がつくる。

油研工業(6393):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上47%51%日本172億円(47%)アジア185億円(51%)ヨーロッパ6億円(2%)油研工業(6393):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上47%51%日本172億円(47%)アジア185億円(51%)ヨーロッパ6億円(2%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
日本47%

国内で本体とグループ会社が、油圧製品・システム製品・環境機械をつくって売る区分。

アジア51%

台湾・中国・インドの子会社がつくり、香港・韓国・上海・タイなどの子会社が売る区分。

ヨーロッパ2%

イギリスの子会社が油圧製品を売る区分。

誰に売る

客は、油圧で動く産業機械をつくる会社と、その機械を使う工場、切りくずやペットボトルを減らしたい現場だ。日本のほか、台湾・中国・韓国・インド・タイなどアジアと、イギリスの子会社を通してヨーロッパにも売る。

油研工業(6393):誰に売る油研工業(6393):誰に売る主な客産業機械をつくる会社油圧のポンプやモータ、各種の制御弁油圧製品の柱機械を使う工場油圧のシステムとユニット、シリンダ保守とサービスも受ける金属を削る工場切りくずを押し固める環境機械小さな柱海外の販売会社アジアとヨーロッパの子会社が売る販路油研工業(6393):誰に売る油研工業(6393):誰に売る主な客産業機械をつくる会社油圧のポンプやモータ、各種の制御弁油圧製品の柱機械を使う工場油圧のシステムとユニット、シリンダ保守とサービスも受ける金属を削る工場切りくずを押し固める環境機械小さな柱海外の販売会社アジアとヨーロッパの子会社が売る販路

業績5年

2026年3月期の売上高は329億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は10億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。

油研工業(6393):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3292億円2023/3287億円2024/3295億円2025/3335億円2026/3329億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益17億円純利益10億円油研工業(6393):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/3292億円2023/3287億円2024/3295億円2025/3335億円2026/3329億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益17億円純利益10億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.2%、2025年3月期が5.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

油研工業(6393):営業利益率の推移油研工業(6393):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.2%2025年3月期 5.7%−0.5%直近の推移5.8% → 5.2%2022年3月期から2026年3月期の推移油研工業(6393):営業利益率の推移油研工業(6393):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高5.2%2025年3月期 5.7%−0.5%直近の推移5.8% → 5.2%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率5.2%は、図鑑にある「機械」の会社215社の中で上から155番目。中央値は8.5%で、真ん中あたり。

売上の伸び+13%は、上から140番目。中央値は+24%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,348万円は、上から178番目。中央値は3,574万円で、低い方。

売上の大きさは、215社の中で上から100番目。中央値は291億円。

比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・カナデビア・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・三井E&S・グローリー・ナブテスコ・椿本チエイン・日本製鋼所・三浦工業・牧野フライス・THK・不二越・オークマ・竹内製作所・タダノ・井関農機・オルガノ・イーグル工業・キッツ・アマノ・新東工業・やまびこ・タクマ・サトー・オーエスジー・月島ホールディングス・ガリレイ・芝浦機械・ツガミ・澁谷工業・小森コーポレーション・マックス・平田機工・酉島製作所・ニッタ・JUKI・三菱化工機・ソディック・理想科学工業・アイダエンジニアリング・ホソカワミクロン・鶴見製作所・三精テクノロジーズ・ツバキ・ナカシマ・オイレス工業・マルゼン・日本トムソン・寺崎電気産業・日本ドライケミカル・ハーモニック・ドライブ・システムズ・アイチコーポレーション・トーヨーカネツ・PILLAR・巴工業・新晃工業・トーカロ・北川鉄工所・加藤製作所・野村マイクロ・サイエンス・アネスト岩田・小池酸素工業・AIRMAN・日東精工・日工・イワキ・フジマック・だいわ・日阪製作所・靜甲・日精エー・エス・ビー機械・岡本工作機械製作所・パンチ工業・旭ダイヤモンド工業・レオン自動機・丸山製作所・荏原実業・中西製作所・ユニオンツール・西部電機・トリニティ工業・中外炉工業・津田駒工業・西部技研・オプトラン・帝国繊維・島精機製作所・ヒラノテクシード・マースグループHD・前澤給装工業・日本金銭機械・KVK・エムケー精工・アドバネクス・TEIKOKU・SANEI・電業社機械製作所・木村化工機・日本フイルコン・酒井重工業・日東工器・オカダアイヨン・ワイエイシイHD・技研製作所・テクノフレックス・ゲームカードHD・中北製作所・豊和工業・守谷輸送機工業・YUSHIN・PEGASUS・瑞光・兼房・ヤマシンフィルタ・マミヤ・オーピー・テクノスマート・富士精工・黒田精工・カワタ・エンシュウ・石川製作所・三相電機・小田原エンジニアリング・日本調理機・木村工機・冨士ダイス・ヤマダコーポレーション・鈴茂器工・昭和鉄工・技術承継機構・ジェイ・イー・ティ・放電精密加工研究所・日本エアーテック・兼松エンジニアリング・中国工業・天龍製鋸・旭精機工業・高見沢サイバネティックス・ワイズホールディングス・高松機械工業・ハマイ・タクミナ・オーケーエム・ニチダイ・特殊電極・共和工業所・ヨシタケ・TVE・ゼネラルパッカー・日本ギア工業・東京自働機械製作所・KLASS・日進工具・ニッチツ・ダイジェット工業・エヌ・ピー・シー・昭和真空・ナガオカ・不二精機・東京機械製作所・京都機械工具・赤阪鐵工所・セイワホールディングス・エスティック・TONE・加地テック・ネポン・タカトリ・のむら産業・サンセイ・岡野バルブ製造・宮入バルブ・フリージア・マクロス・不二ラテックス・和井田製作所・タカキタ・太平製作所・北川精機・菊池製作所・アストロスケール・ミクロン精密・ロブテックス・明治機械・スーパーツール・タケダ機械・宇野澤組鐵工所・中日本鋳工・エレベーターコミュニケーションズ・三井海洋開発・オリエンタルチエン工業・キクカワエンタープライズ・NFKホールディングス・AeroEdge・中村超硬・エコム・ACSL・ヤマザキ・横田製作所・プラコー・ジェイテック・エーワン精密・ヒーハイスト。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

油研工業(6393):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い5.2% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い2,348万円 低い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い329億円 真ん中あたり油研工業(6393):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「機械」の会社215社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 8.5%低い高い5.2% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +24%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 3,574万円低い高い2,348万円 低い方売上の大きさ215社の中で中央値 291億円低い高い329億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。

油研工業(6393):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先95円費用(材料・人件費・販売など)95円税金や利子など2円純利益3円油研工業(6393):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先95円費用(材料・人件費・販売など)95円税金や利子など2円純利益3円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,401人。本社は綾瀬市上土棚中四丁目4番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,348万円になる。

油研工業(6393):会社の大きさ油研工業(6393):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,348万円329億円 ÷ 1,401人油研工業(6393):会社の大きさ油研工業(6393):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,348万円329億円 ÷ 1,401人

何に左右される

油圧の機器は機械に組み込まれて売れるので、産業機械の設備投資で注文の数が動く。区分が地域そのままで、アジアの需要が大きく効く。

海外の子会社の売上を円に直す時の為替で見かけの額が動き、弁やポンプの材料になる鋳物と鋼材の値段が原価に効く。納めたあとの保守と修理の仕事が積み上がる。

油研工業(6393):何に左右される油研工業(6393):何に左右される効くもの産業機械の設備投資油圧機器が組み込まれる機械の数注文の波アジアの需要インド・中国・台湾・韓国・タイ区分として大きい為替海外の子会社の売上を円に直す見かけの額が動く鋳物と鋼材の値段弁やポンプの部品の材料原価に効く保守とサービスの仕事納めたあとも続く修理積み上がるつくる場所台湾・中国・インドでも製造する供給と原価油研工業(6393):何に左右される油研工業(6393):何に左右される効くもの産業機械の設備投資油圧機器が組み込まれる機械の数注文の波アジアの需要インド・中国・台湾・韓国・タイ区分として大きい為替海外の子会社の売上を円に直す見かけの額が動く鋳物と鋼材の値段弁やポンプの部品の材料原価に効く保守とサービスの仕事納めたあとも続く修理積み上がるつくる場所台湾・中国・インドでも製造する供給と原価

この会社の技術

油は押し縮められにくいので、細い管でも力をそのまま遠くへ伝えられる。ポンプで油に圧力をかけ、弁で圧力と流れる量と向きを決め、シリンダやモータで動きに戻す。漏れないように部品どうしのすき間をごくわずかに保つ加工が要る。

この会社を読む言葉

  • 油圧:油の圧力で力を伝え、機械を動かす仕組み
  • 制御弁:油の圧力・量・向きを決める部品
  • シリンダ:油の圧力を、押す・引く動きに変える部品

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針