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神戸天然物化学(6568)

神戸天然物化学は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は91億円。

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事業の分類

事業
医薬品・バイオ分野の研究・開発・生産受託研究・開発受託機能材料分野の受託合成機能性化学農薬分野の受託合成農薬
東証業種
サービス業

分類の根拠:神戸天然物化学 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業を営む会社だ。顧客が製品を開発し、売るために必要なサンプルや製品を供給し、開発の段階ごとの課題を解決するサービスを提供する。扱うのは、主に医薬の分野や情報電子の分野で使う、有用な機能を持った化学品とその中間体で、より汎用的な化学品を原料として作る。

化学品の開発では、目的の機能を持つ化合物の構造を考え、実際に合成し、機能を評価する、という繰り返しが要る。機能の評価は製品ごとに独自の技術が要るが、化合物の合成は有機合成化学の技術で共通してできる。そこで、製品を開発する会社が構造式を示し、この会社が合成を引き受けるという分業が成り立つ。合成そのものにも研究の要素があり、作り方を考え、できた化合物の純度や収率、経済性を確かめ、目標に届かなければ作り方を考え直す。合成の研究の結果も報告として添える。研究のステージから量産のステージまで対応できる設備を持つ。事業部門は、表示材料・半導体製造用化学品・カーボンナノチューブ分散体や、農薬とその中間体を扱う機能材料事業部門、医薬の原薬と中間体や治験の原薬を扱う医薬事業部門、それに加えて抗体医薬の製造に使う助剤を扱うバイオ事業部門がある。有機化学品の研究・開発・生産ソリューション事業の単一のセグメントだ。

誰に売る

客は、医薬品や情報電子の製品、農薬などを開発する会社だ。研究の段階では評価用の少量のサンプルを、開発の段階ではまとまった量のサンプルを、量産の段階では販売用の製品やその中間体を求める。

神戸天然物化学(6568):誰に売る神戸天然物化学(6568):誰に売る主な客医薬品を開発する会社医薬の原薬と中間体、治験の原薬医薬事業部門とバイオ事業部門情報電子の会社表示材料、半導体製造用の化学品機能材料事業部門農薬を開発する会社除草剤・殺菌剤・殺虫剤・昆虫フェロモンと中間体機能材料事業部門抗体医薬を作る会社抗体医薬の製造に使う助剤バイオ事業部門神戸天然物化学(6568):誰に売る神戸天然物化学(6568):誰に売る主な客医薬品を開発する会社医薬の原薬と中間体、治験の原薬医薬事業部門とバイオ事業部門情報電子の会社表示材料、半導体製造用の化学品機能材料事業部門農薬を開発する会社除草剤・殺菌剤・殺虫剤・昆虫フェロモンと中間体機能材料事業部門抗体医薬を作る会社抗体医薬の製造に使う助剤バイオ事業部門

業績5年

2026年3月期の売上高は91億円、営業利益は10億円、当期純利益は8億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は23%増えた。

神戸天然物化学(6568):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/374億円2023/386億円2024/392億円2025/382億円2026/391億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益10億円純利益8億円神戸天然物化学(6568):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/374億円2023/386億円2024/392億円2025/382億円2026/391億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益10億円純利益8億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11%、2025年3月期が9.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

神戸天然物化学(6568):営業利益率の推移神戸天然物化学(6568):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高11.0%2025年3月期 9.8%+1.2%直近の推移14.9% → 11.0%2022年3月期から2026年3月期の推移神戸天然物化学(6568):営業利益率の推移神戸天然物化学(6568):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高11.0%2025年3月期 9.8%+1.2%直近の推移14.9% → 11.0%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率11.0%は、図鑑にある「化学・素材」の会社240社の中で上から47番目。中央値は6.6%で、高い方。

売上の伸び+23%は、上から75番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上2,676万円は、上から211番目。中央値は4,914万円で、低い方。

売上の大きさは、240社の中で上から215番目。中央値は498億円。

比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・長瀬産業・東洋製罐グループHD・帝人・稲畑産業・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・東海カーボン・住友ベークライト・リンテック・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・ニチアス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・フジシール・品川リフラ・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・ノリタケ・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・三洋貿易・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・高速・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・クリヤマ・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・フジミ・オーウエル・ダイナパック・ソーダニッカ・関東電化・アステナ・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・フルヤ金属・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・中本パックス・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・ニッピ・東洋炭素・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本精鉱・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・日本カーボン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・東北化学薬品・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・萩原工業・群栄化学工業・ソフト99・ソマール・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・三京化成・昭栄薬品・SECカーボン・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・菊水化学工業・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・クニミネ工業・アサヒペン・共同紙販ホールディングス・美濃窯業・平和紙業・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・笹徳印刷・マイポックス・三ッ星・日本製罐・ニッカトー・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・小津産業・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・パウダーテック・ケミプロ化成・川口化学・フジコピアン・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・ダブル・スコープ・アテクト・アルメディオ・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業・イーディーピー。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

神戸天然物化学(6568):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社240社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.6%低い高い11.0% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+23% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,914万円低い高い2,676万円 低い方売上の大きさ240社の中で中央値 498億円低い高い91億円 低い方神戸天然物化学(6568):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「化学・素材」の会社240社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 6.6%低い高い11.0% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +17%低い高い+23% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,914万円低い高い2,676万円 低い方売上の大きさ240社の中で中央値 498億円低い高い91億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が9円。

神戸天然物化学(6568):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先89円9円費用(材料・人件費・販売など)89円税金や利子など2円純利益9円神戸天然物化学(6568):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先89円費用(材料・人件費・販売など)89円税金や利子など2円純利益9円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は340人。本社は神戸市中央区港島南町七丁。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,676万円になる。

神戸天然物化学(6568):会社の大きさ神戸天然物化学(6568):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,676万円91億円 ÷ 340人神戸天然物化学(6568):会社の大きさ神戸天然物化学(6568):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)2,676万円91億円 ÷ 340人

何に左右される

顧客が新しい化合物を探す研究開発の動きが、注文の数を決める。顧客の開発が研究から開発、量産検討、量産へと段階を上がると、供給するものと量が変わる。

合成でどれだけの純度と収率を出せるかが採算に効き、工場で作るための操業条件が引き受けられる量を決める。医薬・情報電子・農薬といった、引き受ける分野の広がりも売上に響く。

神戸天然物化学(6568):何に左右される神戸天然物化学(6568):何に左右される効くもの顧客の研究開発新しい化合物を探す動き注文の数開発の段階研究から開発、量産検討、量産へ供給する量純度と収率目的の物質の割合と、得られた量の比率採算量産の設備工場で作るための操業条件引き受けられる量引き受ける分野医薬、情報電子、農薬など注文の広がり神戸天然物化学(6568):何に左右される神戸天然物化学(6568):何に左右される効くもの顧客の研究開発新しい化合物を探す動注文の数開発の段階研究から開発、量産検討、量産へ供給する量純度と収率目的の物質の割合と、得られた量の比率採算量産の設備工場で作るための操業条件引き受けられる量引き受ける分野医薬、情報電子、農薬など注文の広がり

この会社の技術

示された化学構造から合成の道筋を考え、純度と収率、経済性を確かめながら作り方を組み立てる有機合成の技術。研究用の少量から工場での量産まで、同じ会社の設備の中で段階を上げていける。

この会社を読む言葉

  • 有機合成:炭素を骨組みにした化合物を、原料から目的の形に組み立てること
  • 中間体:目的の物質を作る途中でできる、原料と製品の間の物質
  • 原薬:薬の効き目のもとになる成分そのもの
  • 収率:理論上得られる最大の量に対して、実際に得られた量の比率

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:サービス業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針