事業の分類
- 事業
- 検査機器事業(採血管準備装置・検体検査装置)医療機器消耗品事業医療消耗品
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:テクノメディカ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
病院などの医療施設で使う臨床検査の装置と医療機器を、自社で開発して売る会社だ。採血や採尿の受付から、整理券と患者ラベルの発行、採血管の準備までを自動でおこなう装置と、その周りの機器をひとそろいで納める。血液の中の酸素や炭酸ガスの量、pHや電解質を測る検体検査装置も持つ。
装置で使うラベルや標準の血清、センサーカードなどの消耗品と、装置の保守も売り上げになる。研究開発と設計は社内でおこない、組み立ては社外の協力会社に委託する形だ。
誰に売る
客は装置を入れる病院などの医療施設と、国内と海外に製品を届ける販売業者だ。個人には健康を自分で測るヘルスケア製品を売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は112億円、営業利益は17億円、当期純利益は11億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が15.2%、2025年3月期が13.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.2%は、図鑑にある「医療機器」の会社38社の中で上から11番目。中央値は9.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+15%は、上から25番目。中央値は+23%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,686万円は、上から7番目。中央値は3,174万円で、高い方。
売上の大きさは、38社の中で上から25番目。中央値は320億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・ニプロ・シスメックス・PHCホールディングス・H.U.グループ・日本光電・ビー・エム・エル・朝日インテック・フクダ電子・メニコン・ナカニシ・A&Dホロン・JMS・ファルコ・松風・シード・マニー・リオン・日本エム・ディ・エム・メディキット・クリエートメディック・北里・スリー・ディー・マトリックス・大研医器・プラッツ・シンシア・幸和製作所・日本アイ・エス・ケイ・プレシジョン・システム・サイエンス・CYBERDYNE・アソインターナショナル・サスメド・セルシード・ADR120S。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に85円が出ていき、営業利益として15円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が10円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は239人。本社は横浜市都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,686万円になる。
何に左右される
医療施設が装置を入れるかどうかで売上の山と谷ができ、据え付けたあとはラベルやセンサーカードなどの消耗品と保守が積み上がる。
組み立てを社外の協力会社に委託しているため、その供給が生産を左右する。海外へは販売業者を通じて届ける。
この会社の技術
採血管にラベルを貼り、患者と検体を取り違えないように結びつける仕組み。ICタグの情報を無線で読み書きするRFIDを使い、採血管や尿の検体を患者の確認から運ぶところまで管理する。
この会社を読む言葉
- 採血管:血液を検査のために取って入れる細い管
- 検体検査:血液や尿を測って体の状態を数値にすること
- RFID:ICタグの情報を無線で読み書きするしくみ
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針