会社図鑑
チノー(6850)
チノーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は316億円。
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- 事業
- 計測制御機器事業計測・検査装置計装システム事業工場自動化センサ事業電子部品その他事業(ソフトウェア制作・無線技術受託開発等)システム開発/経営・技術コンサルティング
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:チノー 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
測って制御する機器と、その仕組みを作る会社だ。計測制御の機器は本体が作って売り、海外では米国、中国、タイの会社が本体から仕入れて売り、韓国とインドの会社は自社で作ったものも売る。中国の昆山にある会社は、本体と上海の会社に自社の生産品を売る。
計装のシステムは、本体と国内の二つの子会社が作って売り、韓国と中国の会社も作って売る。センサは本体が作って売り、子会社がレンズなどの光学の部品を作って本体に納め、外にも売る。別の子会社は自社の生産品を売る。ほかに、修理とメンテナンス、機器やセンサの消耗品の販売、ソフトウェアの制作、無線の技術を使った受託の開発とコンサルティングがある。
計測制御機器32%
測って制御する機器を作って売る区分。海外では現地の会社が本体から仕入れて売り、韓国とインドの会社は自社で作ったものも売る。
計装システム38%
設備の形に合わせて計測と制御の機器を選び、つないで一つの仕組みにまとめて納める区分。国内の二つの子会社と、韓国・中国の会社も作って売る。
センサ30%
センサを作って売る区分。子会社がレンズなどの光学の部品を作って納め、別の子会社は自社の生産品を売る。
誰に売る
客は、工場や設備で測って制御したい企業、計測と制御の仕組みをまとめて任せたい客、センサを組み込むメーカーだ。海外は、米国、中国、タイ、韓国、インドに置いた会社を通じて売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は316億円、営業利益は32億円、親会社株主に帰属する当期純利益は20億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は44%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.1%、2025年3月期が9.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.1%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社50社の中で上から31番目。中央値は12.4%で、真ん中あたり。
売上の伸び+44%は、上から13番目。中央値は+25%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,809万円は、上から37番目。中央値は3,292万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、50社の中で上から27番目。中央値は394億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・FUJI・日本電子・CKD・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・山洋電気・大崎電気工業・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・NITTOKU・日置電機・協立電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,125人。本社は板橋区熊野町32番8号。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,809万円になる。
何に左右される
工場や設備にどれだけ投資されるかが、計測と制御の機器の発注に関わる。計装のシステムは、設備に合わせて組む案件の数と大きさで動く。
センサは組み込む機器の生産で動き、修理とメンテナンス、消耗品は機器を納めた後に続く収入になる。海外は現地の会社が売り、一部は自社でも作る。
この会社の技術
計測は、目で見えない量をセンサで電気の信号に変えて読み取ることだ。制御は、読み取った値を目標と比べ、足りなければ足し、多ければ減らして、決めた状態に保つことをいう。計装は、この計測と制御の機器を設備の形に合わせて選び、つないで、一つの仕組みにまとめる仕事だ。
この会社を読む言葉
- 計測:目で見えない量を、センサで電気の信号に変えて読み取ること
- 制御:読み取った値を目標と比べ、決めた状態に保つこと
- 計装:計測と制御の機器を設備に合わせて選び、つないで一つの仕組みにすること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑FA・センサーの会社は、何で稼いでいる?FA・センサー(工場の自動化)
- 技術図鑑センサーは、どうやって測っている?センサー(工場の目)
- 業界図鑑機械の会社は、何で稼いでいる?機械
- 業界図鑑電機の会社は、何で稼いでいる?電機・エンタメ
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
