会社図鑑
Solvvy(7320)
Solvvyは、何で稼いでいる? 2025年6月期の売上高は67億円。
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- 事業
- HomeworthTech事業保証ExtendTech事業保証LifeTech事業システム開発FinTech事業その他貸金組込型金融(電子マネー発行)決済業務運営の支援(コンタクトセンター・検査補修)コールセンター/修繕
- 東証業種
- その他金融業
分類の根拠:Solvvy 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
保証、デジタルマーケティング、システム開発、業務運営、組込型金融といった仕組みを組み合わせ、会社が続けて収入を得られる形になるまでを支える「ストックビジネスコンサルティング」を主な仕事にしている。柱は保証だ。製品だけでなくサービスやビジネスにまで保証の範囲と手法を広げ、制度そのものを作る。製品やサービスに保証が付くと、決められた不具合が起きた時に、無料の修理や交換を受けられる。制度の運用には、裏付けとなる損害保険を大手の損害保険会社と結んで回す、専門の仕事が要る。組込型金融では、子会社のリビングポイントが発行する電子マネー「おうちポイント」と、その利用を広げるために事業者へOEMで提供するアプリ「おうちマネージャー」を使い、事業者ごとの積立の制度と決済の仕組みを届ける。
区分は四つある。HomeworthTech事業は、ハウスメーカーやマンションデベロッパーといった住宅の事業者に、住宅設備や建物の長期保証、地震の被害や地盤の沈下に備える保証、中古住宅向けの保証を提供し、補修や検査、アプリ、チャットボット、電子マネーも組み合わせる。保証の期間が終わった人には、月ごとに払う形のメンテナンスも用意する。ExtendTech事業は、住宅以外に広げた保証で、太陽光発電や蓄電のシステム、風力発電の施設、学校に広まったタブレットやノートPC、家電や電子機器を扱う。LifeTech事業は、子会社のメディアシークが手がけてきたコーポレートDX、画像解析とAI、ライフスタイルDX、ブレインテックの領域を相手にしたシステム開発と情報技術のコンサルティングだ。FinTech事業その他は、子会社のリビングファイナンスが手がけてきたカスタマーファイナンスなどを含む。
HomeworthTech事業55%
ハウスメーカーやマンションデベロッパーなど住宅の事業者に、長期保証をはじめとしたアフターサービスの仕組みを提供する区分
ExtendTech事業35%
住宅以外の製品やサービス、たとえば太陽光発電や蓄電、教育の端末、家電に、長期保証とアフターサービスを提供する区分
LifeTech事業9%
メディアシークが、コーポレートDXや画像解析とAIなどの領域でシステム開発と情報技術のコンサルティングを行う区分
FinTech事業その他0%
リビングファイナンスのカスタマーファイナンスなど、ほかの区分に入らないサービスをまとめた区分
誰に売る
客は、住宅の事業者と、太陽光発電や蓄電、教育の端末、家電を扱う事業者だ。システム開発や情報技術のコンサルティングを頼む会社も客にあたる。保証を受けるのは、その先にいる住宅のオーナーや製品を使う人だ。
業績5年
2025年6月期の売上高は67億円、営業利益は16億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−6億円。
2021年6月期から2025年6月期までの5期で、売上高は158%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年6月期が23.9%、2024年6月期が22.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率23.9%は、図鑑にある「保険」の会社19社の中で上から3番目。中央値は9.4%で、高い方。
売上の伸び+158%は、上から1番目。中央値は+38%で、高い方。
従業員1人あたりの売上2,000万円は、上から15番目。中央値は7,200万円で、低い方。
売上の大きさは、19社の中で上から16番目。中央値は738億円。
比べた相手は、日本郵政・第一生命・東京海上・MS&AD・かんぽ生命・SOMPO・T&D・ソニーFG・SBIインシュアランスグループ・アニコム・ライフネット生命・FPパートナー・イー・ギャランティ・アドバンテッジRM・アイリック・アドバンスクリエイト・ブロードマインド・ニッポンインシュア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年6月期の売上高を100円とすると、費用に76円が出ていき、営業利益として24円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は335人。本社は東京都。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,000万円になる。
何に左右される
保証を付ける住宅や製品の数が売上の土台で、修理や交換がどれだけ起こるかが利益の出方を決める。制度の裏付けには、大手の損害保険会社との連携がある。
新築と中古の住宅がどれだけ引き渡されるかがHomeworthTech事業を動かし、太陽光や蓄電、学校の端末、家電といった新しい機器の広がりがExtendTech事業を動かす。続く契約の積み上がりが、収入の形を決める。
この会社の技術
保証の制度を設計し、裏付けの損害保険と、点検や修理の現場と、申込から支払いまでのシステムをひとそろいにして回す仕組み。教育の端末では、保証の仕事に特化した物流の仕組みを自前で組んでいる。
この会社を読む言葉
- 長期保証:決められた期間の中で、不具合が起きた時に無料で修理や交換を受けられる約束
- ストックビジネス:売り切りではなく、続けて収入が入る形の商売
- 組込型金融:金融を本業としない会社のサービスの中に、決済や積立の仕組みを組み込むこと
- チャットボット:人の代わりに自動で受け答えするプログラム
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年6月期の値。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
