事業の分類
- 事業
- 金融商品取引事業(FX・暗号資産証拠金取引)証券システム開発・システムコンサルティング事業システム開発
- 東証業種
- 証券、商品先物取引業
分類の根拠:トレイダーズホールディングス 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
純粋持株会社で、事業は子会社が営む。トレイダーズ証券が、みんなのFX、みんなのシストレ、LIGHT FXの名でFX証拠金取引を、みんなのオプションでFXオプション取引を、みんなのコインで暗号資産証拠金取引を、一般の投資家に提供する。
もう一つの区分がシステム開発・システムコンサルティングで、子会社のFleGrowthが中国とベトナムの拠点を含めて金融システムの開発と運用・保守を行う。グループの中で取引システムを作る体制にしたことで、外部の業者に払っていたシステムの利用料を減らした。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
システム開発・システムコンサルティング事業1%
FleGrowthが金融システムの開発と運用・保守を行い、外部にも売る区分。
金融商品取引事業99%
トレイダーズ証券がFX証拠金取引、FXオプション取引、暗号資産証拠金取引を一般の投資家に提供する区分。
誰に売る
客は一般の投資家だ。インターネットで為替のレートを受け取り、週末を除いて休みなく取引できる。金融取引システムを買う会社も客になる。
業績5年
2026年3月期の営業収益は132億円、営業利益は62億円、親会社株主に帰属する当期純利益は42億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は86%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が47%、2025年3月期が49.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率47.0%は、図鑑にある「証券」の会社44社の中で上から6番目。中央値は19.6%で、高い方。
売上の伸び+86%は、上から13番目。中央値は+47%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上4,632万円は、上から22番目。中央値は4,550万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、44社の中で上から26番目。中央値は192億円。
比べた相手は、野村・SBI・大和証券G・日本取引所G・FPG・日本証券金融・東海東京フィナンシャル・ホールディングス・岡三証券グループ・マネックスグループ・あかつき本社・SBIリーシングサービス・松井証券・日本M&Aセンター・GMOフィナンシャルホールディングス・JIA・岩井コスモHD・ジャフコ・SBIグローバルアセットマネジメント・山田コンサルティンググループ・いちよし証券・アイザワ証券グループ・スパークス・丸三証券・水戸証券・東洋証券・豊トラスティ証券・ヒロセ通商・unbanked・メタプラネット・日産証券グループ・極東証券・マーキュリアHD・アイ・アールジャパン・小林洋行・今村証券・アイ・パートナーズフィナンシャル・丸八証券・エスネットワークス・ZUU・FUNDINNO・日本アジア投資・インテグループ・光世証券。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に53円が出ていき、営業利益として47円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が32円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は285人。本社は渋谷区恵比寿四丁目20番。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり4,632万円になる。
何に左右される
客の取引の量が収益の源で、為替が動くほど取引は増える。口座の数がその土台になる。
客との取引で生まれた持高は、提携する金融機関との反対売買で打ち消す。システムをグループの中で作るか外に頼むかが費用の構造を決め、外向けのシステムの受注が別の区分の売上を動かす。
この会社の技術
インターネットで為替のレートを配って注文を受け、生まれた持高を提携先との反対売買で打ち消す仕組み。客から預かった資産は信託銀行との契約で分けて保つ。
この会社を読む言葉
- FX証拠金取引:預けたお金を担保に、外国の通貨を売り買いする取引
- カバー取引:客との取引で生まれた持高を、提携先との反対売買で打ち消すこと
- 分別保管:客から預かったお金を、会社のお金と分けて保つこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の外部顧客への売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:証券、商品先物取引業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針