会社図鑑
京浜急行電鉄(9006)
京急は、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は3,042億円。
事業の中身
品川と横浜と羽田空港と三浦半島を結ぶ鉄道の会社だ。羽田空港への客と、沿線の不動産とスーパー、品川の再開発で稼ぐ。バスとタクシーも持つ。
訪日客が羽田への鉄道を押す。
流通事業28%
スーパーと駅の店。
交通事業40%
京急線と空港線とバスとタクシー。最大の柱。
不動産事業15%
品川などの不動産の賃料と分譲。
レジャー・サービス事業10%
ホテルと施設。
その他8%
その他の事業。
誰に売る
客は羽田空港の利用者と訪日客、品川と横浜の通勤と通学の個人、沿線の店と住宅の個人、品川の不動産のテナントとホテルの宿泊客だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は3,042億円、営業利益は336億円、当期純利益は275億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は15%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が11%、2025年3月期が12.1%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率11.0%は、図鑑にある「鉄道」の会社15社の中で上から6番目。中央値は10.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+15%は、上から15番目。中央値は+52%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,720万円は、上から8番目。中央値は3,720万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、15社の中で上から14番目。中央値は6,554億円。
比べた相手は、JR東日本・JR東海・JR西日本・近鉄・阪急阪神・東急・名鉄・東武鉄道・西武・JR九州・京王電鉄・小田急・京成電鉄・南海。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が9円。
会社の大きさ
連結の従業員数は8,177人。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり3,720万円になる。
何に左右される
羽田の便数と訪日客が空港の利用を決め、通勤と通学の人数が鉄道を動かす。品川の再開発と賃料が不動産を伸ばす。
運転と保守の人件費が最大の費用で、列車の電気代がコストに乗る。
この会社の技術
空港と都心を直通で結ぶ運行と、駅の周りの土地を再開発して賃料に変える私鉄の型。
この会社を読む言葉
- 空港線:空港へ直通する鉄道の路線
- 再開発:古い街区を一体で建て替えること
- 私鉄:民間の鉄道会社
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:陸運業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針