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会社図鑑

東映(9605)

東映は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,853億円。

事業の中身

映画とテレビ番組の製作、アニメ、特撮の作品の権利で稼ぐ。長く続くアニメと特撮の作品を持ち、玩具やゲームや配信への使用料が海外で伸びている。

上場しているアニメの子会社の収入が、利益の大きな部分を占める。

東映(9605):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上14%69%7%7%観光不動産事業69億円(4%)興行関連事業252億円(14%)映像関連事業1,279億円(69%)建築内装事業122億円(7%)催事関連事業130億円(7%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
観光不動産事業4%

ホテルと所有する建物の賃貸。

興行関連事業14%

映画館の運営。

映像関連事業69%

映画とテレビ番組とアニメの製作と配給、キャラクターの使用料。最大の柱。

建築内装事業7%

建物の内装の工事。

催事関連事業7%

展示会とイベントの企画。

誰に売る

客は映画の観客と映画館、テレビ局と配信の事業者、玩具とゲームの会社、施設の利用者だ。

東映(9605):誰に売る東映(9605):誰に売る主な客映画の観客・映画館製作と配給と上映国内テレビ局・配信番組とアニメの供給国内外玩具・ゲーム会社作品の使用料海外が伸びる施設の利用者映画村・ホテル小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は1,853億円、営業利益は361億円、当期純利益は233億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は58%増えた。

東映(9605):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。売上高2022/31,175億円2023/31,744億円2024/31,713億円2025/31,799億円2026/31,853億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益361億円純利益233億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が19.5%、2025年3月期が19.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

東映(9605):営業利益率の推移東映(9605):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高19.5%2025年3月期 19.6%−0.1%直近の推移15.1% → 19.5%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率19.5%は、図鑑にある「ゲーム」の会社13社の中で上から6番目。中央値は18.8%で、真ん中あたり。

売上の伸び+58%は、上から7番目。中央値は+58%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上9,430万円は、上から5番目。中央値は8,823万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、13社の中で上から11番目。中央値は2,977億円。

比べた相手は、任天堂・バンダイナムコ・コナミ・セガサミー・ネクソン・東宝・スクエニ・タカラトミー・カプコン・サンリオ・DeNA・コーエーテクモ。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

東映(9605):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ゲーム」の会社13社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 18.8%低い高い19.5% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +58%低い高い+58% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 8,823万円低い高い9,430万円 真ん中あたり売上の大きさ13社の中で中央値 2,977億円低い高い1,853億円 低い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に81円が出ていき、営業利益として19円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が13円。

東映(9605):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先81円7円13円費用(材料・人件費・販売など)81円税金や利子など7円純利益13円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,965人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,430万円になる。

東映(9605):会社の大きさ東映(9605):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,430万円1,853億円 ÷ 1,965人

何に左右される

映画と番組の当たり外れが収入を振らせ、アニメの海外展開が最大の伸びになる。海外の使用料には為替が効く。

テレビ局の予算は広告の景気で動き、長く続く作品の権利が資産になる。

東映(9605):何に左右される東映(9605):何に左右される効くもの作品の当たり外れ映画と番組の収入利益の振れアニメの海外展開配信と使用料最大の伸び為替海外の使用料円安で円の収入が増えるテレビ局の予算番組の製作費広告の景気作品の権利の価値長く続く作品資産

この会社の技術

何十年も続く作品を、新しい世代に向けて作り直し、世界に配信する権利の運営。

この会社を読む言葉

  • 特撮:着ぐるみや模型で撮る作品の作り方
  • 使用料:作品を商品や配信に使う対価
  • 製作委員会:作品の費用と収入を複数の会社で分ける仕組み

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針