会社図鑑
コーエーテクモホールディングス(3635)
コーエーテクモは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は884億円。
事業の中身
歴史のシミュレーションゲームと、他社の作品を預かって作るアクションゲームで稼ぐ。少ない人数で効率よく開発し、利益率が高い。手元の資金を株式などで運用しており、その損益が利益に大きく乗る。
アジア、特に中国のスマホの課金も伸びた。
不動産1%
所有する建物の賃貸。
エンタテインメント93%
歴史とシミュレーションのゲームの販売と課金、他社のゲームの開発。最大の柱。
アミューズメント5%
ゲームセンターの運営。
誰に売る
客は日本とアジアのゲームの利用者、作品を預ける他のゲーム会社、スマホの利用者だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は884億円、営業利益は372億円、当期純利益は428億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が42.1%、2025年3月期が38.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率42.1%は、図鑑にある「ゲーム」の会社13社の中で上から1番目。中央値は18.8%で、高い方。
売上の伸び+21%は、上から11番目。中央値は+58%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,118万円は、上から13番目。中央値は8,823万円で、低い方。
売上の大きさは、13社の中で上から13番目。中央値は2,977億円。
比べた相手は、任天堂・バンダイナムコ・コナミ・セガサミー・ネクソン・東宝・スクエニ・タカラトミー・カプコン・サンリオ・東映・DeNA。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に58円が出ていき、営業利益として42円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の当期純利益は48円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,835人。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,118万円になる。
何に左右される
新作の当たり外れが販売を振らせ、他社作品の受託が安定させる。手元資金の運用は相場でそのまま利益に乗る。
海外の売上には為替が効き、中国のスマホの課金は規制で変わる。
この会社の技術
同じ開発の土台を複数の作品で使い回し、少人数で早く作る仕組み。
この会社を読む言葉
- 受託開発:他社の作品を預かってゲームを作ること
- 運用益:手元の資金を株式などで運用して得た利益
- シミュレーション:国や戦いを動かして遊ぶゲーム
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針