会社図鑑
コーエーテクモホールディングス(3635)
コーエーテクモは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は884億円。平均年収は904万円(単体・情報・通信業528社の中で46位)。上場会社(証券コード 3635)。 英文社名は「KOEI TECMO HOLDINGS CO., LTD.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-19 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 3635
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 神奈川県横浜市港北区箕輪町一丁目 神奈川県の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 2,835人・単体 121人
- 平均年収
- 904万円(単体・平均年齢 38.8歳・平均勤続 9.8年)情報・通信業の528社の中で46位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- エンタテインメント 93.1%・アミューズメント 5.4%・不動産 1.5%
- 主な製品・ブランド
- エンタテインメントコンテンツ・スロット・パチンコ液晶受託開発・ロイヤリティ収入・アミューズメント施設運営・ライブハウス型ホール・賃貸用不動産
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 701万円 | 2,063人 |
| 2023年3月期 | 737万円 | 2,381人 |
| 2024年3月期 | 811万円 | 2,531人 |
| 2025年3月期 | 794万円 | 2,684人 |
| 2026年3月期 | 904万円 | 2,835人 |
事業の分類
分類の根拠:コーエーテクモホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
歴史のシミュレーションゲームと、他社の作品を預かって作るアクションゲームで稼ぐ。少ない人数で効率よく開発し、利益率が高い。手元の資金を株式などで運用しており、その損益が利益に大きく乗る。
アジア、特に中国のスマホの課金も伸びた。
エンタテインメント93%歴史とシミュレーションのゲームの販売と課金、他社のゲームの開発。最大の柱。
エンタテインメントコンテンツの開発・販売を行う事業である。
- エンタテインメントコンテンツ
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社コーエーテクモゲームス | 100% |
| 株式会社コーエーテクモネット | 100% |
| KOEI TECMO AMERICA Corporation | 100% |
| KOEI TECMO EUROPE LIMITED | 100% |
| 台湾光栄特庫摩 股分有限公司 | 100% |
出資はコーエーテクモが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 688億円 | 338億円 |
| 2023年3月期 | 739億円 | 385億円 |
| 2024年3月期 | 795億円 | 283億円 |
| 2025年3月期 | 781億円 | 315億円 |
| 2026年3月期 | 825億円 | 366億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
アミューズメント5%ゲームセンターの運営。
スロット・パチンコ機向けの液晶ユニットの受託開発及びこれに伴う関連ロイヤリティ収入を得るほか、アミューズメント施設の企画開発・運営・管理を行う事業である。
- スロット・パチンコ液晶受託開発
- ロイヤリティ収入
- アミューズメント施設運営
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社コーエーテクモウェーブ | 100% |
出資はコーエーテクモが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 28億円 | 3億円 |
| 2023年3月期 | 34億円 | 6億円 |
| 2024年3月期 | 39億円 | 7億円 |
| 2025年3月期 | 42億円 | 5億円 |
| 2026年3月期 | 48億円 | 8億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
不動産1%所有する建物の賃貸。
ライブハウス型ホール及び賃貸用不動産の運用・管理を行う事業である。
- ライブハウス型ホール
- 賃貸用不動産
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| 株式会社光優ホールディングス | 不動産賃貸及び管理事業並びに有価証券の保有・管理 | — |
| 株式会社光優 | 不動産賃貸及び管理事業並びに有価証券の保有・管理 | — |
出資はコーエーテクモが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 11億円 | 2億円 |
| 2023年3月期 | 13億円 | 2億円 |
| 2024年3月期 | 12億円 | 2億円 |
| 2025年3月期 | 12億円 | 3億円 |
| 2026年3月期 | 13億円 | 3億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は日本とアジアのゲームの利用者、作品を預ける他のゲーム会社、スマホの利用者だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は884億円、営業利益は372億円、親会社株主に帰属する当期純利益は428億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が42.1%、2025年3月期が38.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率42.1%は、図鑑にある「ゲーム」の会社63社の中で上から2番目。中央値は8.7%で、高い方。
売上の伸び+21%は、上から34番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,118万円は、上から45番目。中央値は4,914万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、63社の中で上から20番目。中央値は165億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に58円が出ていき、営業利益として42円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は48円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,835人。本社は横浜市港北区箕輪町一丁目。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,118万円になる。
何に左右される
新作の当たり外れが販売を振らせ、他社作品の受託が安定させる。手元資金の運用は相場でそのまま利益に乗る。
海外の売上には為替が効き、中国のスマホの課金は規制で変わる。
この会社の技術
同じ開発の土台を複数の作品で使い回し、少人数で早く作る仕組み。
この会社を読む言葉
- 受託開発:他社の作品を預かってゲームを作ること
- 運用益:手元の資金を株式などで運用して得た利益
- シミュレーション:国や戦いを動かして遊ぶゲーム
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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