会社図鑑
セガサミーホールディングス(6460)
セガサミーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4,875億円。平均年収は884万円(単体・機械203社の中で19位)。上場会社(証券コード 6460)。 英文社名は「SEGA SAMMY HOLDINGS INC.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-17 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 6460
- 業種(東証33業種)
- 機械
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都品川区西品川一丁目1番1 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 9,237人・単体 408人
- 平均年収
- 884万円(単体・平均年齢 43.1歳・平均勤続 4.9年)機械の203社の中で19位・業種の中央値 691万円 機械の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- エンタテインメントコンテンツ事業 67.5%・遊技機事業 27.3%・ゲーミング事業 5.2%
- 主な製品・ブランド
- コンシューマゲーム・アミューズメント機器・アニメーション映画・玩具・パチスロ機・パチンコ機・オンラインゲーミング・統合型リゾート運営・ゲーミング機器
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 805万円 | 7,760人 |
| 2023年3月期 | 832万円 | 8,219人 |
| 2024年3月期 | 879万円 | 8,623人 |
| 2025年3月期 | 940万円 | 8,147人 |
| 2026年3月期 | 884万円 | 9,237人 |
事業の分類
分類の根拠:セガサミーホールディングス 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
セガのゲームと、サミーのパチンコ・パチスロ機で稼ぐ持株会社だ。ゲームは家庭用とスマホで世界に売り、遊技機は国内のホールに納める。リゾートと娯楽施設もある。
映画の成功で人気が広がった作品もあり、作品の権利の価値が利益に効く。
エンタテインメントコンテンツ事業68%家庭用ゲームとアニメと玩具、ゲームセンター。最大の柱。
この事業はフルゲームやF2P等のコンシューマゲーム及びアミューズメント機器の開発・販売を中心に、アニメーション映画の企画・制作・販売、玩具等の開発・製造・販売まで手がける。多様な形態のエンタテインメントコンテンツを扱っている。
- コンシューマゲーム
- アミューズメント機器
- アニメーション映画
- 玩具
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| ㈱セガ3、4 | 100% |
| ㈱セガフェイブ4 | 100% |
| ㈱アトラス | 100% |
| Sega of America, Inc.3 | 100% |
| Sega Europe Ltd.3 | 100% |
| Sega Publishing Europe Ltd. | 100% |
ほか5社。出資はセガサミーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2022年3月期 | 2,365億円 |
| 2023年3月期 | 2,832億円 |
| 2024年3月期 | 3,183億円 |
| 2025年3月期 | 3,222億円 |
| 2026年3月期 | 3,273億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- エンタテインメントコンテンツ事業の低調とゲーミング事業の買収2社の業績取込の影響により、営業利益は前期比2.1%減の471億2千8百万円となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
遊技機事業27%パチンコとパチスロの機械の販売。
この事業はパチスロ機及びパチンコ機の開発・製造・販売を行う。遊技機メーカーとして機器の企画から販売までを担っている。
- パチスロ機
- パチンコ機
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| サミー㈱3、4 | 100% |
| ㈱ロデオ | 100% |
| タイヨーエレック㈱ | 100% |
| ㈱サミーネットワークス | 100% |
| ジーグ(同) | 50% |
出資はセガサミーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2022年3月期 | 762億円 |
| 2023年3月期 | 948億円 |
| 2024年3月期 | 1,369億円 |
| 2025年3月期 | 972億円 |
| 2026年3月期 | 1,322億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上高は前期比13.7%増の4,875億4千2百万円となり、遊技機事業の販売好調とゲーミング事業でのGAN Limited・Stakelogic B.V.の業績取込が寄与した
- 遊技機事業は『スマスロ 東京リベンジャーズ』などの販売が好調に推移し、前期比で増収増益となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
ゲーミング事業5%カジノの機器とリゾート。
この事業は海外におけるオンラインゲーミング関連事業や統合型リゾートの運営を行うほか、ゲーミング機器の開発・製造・販売も手がける。海外市場での事業展開が中心となっている。
- オンラインゲーミング
- 統合型リゾート運営
- ゲーミング機器
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| セガサミークリエイション㈱3 | 100% |
| SEGA SAMMY CREATION USA INC. | 100% |
| GAN Limited | 100% |
| Stakelogic B.V.3 | 100% |
| PARADISE SEGASAMMY Co., Ltd. | 45% |
出資はセガサミーが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 |
|---|---|
| 2024年3月期 | 20億円 |
| 2025年3月期 | 55億円 |
| 2026年3月期 | 253億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 売上高は前期比13.7%増の4,875億4千2百万円となり、遊技機事業の販売好調とゲーミング事業でのGAN Limited・Stakelogic B.V.の業績取込が寄与した
- エンタテインメントコンテンツ事業の低調とゲーミング事業の買収2社の業績取込の影響により、営業利益は前期比2.1%減の471億2千8百万円となった
- ゲーミング事業は期中に買収が成立したGANとStakelogicの業績取込により増収となったが経常損失を計上し、一方でゲーミング機器販売は過去最高の売上高となった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は世界のゲームの利用者、国内のパチンコホール、施設の利用者、作品を使う他社だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は4,875億円、営業利益は471億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−58億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は52%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が9.7%、2025年3月期が11.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率9.7%は、図鑑にある「ゲーム」の会社63社の中で上から30番目。中央値は8.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+52%は、上から27番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上5,278万円は、上から29番目。中央値は4,914万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、63社の中で上から4番目。中央値は165億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に90円が出ていき、営業利益として10円が残る。親会社株主に帰属する当期純利益はこの期はマイナスで、理由は頁末の注記にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は9,237人。本社は品川区西品川一丁目1番1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,278万円になる。
何に左右される
ゲームの新作の当たり外れが利益を振らせ、遊技機は規則と新機種でホールの投資が動く。海外の売上には為替が効く。
映像化で作品の人気が広がると販売が伸び、大型の新作は開発費が先に出る。
この会社の技術
遊技機の中の抽選と演出を規則の範囲で作る技術と、世界に配信するゲームの開発。
この会社を読む言葉
- 遊技機:パチンコとパチスロの機械
- IP:作品やキャラクターの権利
- 家庭用ゲーム:据え置き機や携帯機で遊ぶゲーム
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:機械。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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