会社図鑑
コナミグループ(9766)
コナミは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は4,937億円。平均年収は850万円(単体・情報・通信業528社の中で65位)。上場会社(証券コード 9766)。 英文社名は「KONAMI GROUP CORPORATION」。旧社名はコナミホールディングス(2022年の有価証券報告書まで)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 9766
- 業種(東証33業種)
- 情報・通信業
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都中央区銀座1丁目11番1 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 5,186人・単体 259人
- 平均年収
- 850万円(単体・平均年齢 35.5歳・平均勤続 10.8年)情報・通信業の528社の中で65位・業種の中央値 650万円 情報・通信業の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- デジタルエンタテインメント事業 75.9%・スポーツ事業 10.1%・ゲーミング&システム事業 8.8%・アーケードゲーム事業 5.2%
- 主な製品・ブランド
- 家庭用ゲーム・モバイルゲーム・ゲームコンテンツ・スポーツ事業・ゲーミング事業・アーケードゲーム
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 745万円 | 4,894人 |
| 2023年3月期 | 726万円 | 4,881人 |
| 2024年3月期 | 711万円 | 4,890人 |
| 2025年3月期 | 790万円 | 5,045人 |
| 2026年3月期 | 850万円 | 5,186人 |
事業の分類
分類の根拠:コナミグループ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
スマホと家庭用のゲーム、カードゲーム、パチスロ、スポーツクラブで稼ぐ。サッカーと野球の定番ゲームの課金と、世界で売れるカードゲームが利益の柱だ。
パチスロは規則で機種の入れ替えが決まり、スポーツクラブは月会費で安定する。
デジタルエンタテインメント事業76%家庭用とスマホのゲームの販売と課金。最大の柱。
この事業はモバイル端末や家庭用ゲーム機器向けのゲームコンテンツの開発・販売を担う。株式会社コナミデジタルエンタテインメントを中心に、米国や欧州の海外子会社を通じて展開している。
- 家庭用ゲーム
- モバイルゲーム
- ゲームコンテンツ
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 100% |
| Konami Digital Entertainment,Inc. | 100% |
| Konami Cross Media NY, Inc. | 100% |
| Konami Digital Entertainment B.V. | 100% |
| Konami Digital Entertainment Limited | 100% |
出資はコナミが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 2,144億円 | 764億円 |
| 2023年3月期 | 2,128億円 | 530億円 |
| 2024年3月期 | 2,485億円 | 794億円 |
| 2025年3月期 | 3,047億円 | 989億円 |
| 2026年3月期 | 3,702億円 | 1,360億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- デジタルエンタテインメント事業の売上高は3,709億5千万円(前連結会計年度比21.5%増)となり、「METAL GEAR SOLID Δ」などの新作を発売した
- 連結従業員数は5,186人(臨時従業員を除く)となり、デジタルエンタテインメント事業2,312人、スポーツ事業810人だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
アーケードゲーム事業5%ゲームセンターの機器とカード。
この事業はアーケードゲーム事業を担う。株式会社コナミアミューズメントが手がけていたアーケードゲーム事業を、新設した株式会社コナミアーケードゲームスへ引き継ぎ、独立した事業として展開している。
- アーケードゲーム
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| 株式会社コナミアーケードゲームス | 100% |
出資はコナミが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 228億円 | — |
| 2026年3月期 | 253億円 | 68億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 2025年10月1日を効力発生日として、株式会社コナミアミューズメントのアーケードゲーム事業を新設の株式会社コナミアーケードゲームスへ吸収分割し、「アーケードゲーム事業」を独立した報告セグメントとした
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ゲーミング&システム事業9%
この事業はゲーミング事業を担う。米国のKonami Gaming, Inc.やオーストラリアのKonami Australia Pty Ltdが北米・豪州市場で展開している。
- ゲーミング事業
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Konami Gaming,Inc. | 100% |
| Konami Australia Pty Ltd | 100% |
出資はコナミが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 256億円 | 35億円 |
| 2023年3月期 | 385億円 | 52億円 |
| 2024年3月期 | 396億円 | 62億円 |
| 2025年3月期 | 427億円 | 74億円 |
| 2026年3月期 | 431億円 | 37億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- ゲーミング&システム事業の売上高は430億7千7百万円(前連結会計年度比1.0%増)にとどまり、米国の関税措置や新筐体発売前の買い控えの影響を受けた
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スポーツ事業10%スポーツクラブの会費。
この事業はスポーツ事業を担う。コナミスポーツ株式会社やリソルホールディングス株式会社が展開している。
- スポーツ事業
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| コナミスポーツ株式会社 | 100% |
| リソルホールディングス株式会社 関連会社 | 20% |
出資はコナミが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 417億円 | 8億円 |
| 2023年3月期 | 452億円 | 5億円 |
| 2024年3月期 | 473億円 | 23億円 |
| 2025年3月期 | 482億円 | 22億円 |
| 2026年3月期 | 492億円 | 34億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 連結従業員数は5,186人(臨時従業員を除く)となり、デジタルエンタテインメント事業2,312人、スポーツ事業810人だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は世界のゲームの利用者とカードの愛好者、国内のパチンコホール、スポーツクラブの会員だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は4,937億円、営業利益は1,359億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は1,000億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は65%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が27.5%、2025年3月期が24.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率27.5%は、図鑑にある「ゲーム」の会社63社の中で上から11番目。中央値は8.7%で、高い方。
売上の伸び+65%は、上から21番目。中央値は+38%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,520万円は、上から10番目。中央値は4,914万円で、高い方。
売上の大きさは、63社の中で上から3番目。中央値は165億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に72円が出ていき、営業利益として28円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が20円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,186人。本社は中央区銀座1丁目11番1。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり9,520万円になる。
何に左右される
ゲームの当たり外れと定番の課金が利益を振らせ、新しいカードの発売が販売を押す。パチスロは規則と新機種でホールの投資が動く。
海外の売上には為替が効き、映画やアニメで人気が再燃すると販売が伸びる。
この会社の技術
同じ作品を、ゲームとカードと映像で長く使い回す知的財産の運営。
この会社を読む言葉
- IP:作品やキャラクターの権利。ゲームや商品に使い回せる
- 課金:ゲームの中でお金を払うこと
- 遊技機:パチンコとパチスロの機械
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上、2026年3月期の値。 東証33業種:情報・通信業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-29。編集方針
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この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。
