事業の分類
- 事業
- ステンレス鋼その他金属材料の販売事業素材卸ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業金属加工の受託
- 東証業種
- 卸売業
分類の根拠:UEX 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
ステンレス鋼をはじめとする金属材料の販売を主な事業とする会社だ。自社と子会社が、ステンレスの鋼板、鋼管、条鋼など様々な品種の金属材料を切断して売る。子会社の一つは主に半導体装置に使うステンレス鋼管を扱い、別の子会社は特殊鋼やステンレスを材料にした鋳造品・鍛造品・機械加工部品を加工して売る。商品の配送を担う子会社もある。
このほか、ステンレス鋼製のウェザーカバーを相手のブランドで作る子会社と、食品や化学向けを中心とした一般産業用の装置を設計・製作する子会社を持つ。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
ステンレス鋼その他金属材料の販売事業95%
ステンレスの鋼板・鋼管・条鋼などを仕入れ、寸法に切って売る区分
ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業3%
ステンレス鋼のウェザーカバーなどの加工製品を作って売る区分
機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業2%
食品や化学向けを中心に、一般産業用の装置を設計して作る区分
誰に売る
客はステンレスの鋼板や鋼管を使う製造業と工事の先、半導体装置のメーカー、鋳造品や鍛造品や機械加工部品を使う先、食品や化学の工場だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は497億円、営業利益は13億円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は9%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.6%、2025年3月期が3.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.6%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社75社の中で上から55番目。中央値は4.6%で、真ん中あたり。
売上の伸び+9%は、上から43番目。中央値は+12%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上9,595万円は、上から21番目。中央値は7,346万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、75社の中で上から44番目。中央値は773億円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・松田産業・神鋼商事・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・小野建・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・カノークス・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・MERF・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・清和中央・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・新都ホールディングス・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・日本タングステン・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は518人。本社は品川区東品川二丁目2番2。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり9,595万円になる。
何に左右される
仕入れて切って売る形なので、ステンレスの相場が仕入れと販売の値段を決める。切って売るために材料を抱えるので、在庫の値動きが利益に効く。
半導体装置に使う鋼管は、装置メーカーの受注で数量が動く。ステンレスを使う工事や設備投資が需要を作る。配送を担う子会社があり、運ぶ費用も原価に乗る。加工品と産業用の装置は、受注の量が工場の稼働を決める。
この会社の技術
大きな板や長い管の材料を、客が使う寸法に切り分けて届ける仕組み。錆びにくいステンレスは、水や薬品に触れる場所や食品の設備に使われる。加工を担う子会社は、金属を溶かして型に流す鋳造、叩いて形を出す鍛造、削る機械加工を受け持つ。
この会社を読む言葉
- ステンレス:錆びにくいように成分を調えた鋼
- 条鋼:棒や形の付いた長い鋼材
- 鋳造・鍛造:金属を溶かして型に流す作り方と、叩いて形を出す作り方
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針