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会社図鑑

松田産業(7456)

松田産業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は6,878億円。

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事業の分類

事業
貴金属関連事業再資源化非鉄金属廃棄物収集・処理食品関連事業食品卸
東証業種
卸売業

分類の根拠:松田産業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

柱は二つある。ひとつは貴金属関連で、貴金属を回収して製錬し、貴金属の地金や電子材料などを売る。産業廃棄物の収集と運搬、処理も同じ区分に入る。タイ、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム、台湾、韓国の子会社が、原材料の調達先や製商品の販売先として対象の業界や地域を補う。持分法を適用する関連会社は、扱う電子材料であるボンディングワイヤなどを作っている。

もうひとつが食品関連で、食品の加工原材料を売り、物流のサービスを行う。子会社のひとつが食品の物流を担い、中国、タイ、ベトナム、インド、インドネシアの子会社が対象の業界や地域を補う。

松田産業(7456):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上83%17%貴金属関連事業5,704億円(83%)食品関連事業1,175億円(17%)松田産業(7456):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上83%17%貴金属関連事業5,704億円(83%)食品関連事業1,175億円(17%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
貴金属関連事業83%

貴金属を回収して製錬し、地金や電子材料を売る区分。産業廃棄物の収集・運搬・処理も含む

食品関連事業17%

食品の加工原材料を売り、その物流のサービスを行う区分

誰に売る

客は電子部品などを作る工場、産業廃棄物を出す会社、食品を作る会社、そしてアジアの取引先だ。

松田産業(7456):誰に売る松田産業(7456):誰に売る主な客電子部品などの工場貴金属の回収と、地金や電子材料の販売最大の柱産業廃棄物を出す会社収集・運搬・処理の受託貴金属の区分に含む食品を作る会社食品の加工原材料の販売二つ目の区分アジアの取引先各国の子会社を通じた売り買い販路の広がり松田産業(7456):誰に売る松田産業(7456):誰に売る主な客電子部品などの工場貴金属の回収と、地金や電子材料の販売最大の柱産業廃棄物を出す会社収集・運搬・処理の受託貴金属の区分に含む食品を作る会社食品の加工原材料の販売二つ目の区分アジアの取引先各国の子会社を通じた売り買い販路の広がり

業績5年

2026年3月期の売上高は6,878億円、営業利益は224億円、親会社株主に帰属する当期純利益は168億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は153%増えた。

松田産業(7456):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/32,723億円2023/33,510億円2024/33,605億円2025/34,688億円2026/36,878億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益224億円純利益168億円松田産業(7456):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/32,723億円2023/33,510億円2024/33,605億円2025/34,688億円2026/36,878億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益224億円純利益168億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.3%、2025年3月期が2.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

松田産業(7456):営業利益率の推移松田産業(7456):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高3.3%2025年3月期 2.7%+0.6%直近の推移4.7% → 3.3%2022年3月期から2026年3月期の推移松田産業(7456):営業利益率の推移松田産業(7456):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高3.3%2025年3月期 2.7%+0.6%直近の推移4.7% → 3.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率3.3%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社75社の中で上から47番目。中央値は4.6%で、真ん中あたり。

売上の伸び+153%は、上から4番目。中央値は+12%で、高い方。

従業員1人あたりの売上39,057万円は、上から6番目。中央値は7,346万円で、高い方。

売上の大きさは、75社の中で上から10番目。中央値は773億円。

比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・UACJ・太平洋セメント・三井金属・DOWA・神鋼商事・日本軽金属ホールディングス・大同特殊鋼・AREホールディングス・大紀アルミニウム工業所・共英製鋼・愛知製鋼・中外鉱業・東京製鐵・小野建・丸一鋼管・住友大阪セメント・古河機械金属・日鉄鉱業・ヨドコウ・合同製鐵・大和工業・カノークス・三菱製鋼・日本冶金工業・CKサンエツ・中山製鋼所・栗本鐵工所・東邦亜鉛・大阪製鐵・日本コークス工業・MERF・新日本電工・東京鐵鋼・東京製綱・高周波熱錬・中部鋼鈑・清和中央・UEX・日本金属・エンビプロ・モリテックスチール・大阪チタニウムテクノロジーズ・日本精線・モリ工業・新家工業・日亜鋼業・神鋼鋼線工業・東京窯業・日本伸銅・ヨータイ・新都ホールディングス・虹技・サンユウ・北越メタル・東北特殊鋼・日本鋳鉄管・日本鋳造・日本タングステン・高砂鐵工・日本坩堝・イボキン・大平洋金属・アサカ理研・MIEコーポレーション・STG・新報国マテリアル・オーネックス・JMC・エスクリプトエナジー。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

松田産業(7456):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社75社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.6%低い高い3.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +12%低い高い+153% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,346万円低い高い39,057万円 高い方売上の大きさ75社の中で中央値 773億円低い高い6,878億円 高い方松田産業(7456):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社75社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 4.6%低い高い3.3% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +12%低い高い+153% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,346万円低い高い39,057万円 高い方売上の大きさ75社の中で中央値 773億円低い高い6,878億円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。

松田産業(7456):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先97円費用(材料・人件費・販売など)97円税金や利子など1円純利益2円松田産業(7456):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先97円費用(材料・人件費・販売など)97円税金や利子など1円純利益2円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は1,761人。本社は新宿区西新宿一丁目26番。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり39,057万円になる。

松田産業(7456):会社の大きさ松田産業(7456):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)39,057万円6,878億円 ÷ 1,761人松田産業(7456):会社の大きさ松田産業(7456):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)39,057万円6,878億円 ÷ 1,761人

何に左右される

金や銀といった貴金属の相場が、扱う地金の値段と手元の在庫の値打ちを動かす。工場から回収に回る材料の量が、製錬して取り戻せる量を決める。

ボンディングワイヤのような電子材料の需要と、溶かして純度を上げる製錬の費用が利益に効く。食品は、輸入する加工原材料の相場と為替で仕入れの値段が動く。海外の子会社を通じた取引が多いため、それぞれの地域の動きも売上に表れる。

松田産業(7456):何に左右される松田産業(7456):何に左右される効くもの貴金属の相場金や銀の値段扱う地金の値打ち回収に回る量工場から出る貴金属を含む材料取り戻せる量電子材料の需要ボンディングワイヤなどの使われ方売り先の動き製錬の費用溶かして純度を上げる工程利益率食品の原材料の相場輸入する加工原材料と為替仕入れの値段海外の拠点アジア各国の子会社地域ごとの動き松田産業(7456):何に左右される松田産業(7456):何に左右される効くもの貴金属の相場金や銀の値段扱う地金の値打ち回収に回る量工場から出る貴金属を含む材料取り戻せる量電子材料の需要ボンディングワイヤなどの使われ方売り先の動き製錬の費用溶かして純度を上げる工程利益率食品の原材料の相場輸入する加工原材料と為替仕入れの値段海外の拠点アジア各国の子会社地域ごとの動き

この会社の技術

電子部品などの工場から出る、貴金属を含んだ材料やくずを集め、溶かして不純物を取り除き、純度の高い地金に戻す仕組み。戻した金属は地金や電子材料として、ふたたび作る側へ売る。

この会社を読む言葉

  • 貴金属:金・銀・プラチナなど、さびにくく値打ちの高い金属
  • 製錬:鉱石やくずから金属を取り出し、純度を上げる工程
  • 地金:延べ棒や粒の形にした、純度をそろえた金属
  • ボンディングワイヤ:半導体のチップと外側の端子をつなぐ、細い金属の線
  • 産業廃棄物:工場や事業所から出る、決まった扱いが要るごみ
  • 加工原材料:食品を作るときに使う、もとの材料

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針