会社図鑑 · 非上場
サンコーシヤ(非上場)
サンコーシヤは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は180億円。平均年収は746万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「SANKOSHA CORPORATION」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-30 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E01833)
- 業種(東証33業種)
- 電気機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都品川区大崎二丁目十一番一 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 623人・単体 196人
- 平均年収
- 746万円(単体・平均年齢 48.1歳・平均勤続 19.1年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 通信保安 93.1%・気象 6.9%
- 主な製品・ブランド
- 電気通信機器・電気機器・設備設置工事・雷・気象情報サービス・情報収集処理ソフト・ソフトウエア
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | — | 661人 |
| 2023年3月期 | — | 682人 |
| 2024年3月期 | — | 634人 |
| 2025年3月期 | — | 621人 |
| 2026年3月期 | — | 623人 |
事業の分類
分類の根拠:サンコーシヤ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
通信の設備を雷などから守る保安の機器を中心に、電気通信の機器と電気の機器を作って売り、設置の工事も行う会社だ。製造は国内の子会社と、中国とインドネシアの子会社が受け持つ。北陸と九州の販売の子会社と、北米、韓国、香港、台湾などの子会社が売る。
避雷の設備の部材の販売と施工、無線の設備の設計と保守、電気通信の工事を営む子会社も持つ。気象の事業では子会社のフランクリン・ジャパンが雷と気象の情報を集めて処理するソフトを開発し、データの解析とともに売る。米国の子会社は水素のタンクに関わる製品も扱う。
通信保安93%通信の設備を雷などから守る保安の機器の製造と販売、設置の工事
この事業は通信保安に関わる電気通信機器や電気機器の製造・販売と、設備の設置工事を担う。国内ではサンコーシヤのほか、子会社の北陸サンコーシヤと九州山光社が販売を手がけている。
- 電気通信機器
- 電気機器
- 設備設置工事
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 155億円 | — |
| 2026年3月期 | 176億円 | 25億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
気象7%雷と気象の情報を集めて処理するソフトと、データの解析の販売
この事業は雷・気象情報サービスのソフトウエアの開発と販売を担う。子会社のフランクリン・ジャパンが手がけている。
- 雷・気象情報サービス
- 情報収集処理ソフト
- ソフトウエア
主な会社
| 会社 | 何をしている会社か | 出資 |
|---|---|---|
| ㈱フランクリン・ジャパン | 雷・気象情報の収集処理ソフトの販売 | 99% |
出資はサンコーシヤが持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 6億円 | — |
| 2026年3月期 | 13億円 | 5億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は通信の設備を持ち、保安の機器と設置の工事を頼む先、避雷の設備を入れる建物や設備の持ち主、雷と気象の情報を使う先だ。北米、韓国、中国、台湾、東南アジアにも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は180億円、営業利益は19億円、親会社株主に帰属する当期純利益は15億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は5%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が10.6%、2025年3月期が6.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率10.6%は、図鑑にある「電子部品」の会社114社の中で上から25番目。中央値は5.3%で、高い方。
売上の伸び+5%は、上から72番目。中央値は+19%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上2,889万円は、上から53番目。中央値は2,668万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、114社の中で上から85番目。中央値は454億円。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に89円が出ていき、営業利益として11円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は623人。本社は品川区大崎二丁目十一番一。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,889万円になる。
何に左右される
通信の設備への投資が保安の機器の需要を決め、設置の工事の量も売上を左右する。
北米とアジアの販売は為替で円に直した額が変わり、金属の加工や部品の値段が原価に効く。気象の区分は雷と気象の情報のソフトの販売で動く。
この会社の技術
雷などで通信の線に入り込む大きな電気から、機器を守る保安の技術。光のセンサーを使う機器も作り、雷と気象のデータを集めて処理し解析するソフトも開発する。
この会社を読む言葉
- 通信保安:通信の線や機器を、雷などの大きな電気から守ること
- 避雷:雷の電気を安全に地面へ逃がし、建物や設備を守ること
- 気象情報:雨や雷など天気のデータ
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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