会社図鑑 · 非上場
あいおいニッセイ同和損害保険(非上場)
あいおいニッセイ同和損保は、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険収益は1.8兆円。平均年収は758万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-30 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E03833)
- 親会社
- MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)(100%を保有・大株主の状況より)
- 業種(東証33業種)
- 保険業
- 決算日
- 3月末日
- 本社
- 東京都渋谷区恵比寿一丁目28番 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 15,207人・単体 12,515人
- 平均年収
- 758万円(単体・平均年齢 44.6歳・平均勤続 16.4年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- あいおいニッセイ同和損保 87%・海外子会社・関連会社 13%
年収と従業員の推移(2024年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2024年3月期 | — | 15,700人 |
| 2025年3月期 | — | 15,480人 |
| 2026年3月期 | — | 15,207人 |
事業の分類
分類の根拠:あいおいニッセイ同和損害保険 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
MS&ADインシュアランスグループホールディングスの完全子会社で、損害保険を営む。国内では、元受保険と再保険の契約を引き受け、保険金を払う保険事業と、それに関わる事業を営む。子会社は、少額短期保険、損害の調査、保険の事務などを担う。
海外では、欧州・中国・米国のハワイ・豪州の子会社と海外支店が保険を営む。欧州などでは、トヨタ車の利用者を対象にした保険の事業を持つ。このほか、確定拠出年金と債務保証の金融サービスと、自動車の修理を研究し研修を行う子会社のリスク関連のサービスも営む。同じグループの中には、三井住友海上火災保険などの損害保険会社と生命保険会社がある。
あいおいニッセイ同和損保87%国内で損害保険を引き受け、保険金を払う区分
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 13,886億円 | — |
| 2026年3月期 | 14,452億円 | 1,190億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外子会社・関連会社13%欧州・中国・米国・豪州などで保険を営む区分
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 2,008億円 | — |
| 2026年3月期 | 2,156億円 | 6億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は、国内で損害保険を契約する人と企業、海外の子会社で保険を契約する人、欧州などでトヨタ車を使う人、確定拠出年金や債務保証を使う先だ。
業績5年
2026年3月期の保険収益は1.8兆円、税引前利益は1,659億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は1,244億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険収益は17%増えた。
税引前利益率の推移
保険収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が9.4%、2025年3月期が5.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
税引前利益率9.4%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から21番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+17%は、上から21番目。中央値は+35%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上11,568万円は、上から12番目。中央値は7,200万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、30社の中で上から10番目。中央値は1,071億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の保険収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、税引前利益として9円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が7円。
会社の大きさ
連結の従業員数は15,207人。本社は渋谷区恵比寿一丁目28番。決算期は3月。保険収益を従業員数で割ると、1人あたり11,568万円になる。
何に左右される
契約の数と保険料が収益の土台になり、事故や災害で支払う保険金がそれを差し引く。自動車の修理の費用は保険金の額に効く。再保険で他社とリスクを分け合い、支払の振れを抑える。
預かった保険料の運用の結果が利益に効く。海外の子会社の数字は、為替の動きで円で見た額が変わる。
この会社の技術
多くの契約者から保険料を集め、事故や災害にあった人に保険金を払う仕組み。損害の調査の子会社が事故の損害を確かめ、別の子会社が自動車の修理を研究して研修を行う。
この会社を読む言葉
- 損害保険:事故や災害で生じた損害を、お金で埋める保険
- 元受保険:契約者と直接結ぶ保険の契約
- 再保険:保険会社が引き受けたリスクの一部を、ほかの保険会社に引き受けてもらうこと
- 確定拠出年金:払い込んだお金を本人が運用し、その結果で受け取る額が決まる年金
- 少額短期保険:保険金が少なく、期間の短い保険だけを扱う仕組み
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 売上は期により保険収益・経常収益。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の収益、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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