図解経済
会社図鑑あいおいニッセイ同和損害保険(非上場)図解決算データ
図解経済 › 会社図鑑 › あいおいニッセイ同和損害保険(非上場)

会社図鑑 · 非上場

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場)

あいおいニッセイ同和損保は、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険収益は1.8兆円。平均年収は758万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

保険収益1.8兆円前期比 +4%
営業利益1,659億円前期比 +86.6%
純利益1,244億円前期比 +93.5%
営業利益率9.4%前期 5.3%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-30 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E03833)
親会社
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(8725)(100%を保有・大株主の状況より)
業種(東証33業種)
保険業
決算日
3月末日
本社
東京都渋谷区恵比寿一丁目28番 東京都の会社一覧
従業員
連結 15,207人・単体 12,515人
平均年収
758万円(単体・平均年齢 44.6歳・平均勤続 16.4年)自分の年収と比べる
主な事業
あいおいニッセイ同和損保 87%・海外子会社・関連会社 13%
年収と従業員の推移(2024年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2024年3月期—15,700人
2025年3月期—15,480人
2026年3月期—15,207人

事業の分類

事業
国内損害保険事業損害保険海外事業損害保険債務保証事業保証
東証業種
保険業

分類の根拠:あいおいニッセイ同和損害保険 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

MS&ADインシュアランスグループホールディングスの完全子会社で、損害保険を営む。国内では、元受保険と再保険の契約を引き受け、保険金を払う保険事業と、それに関わる事業を営む。子会社は、少額短期保険、損害の調査、保険の事務などを担う。

海外では、欧州・中国・米国のハワイ・豪州の子会社と海外支店が保険を営む。欧州などでは、トヨタ車の利用者を対象にした保険の事業を持つ。このほか、確定拠出年金と債務保証の金融サービスと、自動車の修理を研究し研修を行う子会社のリスク関連のサービスも営む。同じグループの中には、三井住友海上火災保険などの損害保険会社と生命保険会社がある。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上87%13%あいおいニッセイ同和損保1.4兆円(87%)海外子会社・関連会社2,156億円(13%)あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上87%あいおいニッセイ同和損保1.4兆円(87%)海外子会社・関連会社2,156億円(13%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
あいおいニッセイ同和損保87%国内で損害保険を引き受け、保険金を払う区分

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期13,886億円—
2026年3月期14,452億円1,190億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

海外子会社・関連会社13%欧州・中国・米国・豪州などで保険を営む区分

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期2,008億円—
2026年3月期2,156億円6億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は、国内で損害保険を契約する人と企業、海外の子会社で保険を契約する人、欧州などでトヨタ車を使う人、確定拠出年金や債務保証を使う先だ。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):誰に売るあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):誰に売る主な客国内の契約者損害保険の引受けと保険金の支払最大の柱海外の契約者欧州・中国・米国・豪州柱トヨタ車の利用者欧州などでの保険海外の事業年金と保証を使う先確定拠出年金と債務保証金融サービスあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):誰に売るあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):誰に売る主な客国内の契約者損害保険の引受けと保険金の支払最大の柱海外の契約者欧州・中国・米国・豪州柱トヨタ車の利用者欧州などでの保険海外の事業年金と保証を使う先確定拠出年金と債務保証金融サービス

業績5年

2026年3月期の保険収益は1.8兆円、税引前利益は1,659億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は1,244億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険収益は17%増えた。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。保険収益2022/31.5兆円2023/31.6兆円2024/31.8兆円2025/31.7兆円2026/31.8兆円税引前利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3税引前利益1,659億円純利益1,244億円あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。保険収益2022/31.5兆円2023/31.6兆円2024/31.8兆円2025/31.7兆円2026/31.8兆円税引前利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3税引前利益1,659億円純利益1,244億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

税引前利益率の推移

保険収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が9.4%、2025年3月期が5.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):税引前利益率の推移あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):税引前利益率の推移税引前利益 ÷ 保険収益9.4%2025年3月期 5.3%+4.1%直近の推移5.6% → 9.4%2022年3月期から2026年3月期の推移あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):税引前利益率の推移あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):税引前利益率の推移税引前利益 ÷ 保険収益9.4%2025年3月期 5.3%+4.1%直近の推移5.6% → 9.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

税引前利益率9.4%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から21番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。

売上の伸び+17%は、上から21番目。中央値は+35%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上11,568万円は、上から12番目。中央値は7,200万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、30社の中で上から10番目。中央値は1,071億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社税引前利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い9.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+17% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い11,568万円 真ん中あたり売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い1.8兆円 真ん中あたりあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社税引前利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い9.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+17% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い11,568万円 真ん中あたり売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い1.8兆円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の保険収益を100円とすると、費用に91円が出ていき、税引前利益として9円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が7円。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円7円費用(材料・人件費・販売など)91円税金など2円純利益7円あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先91円費用(材料・人件費・販売など)91円税金など2円純利益7円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は15,207人。本社は渋谷区恵比寿一丁目28番。決算期は3月。保険収益を従業員数で割ると、1人あたり11,568万円になる。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):会社の大きさあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,568万円1.8兆円 ÷ 15,207人あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):会社の大きさあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)11,568万円1.8兆円 ÷ 15,207人

何に左右される

契約の数と保険料が収益の土台になり、事故や災害で支払う保険金がそれを差し引く。自動車の修理の費用は保険金の額に効く。再保険で他社とリスクを分け合い、支払の振れを抑える。

預かった保険料の運用の結果が利益に効く。海外の子会社の数字は、為替の動きで円で見た額が変わる。

あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):何に左右されるあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):何に左右される効くもの保険料の収入契約の数と保険料収益の土台支払う保険金事故や災害の起き方最大の要因自動車の修理の費用事故の修理保険金の額再保険リスクを他社と分け合う支払の振れ資産の運用預かった保険料の投資運用の収益為替海外の子会社円で見た額あいおいニッセイ同和損害保険(非上場):何に左右されるあいおいニッセイ同和損害保険(非上場):何に左右される効くもの保険料の収入契約の数と保険料収益の土台支払う保険金事故や災害の起き方最大の要因自動車の修理の費用事故の修理保険金の額再保険リスクを他社と分け合う支払の振れ資産の運用預かった保険料の投資運用の収益為替海外の子会社円で見た額

この会社の技術

多くの契約者から保険料を集め、事故や災害にあった人に保険金を払う仕組み。損害の調査の子会社が事故の損害を確かめ、別の子会社が自動車の修理を研究して研修を行う。

この会社を読む言葉

  • 損害保険:事故や災害で生じた損害を、お金で埋める保険
  • 元受保険:契約者と直接結ぶ保険の契約
  • 再保険:保険会社が引き受けたリスクの一部を、ほかの保険会社に引き受けてもらうこと
  • 確定拠出年金:払い込んだお金を本人が運用し、その結果で受け取る額が決まる年金
  • 少額短期保険:保険金が少なく、期間の短い保険だけを扱う仕組み

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 売上は期により保険収益・経常収益。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の収益、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

この図を使う

この頁の図と1枚カードは、出典として「図解経済」とこの頁へのリンクを示せば、記事・資料・SNS で自由に使える(CC BY 4.0・使い方の決まり)。

1枚カードを保存(PNG)