会社図鑑 · 非上場
東京海上日動火災保険(非上場)
東京海上日動は、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険収益は7.2兆円。平均年収は906万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-26 提出)の数字(EDINET)
- 上場区分
- 非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E03823)
- 親会社
- 東京海上ホールディングス(8766)(100%を保有・大株主の状況より)
- 業種(東証33業種)
- 保険業
- 決算日
- 3月末日
- 本社
- 東京都千代田区大手町二丁目6番 東京都の会社一覧
- 従業員
- 連結 48,838人・単体 16,064人
- 平均年収
- 906万円(単体・平均年齢 42.6歳・平均勤続 13.1年)自分の年収と比べる
- 主な事業
- 海外保険事業 61%・国内損害保険事業 39%
- 主な製品・ブランド
- 海外保険
年収と従業員の推移(2024年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2024年3月期 | — | 36,360人 |
| 2025年3月期 | — | 36,930人 |
| 2026年3月期 | — | 48,838人 |
事業の分類
- 事業
- 国内損害保険事業損害保険
- 東証業種
- 保険業
分類の根拠:東京海上日動火災保険 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
東京海上ホールディングスの子会社で、国内の損害保険、海外の保険、ソリューション・その他の事業を営む。グループには多くの子会社と関連会社がある。
海外では米国の保険会社を中心に、英国、シンガポールやタイなどのアジア、ブラジル、カナダに子会社を持ち、インドには関連会社がある。アジアでは生命保険の会社も持つ。収益は海外の保険の方が大きい。有価証券報告書の記載が簡潔なため、事業の説明は短い。
国内損害保険事業39%国内で損害保険を引き受ける区分
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 27,411億円 | — |
| 2026年3月期 | 28,393億円 | 2,358億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
海外保険事業61%米国、英国、アジア、ブラジルなどの子会社で、損害保険と生命保険を営む区分
この事業は海外での保険事業である。Tokio Marine North America、Philadelphia Consolidated Holding、Delphi Financial Group、HCC Insurance Holdings、Tokio Marine Kiln Groupなどの会社を通じて展開している。
- 海外保険
主な会社
| 会社 | 出資 |
|---|---|
| Tokio Marine North America, Inc. | 100% |
| Philadelphia Consolidated Holding Corp. | 100% |
| Delphi Financial Group, Inc. | 100% |
| HCC Insurance Holdings, Inc. | 100% |
| Privilege Underwriters, Inc. | 100% |
| Tokio Marine Kiln Group Limited | 100% |
ほか4社。出資は東京海上日動が持つ議決権の割合。
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2025年3月期 | 42,491億円 | — |
| 2026年3月期 | 44,483億円 | 5,048億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は国内で損害保険に入る個人と企業、米国や英国、アジア、ブラジルなどで保険に入る個人と企業だ。
業績5年
2026年3月期の保険収益は7.2兆円、税引前利益は1.0兆円、当期利益:親会社の所有者に帰属は7,236億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険収益は47%増えた。
税引前利益率の推移
保険収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が14.2%、2025年3月期が9.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
税引前利益率14.2%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から13番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。
売上の伸び+47%は、上から11番目。中央値は+35%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上14,797万円は、上から6番目。中央値は7,200万円で、高い方。
売上の大きさは、30社の中で上から3番目。中央値は1,071億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の保険収益を100円とすると、費用に86円が出ていき、税引前利益として14円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が10円。
会社の大きさ
連結の従業員数は48,838人。本社は千代田区大手町二丁目6番。決算期は3月。保険収益を従業員数で割ると、1人あたり14,797万円になる。
何に左右される
集める保険料が収益の土台で、事故や自然災害で払う保険金が損益を大きく振らせる。集めたお金の運用の利回りも利益に効く。
海外の保険の比重が大きいので、為替が円に直した額を動かす。米国やアジアの子会社の契約が、海外の収益を左右する。
この会社の技術
多くの契約者から保険料を集め、事故が起きた人に保険金を払う仕組み。事故が起きる確率を見積もって保険料を決める。
この会社を読む言葉
- 損害保険:事故や災害で生じた損害を、お金で埋める保険
- 生命保険:人の死亡や病気に備える保険
- 保険料:保険に入る人が払うお金
つながる図鑑
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 売上は期により保険収益・経常収益。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の売上、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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