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損害保険ジャパン(非上場)

損害保険ジャパンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の保険収益は5.1兆円。平均年収は742万円(単体)。非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社)。 英文社名は「Sompo Japan Insurance Inc.」。

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保険収益5.1兆円前期比 +6.3%
営業利益7,377億円前期比 +157.4%
純利益5,646億円前期比 +142.4%
営業利益率14.4%前期 6.0%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-17 提出)の数字(EDINET)

上場区分
非上場(社債などのため有価証券報告書を出している会社・EDINET コード E03827)
親会社
SOMPOホールディングス(8630)(100%を保有・大株主の状況より)
業種(東証33業種)
保険業
決算日
3月31日
本社
東京都新宿区西新宿一丁目26番 東京都の会社一覧
従業員
連結 35,424人・単体 20,116人
平均年収
742万円(単体・平均年齢 45.6歳・平均勤続 16.7年)自分の年収と比べる
主な事業
国内損害保険事業 52.8%・海外保険事業 47.2%
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期—32,549人
2023年3月期—31,701人
2024年3月期—30,772人
2025年3月期—34,049人
2026年3月期—35,424人

事業の分類

事業
国内損害保険事業損害保険
東証業種
保険業

分類の根拠:損害保険ジャパン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-10-12。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

SOMPOホールディングスを親会社とする損害保険の会社で、国内損害保険事業と海外保険事業、確定拠出年金の事業などを営む。国内では、自社と子会社のSOMPOダイレクト損害保険が損害保険を引き受ける。

海外では、バミューダのSompo International HoldingsやEndurance、Aspen、米国のEndurance Assurance、英国、ルクセンブルク、シンガポール、トルコ、ブラジルなどの子会社が海外保険事業を担い、自社と再保険の取引も行う。子会社の損保ジャパンDC証券は確定拠出年金の事業を担う。

損害保険ジャパン(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上53%47%国内損害保険事業2.7兆円(53%)海外保険事業2.4兆円(47%)損害保険ジャパン(非上場):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上53%47%国内損害保険事業2.7兆円(53%)海外保険事業2.4兆円(47%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
国内損害保険事業53%自社と子会社のSOMPOダイレクト損害保険が、国内で損害保険を引き受ける区分。

この事業は国内の損害保険を扱う。損害保険ジャパンのほか、SOMPOダイレクト損害保険などの会社が営んでいる。

主な会社

会社出資
SOMPOダイレクト損害保険株式会社100%

出資は損害保険ジャパンが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期26,345億円—
2026年3月期27,306億円2,686億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

海外保険事業47%バミューダ、米国、英国、ルクセンブルク、シンガポール、トルコ、ブラジルなどの子会社が、海外で保険を引き受ける区分。

この事業は海外での保険を扱う。Sompo International Holdingsなどバミューダの会社を中心に、米国、英国、ルクセンブルク、シンガポール、トルコ、ブラジルの会社を通じて営んでいる。

主な会社

会社出資
Sompo International Holdings Ltd.100%
Endurance Specialty Insurance Ltd.100%
Aspen Insurance Holdings Limited100%
Endurance Assurance Corporation100%
Endurance Worldwide Insurance Limited100%
SI Insurance (Europe), SA100%

ほか3社。出資は損害保険ジャパンが持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期22,277億円—
2026年3月期24,412億円2,946億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客は国内で損害保険に入る個人と企業、米国や欧州、アジア、トルコ、ブラジルで子会社の保険に入る客だ。確定拠出年金の加入者と、それを導入する企業も客になる。

損害保険ジャパン(非上場):誰に売る損害保険ジャパン(非上場):誰に売る主な客国内の個人と企業損害保険国内損害保険事業米国と欧州の客バミューダ、米国、英国、ルクセンブルクの子会社海外保険事業アジアと中南米などの客シンガポール、トルコ、ブラジルの子会社海外保険事業確定拠出年金の加入者子会社の損保ジャパンDC証券その他損害保険ジャパン(非上場):誰に売る損害保険ジャパン(非上場):誰に売る主な客国内の個人と企業損害保険国内損害保険事業米国と欧州の客バミューダ、米国、英国、ルクセンブルクの子会社海外保険事業アジアと中南米などの客シンガポール、トルコ、ブラジルの子会社海外保険事業確定拠出年金の加入者子会社の損保ジャパンDC証券その他

業績5年

2026年3月期の保険収益は5.1兆円、税引前利益は7,377億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は5,646億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、保険収益は43%増えた。

損害保険ジャパン(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。保険収益2022/33.6兆円2023/34.0兆円2024/34.6兆円2025/34.8兆円2026/35.1兆円税引前利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3税引前利益7,377億円純利益5,646億円損害保険ジャパン(非上場):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。保険収益2022/33.6兆円2023/34.0兆円2024/34.6兆円2025/34.8兆円2026/35.1兆円税引前利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3税引前利益7,377億円純利益5,646億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

税引前利益率の推移

保険収益に対する税引前利益の割合は、2026年3月期が14.4%、2025年3月期が6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

損害保険ジャパン(非上場):税引前利益率の推移損害保険ジャパン(非上場):税引前利益率の推移税引前利益 ÷ 保険収益14.4%2025年3月期 6.0%+8.4%直近の推移6.9% → 14.4%2022年3月期から2026年3月期の推移損害保険ジャパン(非上場):税引前利益率の推移損害保険ジャパン(非上場):税引前利益率の推移税引前利益 ÷ 保険収益14.4%2025年3月期 6.0%+8.4%直近の推移6.9% → 14.4%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

税引前利益率14.4%は、図鑑にある「保険」の会社30社の中で上から12番目。中央値は11.1%で、真ん中あたり。

売上の伸び+43%は、上から12番目。中央値は+35%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上14,437万円は、上から7番目。中央値は7,200万円で、高い方。

売上の大きさは、30社の中で上から6番目。中央値は1,071億円。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

損害保険ジャパン(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社税引前利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い14.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+43% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い14,437万円 高い方売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い5.1兆円 高い方損害保険ジャパン(非上場):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「保険」の会社30社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社税引前利益率2026年3月期中央値 11.1%低い高い14.4% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +35%低い高い+43% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 7,200万円低い高い14,437万円 高い方売上の大きさ30社の中で中央値 1,071億円低い高い5.1兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の保険収益を100円とすると、費用に86円が出ていき、税引前利益として14円が残る。そこから税金などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が11円。

損害保険ジャパン(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先86円11円費用(材料・人件費・販売など)86円税金など3円純利益11円損害保険ジャパン(非上場):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先86円費用(材料・人件費・販売など)86円税金など3円純利益11円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は35,424人。本社は新宿区西新宿一丁目26番。決算期は3月。保険収益を従業員数で割ると、1人あたり14,437万円になる。

損害保険ジャパン(非上場):会社の大きさ損害保険ジャパン(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)14,437万円5.1兆円 ÷ 35,424人損害保険ジャパン(非上場):会社の大きさ損害保険ジャパン(非上場):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)14,437万円5.1兆円 ÷ 35,424人

何に左右される

保険料が収益の土台で、事故や自然の災害で払う保険金が利益を最も左右する。リスクの一部は再保険で他の保険会社と分け合う。

海外保険事業の収益はドルなどの外貨で生まれるので、為替で円に直した額が変わる。預かった保険料の運用の成果も利益に効く。

損害保険ジャパン(非上場):何に左右される損害保険ジャパン(非上場):何に左右される効くもの事故と災害払う保険金最大の要因保険料国内と海外で引き受ける保険収益の土台為替海外の子会社の収益円に直した額資産の運用預かった保険料の運用利益再保険リスクを他の保険会社と分け合う費用と備え損害保険ジャパン(非上場):何に左右される損害保険ジャパン(非上場):何に左右される効くもの事故と災害払う保険金最大の要因保険料国内と海外で引き受ける保険収益の土台為替海外の子会社の収益円に直した額資産の運用預かった保険料の運用利益再保険リスクを他の保険会社と分け合う費用と備え

この会社の技術

多くの客から保険料を集め、事故や災害に遭った客に保険金を払う。大きなリスクは再保険で分け合い、国と地域ごとの子会社が現地で保険を引き受ける。

この会社を読む言葉

  • 損害保険:事故や災害で生じた損害を、お金で埋め合わせる保険
  • 保険収益:保険の契約から受け取る保険料などの収益
  • 再保険:保険会社が引き受けたリスクの一部を、別の保険会社に引き受けてもらう仕組み
  • 確定拠出年金:積み立てたお金を自分で運用し、その結果で受け取る額が決まる年金

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-10-12)。 売上は期により保険収益・経常収益。 純利益は期により当期利益:親会社の所有者に帰属・親会社株主に帰属する当期純利益。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメントは事業別の収益、2026年3月期の値。 東証33業種:保険業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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