会社図鑑
タウンズ(197A)
タウンズは、何で稼いでいる? 2025年6月期の売上高は186億円。
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- 事業
- 体外診断用医薬品事業(抗原検査キット)診断薬
- 東証業種
- 医薬品
分類の根拠:タウンズ 有価証券報告書 2025年6月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
感染症の臨床検査に使う抗原検査キットを作る会社だ。体外診断用医薬品として、国内を中心に海外にも売る。医薬品の卸を通じて病院と開業医に届けるほか、世界保健機関などの国際機関、研究機関、バイオベンチャーにも製品を渡す。
主力はイムノクロマト法を使ったキットで、特別な装置が要らず、患者のそばで短い時間で判定できる。インフルエンザ、新型コロナウイルス、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、RSウイルス、A群β溶血連鎖球菌、マイコプラズマ、ノロウイルスなどを調べるキットを揃える。多くのキットで検体を取り出す液を共通にしてあり、一度の検体の採取と一度の操作で複数の項目を調べられる。
誰に売る
客は検査キットを使う病院と開業医、そこへ届ける医薬品の卸、世界保健機関などの国際機関、そして研究機関やバイオベンチャーだ。
業績5年
2025年6月期の売上高は186億円、営業利益は83億円、当期純利益は63億円。
2022年6月期から2025年6月期までの4期で、売上高は6%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年6月期が44.6%、2024年6月期が43.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率44.6%は、図鑑にある「製薬」の会社77社の中で上から2番目。中央値は2.9%で、高い方。
従業員1人あたりの売上5,886万円は、上から20番目。中央値は3,267万円で、高い方。
売上の大きさは、77社の中で上から34番目。中央値は99億円。
比べた相手は、武田薬品・大塚HD・アステラス・第一三共・中外製薬・エーザイ・小野薬品・塩野義・協和キリン・住友ファーマ・ロート製薬・参天製薬・東和薬品・サワイグループ・ツムラ・日本新薬・杏林製薬・持田製薬・キッセイ薬品工業・ゼリア新薬工業・科研製薬・あすか製薬ホールディングス・扶桑薬品・富士製薬工業・ダイト・栄研化学・JCRファーマ・生化学工業・日本ケミファ・新日本科学・ネクセラファーマ・ジーエヌアイグループ・コーア商事ホールディングス・ペプチドリーム・トランスジェニックグループ・森下仁丹・ミズホメディー・わかもと製薬・リニカル・室町ケミカル・キッズウェル・バイオ・大幸薬品・コージンバイオ・ラクオリア創薬・セルソース・ステムセル研究所・ステムリム・リプロセル・シンバイオ製薬・免疫生物研究所・Heartseed・アンジェス・メディネット・オンコセラピー・サイエンス・PRISM BioLab・カルナバイオサイエンス・カイオム・デ・ウエスタン・ソレイジア・ファーマ・ステラファーマ・坪田ラボ・NANOホールディングス・サイフューズ・クオリプス・Veritas In Silico・メドレックス・ヘリオス・ペルセウスプロテオミクス・クリングルファーマ・レナサイエンス・オンコリス・リボミック・ブライトパス・バイオ・窪田製薬ホールディングス・ファンペップ・ノイルイミューン・バイオテック。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年6月期の売上高を100円とすると、費用に55円が出ていき、営業利益として45円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が34円。
会社の大きさ
連結の従業員数は316人。本社は伊豆の国市神島761番1。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり5,886万円になる。
何に左右される
感染症がどれだけ広がるかで、検査が必要になる場面が変わり、キットの使われる量が動く。調べられる感染症の種類が増えるほど、使われる場面が広がる。
医薬品の卸を通じて病院と開業医へ届く道が販路になる。独自の白金と金のコロイドで判定の線を黒く出す技術や、検体を取り出す液を共通にした作りが、選ばれ方を左右する。
この会社の技術
イムノクロマト法は、薬局で売られている妊娠の検査薬と同じ原理だ。検体を落とすと、目印をつけた抗体が調べたい相手と結びつきながら、毛細管現象で紙の上を進む。紙の上には相手を捕まえる抗体があらかじめ置いてあり、そこで捕まると目印が集まって線として見える。この会社は目印に独自の白金と金のコロイドを使うので、線が黒く出る。白い紙との差が大きく、線が見やすい。
この会社を読む言葉
- 抗原:ウイルスなど、体が異物として見分けるもとになるもの
- 抗体:決まった相手にだけ結びつくタンパク質
- 体外診断用医薬品:体から採った検体を調べるための医薬品
- イムノクロマト法:抗体と抗原の結びつきを、紙の上の線として目で見る検査のしかた
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 連結財務諸表が無いので提出会社の値。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:医薬品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
