会社図鑑
中越パルプ工業(3877)
中越パルプは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,104億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
分類の根拠:中越パルプ工業 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
紙パルプ製品の製造販売と発電を主な内容とする会社だ。新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、特殊紙、板紙とその加工品、パルプを作って売る。発電事業では、自社が発電した電気を売る。
その他として、セルロース・ナノファイバー関連製品のナノフォレスト事業を自社が持ち、紙袋・紙管・段ボールの製造と販売、造林と緑化、排水処理の薬品、木材チップの製造と仕入と販売、製品の断裁と選別包装、紙パルプと原材料の輸送、機械設備の設計と施工と修理、保険の代理、産業廃棄物の処理、不動産の賃貸を、子会社と関連会社が担う。王子ホールディングスが、その他の関係会社として株を持つ。
紙・パルプ製造事業95%
新聞用紙・印刷用紙・包装用紙・特殊紙・板紙と加工品・パルプを作って売る区分
発電事業5%
自社が発電した電気を売る区分
誰に売る
客は、新聞用紙や印刷用紙を使う先、包装用紙や板紙で包みや箱を作る先、電気を買う先、そしてセルロース・ナノファイバーの関連製品を使う先だ。紙袋や段ボールを作る関連会社は、原紙を買う先でもある。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,104億円、営業利益は27億円、親会社株主に帰属する当期純利益は24億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は23%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が2.4%、2025年3月期が4.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率2.4%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から177番目。中央値は6.8%で、低い方。
売上の伸び+23%は、上から62番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上8,672万円は、上から12番目。中央値は4,882万円で、高い方。
売上の大きさは、196社の中で上から67番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に98円が出ていき、営業利益として2円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は1,273人。本社は中央区銀座二丁目10番6。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり8,672万円になる。
何に左右される
新聞用紙と印刷用紙の需要が紙・パルプ製造事業を動かし、木材チップとパルプの原料の調達が原価を決める。原紙は紙袋・紙管・段ボールを作る関連会社にも渡る。
自社の発電と売電が発電事業に乗り、製品の断裁と選別包装、そして輸送の費用が原価に乗る。
この会社の技術
木材チップから繊維を取り出してパルプにし、水に溶いて漉いて乾かし、紙に仕上げる流れ。工場を動かすための発電を自分で持ち、その電気を売る事業にもしている。
この会社を読む言葉
- パルプ:木から取り出した、紙の原料になる繊維
- 板紙:箱や段ボールに使う厚い紙
- 木材チップ:木を細かく砕いたもの
- セルロース・ナノファイバー:木の繊維をとても細かくほぐした材料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑化学・素材の会社は、何で稼いでいる?化学・素材
- 会社図鑑王子ホールディングス(3861)同じ紙の王子ホールディングスは?
- 会社図鑑日本製紙(3863)同じ紙の日本製紙は?
- 業界図鑑電力の会社は、何で稼いでいる?電力・エネルギー
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:パルプ・紙。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
