会社図鑑
日本触媒(4114)
日本触媒は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は3,999億円。
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分類の根拠:日本触媒 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
化学品を作って売る会社だ。マテリアルズでは、アクリル酸とアクリル酸エステル、酸化エチレン、エチレングリコール、エタノールアミン、特殊エステル、無水マレイン酸、水をよく吸う高吸水性樹脂、化学の反応に使うプロセス触媒を作って売る。
ソリューションズでは、コンクリート混和剤用のポリマー、グリコールエーテル、洗剤の原料になる水溶性のポリマー、医薬の中間原料、電子情報材料、ヨウ素の化合物、粘接着剤と塗料用の樹脂、自動車触媒や脱硝触媒と排ガス処理装置、電池材料などを作って売る。アクリル酸や高吸水性樹脂は、米国、ベルギー、インドネシア、シンガポール、中国の子会社でも作る。
マテリアルズ70%
アクリル酸やその誘導品、高吸水性樹脂、プロセス触媒を作って売る区分
ソリューションズ30%
コンクリート混和剤用のポリマーや電子情報材料、自動車触媒など、用途を絞った製品の区分
誰に売る
客はアクリル酸などの材料を使う化学の先、高吸水性樹脂を使う先、コンクリート混和剤を使う建設と土木の先、排ガスを処理する先、電子情報材料を使う先だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は3,999億円、営業利益は175億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は168億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は8%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.4%、2025年3月期が4.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.4%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から141番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+8%は、上から140番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上8,195万円は、上から17番目。中央値は4,882万円で、高い方。
売上の大きさは、196社の中で上から28番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・東亞合成・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が4円。
会社の大きさ
連結の従業員数は4,880人。本社は大阪市中央区高麗橋四丁目。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり8,195万円になる。
何に左右される
アクリル酸などの原料の値段が原価を決め、国内と海外の工場をどれだけ動かすかが費用と売上を左右する。
水をよく吸う樹脂の使われ方がマテリアルズを動かし、建設や土木でコンクリート混和剤が使われる量がソリューションズを動かす。海外の工場で作って売る分は、為替が円で見た売上に効く。
この会社の技術
触媒を使って、原料を目当ての物質に変える反応を進めるのが土台だ。アクリル酸から、水を抱え込んで離さない樹脂や、コンクリートに混ぜて性質を変えるポリマーなど、用途の違う材料に枝分かれさせる。
この会社を読む言葉
- 触媒:自分は変わらずに、化学の反応を進める助けをするもの
- 高吸水性樹脂:水をたくさん吸って抱え込む樹脂
- 混和剤:コンクリートに混ぜて、性質を変えるために加えるもの
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
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出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上収益、2026年3月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
