会社図鑑
東亞合成(4045)
東亞合成は、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は1,623億円。
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分類の根拠:東亞合成 有価証券報告書 2025年12月期 事業の内容。確認日 2026-09-19。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
化学の会社だ。カセイソーダ、カセイカリ、次亜塩素酸ソーダなどの電解製品、硫酸、工業用ガス、アクリル酸やアクリル酸エステルなどのアクリルモノマーを作って売る。これを土台に、アクリルポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂などのアクリルオリゴマーも作る。
さらに、瞬間接着剤と機能性接着剤、高純度無機化学品と無機機能材料を持つ。管工機材などの環境インフラシステム製品、建材・土木製品、介護用品などのライフサポート製品、エラストマーコンパウンドのエコマテリアルといった樹脂の加工製品は子会社が作る。商社と輸送の事業もある。子会社はシンガポール、台湾、中国、タイ、ベトナム、米国、インドにも置く。
基幹化学品事業45%
カセイソーダなどの電解製品、硫酸、工業用ガス、アクリルモノマーを作って売る区分
ポリマー・オリゴマー事業23%
アクリルポリマー、高分子凝集剤、光硬化型樹脂などを作って売る区分
接着材料事業8%
瞬間接着剤と機能性接着剤を作って売る区分
高機能材料事業6%
高純度無機化学品と無機機能材料を作って売る区分
樹脂加工製品事業17%
管工機材や建材・土木製品、介護用品、エラストマーコンパウンドを作って売る区分
誰に売る
客は基幹の化学品を原料に使う会社、アクリルの樹脂や高分子凝集剤、光硬化型樹脂を使う会社、瞬間接着剤や機能性接着剤を使う先だ。管工機材や建材・土木製品、介護用品を扱う先も客になる。
業績5年
2025年12月期の売上高は1,623億円、営業利益は142億円、親会社株主に帰属する当期純利益は128億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は4%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が8.7%、2024年12月期が8.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.7%は、図鑑にある「化学・素材」の会社196社の中で上から65番目。中央値は6.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+4%は、上から154番目。中央値は+17%で、低い方。
従業員1人あたりの売上6,056万円は、上から56番目。中央値は4,882万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、196社の中で上から45番目。中央値は546億円。
比べた相手は、三菱ケミカル・旭化成・東レ・住友化学・AGC・王子HD・日本ペイント・三井化学・日本酸素・積水化学・日本製紙・エア・ウォーター・DIC・日東電工・東ソー・レンゴー・日本板硝子・帝人・カネカ・クラレ・三菱瓦斯化学・関西ペイント・ダイセル・UBE・東洋紡・ADEKA・日本ゼオン・日本触媒・デンカ・ニフコ・artience・トクヤマ・住友ベークライト・日本電気硝子・北越コーポレーション・日産化学・日油・サカタインクス・アイカ工業・日本化薬・エフピコ・高砂香料工業・トーモク・クミアイ化学・クレハ・ZACROS・三菱製紙・石原産業・日本曹達・住友精化・ジェイエスピー・セントラル硝子・倉敷紡績・中国塗料・日本パーカライジング・太陽ホールディングス・コニシ・リケンテクノス・三洋化成・大日精化工業・ユニチカ・日東紡績・KHネオケム・積水化成品・日本農薬・中越パルプ・エスケー化研・オカモト・ハリマ化成・ザ・パック・大阪ソーダ・高圧ガス工業・三光合成・特種東海製紙・大日本塗料・上村工業・大倉工業・第一工業製薬・荒川化学工業・アキレス・堺化学・旭有機材・積水樹脂・扶桑化学工業・長谷川香料・日本山村硝子・四国化成ホールディングス・ダイナパック・関東電化・日本特殊塗料・石塚硝子・バルカー・テイカ・有沢製作所・共和レザー・日華化学・藤倉化成・東邦化学工業・ユシロ・ニチバン・タイガースポリマー・日本カーバイド工業・東京インキ・北興化学工業・保土谷化学工業・綜研化学・ラサ工業・富士紡ホールディングス・未来工業・朝日印刷・ダイニック・片倉コープアグリ・日本ピグメント・多木化学・東洋合成・松本油脂製薬・日本化学工業・藤倉コンポジット・伊勢化学工業・新田ゼラチン・大阪有機化学工業・カーリット・第一稀元素・巴川・MORESCO・東邦アセチレン・大伸化学・日本精化・田岡化学工業・大成ラミック・新日本理化・OATアグリオ・群栄化学工業・ソフト99・サンエー化研・JCU・オハラ・スーパーバッグ・日本化学産業・戸田工業・ニイタカ・昭和パックス・大石産業・石原ケミカル・ナトコ・日東製網・ロンシール工業・イムラ・神東塗料・南海化学・ウルトラファブリックス・恵和・三和油化工業・日本精蝋・ダイトーケミックス・丸東産業・阿波製紙・日本高純度化学・古林紙工・アサヒペン・有機合成薬品工業・イチカワ・竹本容器・櫻護謨・ハビックス・アトミクス・丸尾カルシウム・ミライアル・岡山製紙・マナック・ケミカル・パートナーズ・きもと・ヤマト モビリティ・日本フエルト・昭和化学工業・永大化工・ケミプロ化成・川口化学・イサム塗料・旭化学工業・チタン工業・朝日ラバー・光ビジネスフォーム・スガイ化学工業・サンケイ化学・日本デコラックス・大村紙業・川上塗料・相模ゴム工業・東洋ドライルーブ・ニックス・ポバール興業・アテクト・細谷火工・クラスターテクノロジー・大阪油化工業。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に91円が出ていき、営業利益として9円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が8円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,680人。本社は港区西新橋一丁目14番1。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり6,056万円になる。
何に左右される
カセイソーダなどの電解製品は電気を多く使うため、原料と電力の値段が原価を決める。化学品の相場が売上を動かす。
国内と海外の工場の稼働が費用を左右し、海外に多くの子会社を持つため為替が円で見た売上に効く。管工機材や建材・土木製品は、建設と住宅の動きで需要が変わる。
この会社の技術
塩の水に電気を流して、カセイソーダや次亜塩素酸ソーダなどの電解製品を取り出す技術と、アクリル酸を小さな分子からつないで樹脂や接着剤に仕立てる技術。
この会社を読む言葉
- カセイソーダ:多くの工業製品の原料に使われるアルカリの薬品
- モノマー:つなぎ合わせて樹脂にする前の、小さな分子
- 瞬間接着剤:付けるとすぐに固まって物をくっつける接着剤
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑化学・素材の会社は、何で稼いでいる?化学・素材
- 会社図鑑日本触媒(4114)同じアクリルの日本触媒は?
- 会社図鑑三井化学(4183)同じ化学の三井化学は?
- 会社図鑑UBE(4208)同じ化学のUBEは?
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年12月期の値。 東証33業種:化学。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針
