会社図鑑
FUNDINNO(462A)
FUNDINNOは、何で稼いでいる? 2025年10月期の営業収益は25億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- プライマリー領域(FUNDINNO/FUNDINNO PLUS+)証券株主管理・経営管理SaaS(FUNDOOR)業務ソフトCxO人材等の採用支援(FUNDINNO GROWTH)人材紹介未上場株式売買プラットフォーム(FUNDINNO MARKET)証券
- 東証業種
- 証券、商品先物取引業
分類の根拠:FUNDINNO 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
未上場の会社と投資家をつなぐ場を運営する会社だ。区分は一つで、プライマリー、グロース、セカンダリーと呼ぶ三つの領域からなる。プライマリーでは、インターネットを通じて多くの人から少しずつ資金を集める株式投資型クラウドファンディングの「FUNDINNO」と、大きな額を出せる特定投資家に向けた「FUNDINNO PLUS+」を運営する。資金を集めた会社から受け取る手数料が、収益の中心だ。
グロースでは、株主名簿や新株予約権の原簿、株主総会、取締役会、株主への報告をクラウドで扱う「FUNDOOR」と、子会社が行う人材の紹介の「FUNDINNO GROWTH」を提供する。FUNDOOR には信託銀行と共同で開発した版もあり、その銀行の販売網を通じて提供される。セカンダリーでは、未上場の株式を売り買いできる「FUNDINNO MARKET」と、大口の相対の取引を支える仕組みを運営する。
誰に売る
客は資金を集めたい未上場の会社と、その株に投資する個人や法人だ。株主の管理を任せる会社や、人材を探す会社も客になる。
業績5年
2025年10月期の営業収益は25億円、営業利益は2億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円。
2023年10月期から2025年10月期までの3期で、営業収益は317%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2025年10月期が8%、2024年10月期が-91.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.0%は、図鑑にある「証券」の会社44社の中で上から36番目。中央値は19.6%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,016万円は、上から42番目。中央値は4,550万円で、低い方。
売上の大きさは、44社の中で上から41番目。中央値は192億円。
比べた相手は、野村・SBI・大和証券G・日本取引所G・FPG・日本証券金融・東海東京フィナンシャル・ホールディングス・岡三証券グループ・マネックスグループ・あかつき本社・SBIリーシングサービス・松井証券・日本M&Aセンター・GMOフィナンシャルホールディングス・JIA・岩井コスモHD・ジャフコ・SBIグローバルアセットマネジメント・山田コンサルティンググループ・いちよし証券・アイザワ証券グループ・スパークス・丸三証券・水戸証券・東洋証券・トレイダーズホールディングス・豊トラスティ証券・ヒロセ通商・unbanked・メタプラネット・日産証券グループ・極東証券・マーキュリアHD・アイ・アールジャパン・小林洋行・今村証券・アイ・パートナーズフィナンシャル・丸八証券・エスネットワークス・ZUU・日本アジア投資・インテグループ・光世証券。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年10月期の営業収益を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。この期は本業の外の利益(出資先の利益や為替差益など)が加わり、税金を払った後の親会社株主に帰属する当期純利益は16円と、営業利益を上回った。
会社の大きさ
連結の従業員数は124人。本社は港区芝5-29-11 G。決算期は10月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり2,016万円になる。
何に左右される
集まった資金の額が手数料の土台になるため、募集が成約するかどうかが収益を決める。登録して参加する投資家が増えるほど、資金は集まりやすい。
法律で、一人の投資家が同じ会社に出せる額や、一つの会社が集められる額に上限が置かれている。この決まりが、扱える案件の形を決める。案件を調べる審査と、仕組みを作る費用も、利益の残り方に効く。
この会社の技術
投資家の登録と審査、募集のページの作成、資金の積み上がりの管理までを一つの仕組みで扱う。同じ仕組みを、特定投資家に向けた募集や、未上場株を売り買いする場にも使い回している。
この会社を読む言葉
- 未上場:株式が取引所で売り買いされていないこと
- 株式投資型クラウドファンディング:ネットを通じて多くの人から少しずつ資金を集め、株式を渡す仕組み
- 特定投資家:知識や経験、財産の状況などから、投資のプロとみなされる投資家
- 相対の取引:取引所を通さず、売る人と買う人が直に決めて行う売買
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:証券、商品先物取引業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
