事業の分類
- 事業
- 医療機器事業医療消耗品精密機器事業機械部品食品容器事業包装容器
- 東証業種
- ゴム製品
分類の根拠:不二ラテックス 有価証券報告書 事業の内容・関係会社の状況。確認日 。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
ゴム製品と精密機器を作って売る会社だ。医療機器事業では本体が医療機器などのゴム製品を作り、子会社の不二ライフが主にコンドームを売る。精密機器事業では本体が緩衝器を中心とした精密機器を作り、上海の子会社が緩衝器の輸出入と中国での販売を担う。
このほかに、風船や販売促進用品を売るSP事業と、食品容器を作って売る食品容器事業がある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
医療機器事業32%
医療機器などのゴム製品を作り、子会社がコンドームを売る区分。
精密機器事業66%
緩衝器を中心とした精密機器を作り、中国でも売る区分。
SP事業1%
風船や販売促進用品を売る区分。
誰に売る
客は緩衝器を機械に組み込むメーカー、子会社を通してゴム製品を買う人、風船や販売促進用品を使う会社、食品容器を使う先だ。中国では上海の子会社が売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は68億円、営業利益は4億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は16%減った。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が5.9%、2025年3月期が2.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率5.9%は、図鑑にある「機械」の会社26社の中で上から23番目。中央値は8.7%で、低い方。
売上の伸び−16%は、上から24番目。中央値は+37%で、低い方。
従業員1人あたりの売上2,688万円は、上から22番目。中央値は4,675万円で、低い方。
売上の大きさは、26社の中で上から24番目。中央値は4,617億円。
比べた相手は、ダイキン・三菱重工・コマツ・クボタ・川崎重工・IHI・日立建機・住友重機械・荏原製作所・マキタ・ダイフク・DMG森精機・ホシザキ・アマダ・栗田工業・ナブテスコ・日本製鋼所・THK・オークマ・ニッタ・中外炉工業・帝国繊維・技術承継機構・アストロスケール・エレベーターコミュニケーションズ。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は253人。本社は千代田区神田錦町三丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり2,688万円になる。
何に左右される
緩衝器の受注が精密機器事業を動かし、子会社を通した医療機器の販売が医療機器事業を動かす。
ゴムなどの原料の値段が製造の費用を左右し、上海の子会社の販売が海外の売上になる。販売促進の需要はSP事業に効く。
この会社の技術
薄いゴムをむらなく成形する技術と、動くものの勢いを受け止めて止める緩衝器の技術。
この会社を読む言葉
- 緩衝器:動くものの勢いを受け止めて、衝撃をやわらげる部品
- SP:販売促進のこと
- ラテックス:ゴムのもとになる樹液や、それを使った材料
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ゴム製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針