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会社図鑑

Arent(5254)

Arentは、何で稼いでいる? 2025年6月期の売上高は40億円。

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事業の分類

事業
プロダクト共創開発システム開発共創プロダクト販売(PlantStream)業界専用ソフト自社プロダクト業界専用ソフト
東証業種
情報・通信業

分類の根拠:Arent 有価証券報告書 2025年6月期 事業の内容。確認日 2026-09-15。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

建設業界とプラントエンジニアリング業界の大手企業に向けて、仕事のやり方をデジタルに置き換えるためのコンサルティングとシステム開発を行う会社だ。経験や勘に頼っていて言葉にしにくい知識をソフトの形にする、という考え方を掲げる。まず相手の業界と困りごとを聞き取り、短い期間で試作を作る。その反応を受けながら、小さく作って確かめることを繰り返すアジャイルの進め方で本格的な開発へ移り、最初の版を出した後は追加の機能の開発が長く続く。契約は準委任が多い。

作ったものを、その会社の中だけで使うのではなく、外へ売る製品にすることがある。プラントの設計で配管の経路を自動で引くPlantStreamは、客先の会社と折半で出資した合弁会社から世界へ売り出し、その後に完全子会社になった。自社の製品としては、建物の情報をまとめて扱うBIMの道具に機能を足すアドイン、買収した子会社が持つ構造計算と工程管理のソフト、法人向けの生成AIの道具がある。開発の一部はベトナムの子会社が担う。

Arent(5254):事業の中身2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年6月期・セグメント別の売上85%9%7%プロダクト共創開発34億円(85%)自社プロダクト3億円(9%)共創プロダクト販売3億円(7%)Arent(5254):事業の中身2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。2025年6月期・セグメント別の売上85%プロダクト共創開発34億円(85%)自社プロダクト3億円(9%)共創プロダクト販売3億円(7%)
2025年6月期の区分別の売上。出典は頁末。
プロダクト共創開発85%

建設やプラントの大手企業と組み、相談から開発、その後の追加開発までを行う。

自社プロダクト9%

自社で作ったソフトや買収して加えたソフトを、使う期間に応じた料金で提供する。

共創プロダクト販売7%

一緒に作ったプラント設計の自動化ソフトを、合弁会社を通じて外へ売る。

誰に売る

客は建設業界とプラントエンジニアリング業界の大手企業だ。一緒に開発する相手であり、できたソフトを使う相手でもある。外へ売る製品の客は、世界のプラントの持ち主や、設計から調達、建設までを一括で請け負う会社である。自社の製品では、建物を設計する会社や構造を計算する会社が客になる。

Arent(5254):誰に売るArent(5254):誰に売る主な客建設業界の大手企業仕事のやり方をソフトにする開発最大の柱プラントを設計する会社配管の設計を自動で行うソフトライセンス建物の構造を計算する会社構造計算と工程管理のソフト自社プロダクトBIMを使う設計者設計の道具に機能を足すアドイン自社プロダクトArent(5254):誰に売るArent(5254):誰に売る主な客建設業界の大手企業仕事のやり方をソフトにする開発最大の柱プラントを設計する会社配管の設計を自動で行うソフトライセンス建物の構造を計算する会社構造計算と工程管理のソフト自社プロダクトBIMを使う設計者設計の道具に機能を足すアドイン自社プロダクト

業績5年

2025年6月期の売上高は40億円、営業利益は17億円、親会社株主に帰属する当期純利益は6億円。

2021年6月期から2025年6月期までの5期で、売上高は471%増えた。

Arent(5254):業績5年2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/67億円2022/610億円2023/620億円2024/629億円2025/640億円営業利益・純利益2021/62022/62023/62024/62025/6営業利益17億円純利益6億円Arent(5254):業績5年2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2021/67億円2022/610億円2023/620億円2024/629億円2025/640億円営業利益・純利益2021/62022/62023/62024/62025/6営業利益17億円純利益6億円
2021年6月期から2025年6月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2025年6月期が42.5%、2024年6月期が41.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

Arent(5254):営業利益率の推移Arent(5254):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高42.5%2024年6月期 41.4%+1.1%直近の推移0.0% → 42.5%2021年6月期から2025年6月期の推移Arent(5254):営業利益率の推移Arent(5254):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高42.5%2024年6月期 41.4%+1.1%直近の推移0.0% → 42.5%2021年6月期から2025年6月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率42.5%は、図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の中で上から3番目。中央値は8.6%で、高い方。

売上の伸び+471%は、上から6番目。中央値は+43%で、高い方。

従業員1人あたりの売上1,619万円は、上から185番目。中央値は2,024万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、265社の中で上から195番目。中央値は83億円。

比べた相手は、大塚商会・野村総研・TIS・BIPROGY・日鉄ソリューションズ・日本オラクル・トレンドマイクロ・日本ビジネスシステムズ・電通総研・ベイカレント・DTS・オービック・SHIFT・三菱総合研究所・NSD・システナ・TKC・JBCC・フューチャー・テクマトリックス・アルゴグラフィックス・電算システム・シーイーシー・クレスコ・ゼンリン・シンプレクス・JFEシステムズ・SRA・チェンジ・NSW・ジャストシステム・CAC Holdings・ミロク情報サービス・ポールトゥウィン・TDCソフト・菱友システムズ・ソフトウェア・サービス・ビジネスブレイン太田昭和・アルファシステムズ・IDホールディングス・コムチュア・アイ・エス・ビー・アイネス・フォーカスシステムズ・ソフトクリエイト・日本システム技術・NCD・システムリサーチ・AGS・電算・システムサポート・CIJ・PCIホールディングス・コア・エヌアイデイ・BSNメディアホールディングス・KSK・両毛システムズ・セグエグループ・アイエックス・ナレッジ・メンバーズ・ビジネスエンジニアリング・デジタル・インフォメーション・テクノロジー・さくらケーシーエス・EMシステムズ・JDSC・アイティフォー・キーウェアソリューションズ・NCS&A・セゾンテクノロジー・ベース・コアコンセプト・テクノロジー・東計電算・YE DIGITAL・ソリトンシステムズ・SHINKO・アイル・ACCESS・サイオス・キューブシステム・シイエム・シイ・ハイマックス・サイバーリンクス・GMOフィナンシャルゲート・クエスト・ソルクシーズ・ボードルア・クロスキャット・アドソル日進・ULSグループ・旭情報サービス・CEホールディングス・インテリジェント ウェイブ・Sun Asterisk・イントラマート・クレオ・ARアドバンストテクノロジ・SYSホールディングス・トランザクション・メディア・ネットワークス・システムエグゼ・ユニリタ・日本プロセス・イーソル・エクサウィザーズ・Jストリーム・バルテス・gooddays・セック・ゼネテック・SIGグループ・リックソフト・東海ソフト・テクミラ・チエル・BeeX・テクノロジーズ・IC・システムズ・デザイン・ニーズウェル・アピリッツ・キャピタル・アセット・プランニング・フィックスターズ・ソースネクスト・ロココ・ソーバル・エルテス・CDS・アクリート・グローバルセキュリティエキスパート・昭和システムエンジニアリング・プロシップ・サイバートラスト・フレクト・セルシス・コンピューターマネージメント・アクシス・パワーソリューションズ・モンスターラボ・シイエヌエス・FRONTEO・アイサンテクノロジー・オービーシステム・応用技術・KYCOM・ディ・アイ・システム・HPCシステムズ・アイリッジ・ベイシス・SEホールディングス・ダブルスタンダード・情報戦略テクノロジー・ソフトマックス・セキュア・ノバシステム・昭文社ホールディングス・テックファーム・ODKソリューションズ・アクモス・HEROZ・EduLab・ファインデックス・ブロードバンドセキュリティ・Ubicom・BTM・網屋・ダイナミックマッププラットフォーム・トリプルアイズ・フーバーブレイン・eBASE・CAICA DIGITAL・システムインテグレータ・グッドパッチ・グロースエクスパートナーズ・トレードワークス・MITホールディングス・テンダ・システム ディ・アジアクエスト・ヴィッツ・HOUSEI・ネットスターズ・Terra Drone・Link-U・テラテクノロジー・GSI・サークレイス・日本ナレッジ・Sharing Innovations・日本エンタープライズ・スマートバリュー・Kaizen Platform・FFRIセキュリティ・ネクストジェン・データ・アプリケーション・FIXER・日本ラッド・ユビキタスAI・ヘッドウォータース・情報企画・IPS・ソフトテックス・JIG-SAW・ライトアップ・モルフォ・アズジェント・VRAIN Solution・ノムラシステム・ニューラルグループ・フライトソリューションズ・大和コンピューター・サインポスト・日本オーエー研究所・ハイブリッドテクノロジーズ・ネクストウェア・デリバリーコンサルティング・AIストーム・ユナイトアンドグロウ・エンカレッジ・テクノロジ・アイフリークモバイル・SCAT・ピー・ビーシステムズ・アクセルスペース・Synspective・Hiクラテス・S&J・BlueMeme・フォルシア・アイビーシー・グリッド・fonfun・インフォネット・Fusic・フラー・Laboro.AI・インタートレード・THE WHY HOW DO COMPANY・メディアファイブ・ジィ・シィ企画・ビーマップ・エーアイ・pluszero・AVILEN・セカンドサイトアナリティカ・システムソフト・Liberaware・ビーブレイクシステムズ・エクスモーション・Ridge-i・セキュアヴェイル・フツパー・Kudan・ブルーイノベーション・monoAI technology・ソフトフロントHD・GreenBee・キットアライブ・日本テクノ・ラボ・Will Smart・フィスコ・イメージ情報開発・フィーチャ・ティアンドエス・クオンタムソリューションズ・クシム。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

Arent(5254):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2025年6月期中央値 8.6%低い高い42.5% 高い方売上の伸び2021年6月期から2025年6月期中央値 +43%低い高い+471% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,024万円低い高い1,619万円 真ん中あたり売上の大きさ265社の中で中央値 83億円低い高い40億円 真ん中あたりArent(5254):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「ITサービス・ソフト」の会社265社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点が…営業利益率2025年6月期中央値 8.6%低い高い42.5% 高い方売上の伸び2021年6月期から2025年6月期中央値 +43%低い高い+471% 高い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 2,024万円低い高い1,619万円 真ん中あたり売上の大きさ265社の中で中央値 83億円低い高い40億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2025年6月期の売上高を100円とすると、費用に57円が出ていき、営業利益として43円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が15円。

Arent(5254):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年6月期・100円の行き先・行き先57円28円15円費用(材料・人件費・販売など)57円税金や利子など28円純利益15円Arent(5254):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2025年6月期・100円の行き先・行き先57円28円費用(材料・人件費・販売など)57円税金や利子など28円純利益15円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は247人。本社は港区浜松町二丁目7番19。決算期は6月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり1,619万円になる。

Arent(5254):会社の大きさArent(5254):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,619万円40億円 ÷ 247人Arent(5254):会社の大きさArent(5254):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)1,619万円40億円 ÷ 247人

何に左右される

大手企業との共創の案件の数が売上の中心を決める。最初の版を出した後に追加の開発へ移ると、その客との取引が長く続く。国内とベトナムのエンジニアの数が、受けられる仕事の量を決める。

外へ売るソフトと自社の製品は、使う期間に応じて料金を受け取る形なので、契約が積み上がる。買収して加えた製品が品ぞろえを広げる。客の側の建設やプラントの案件の量が、需要の源になる。

Arent(5254):何に左右されるArent(5254):何に左右される効くもの共創の案件の数大手企業との長い開発売上の中心追加開発への移行最初の版を出した後の開発長く続く取引エンジニアの数国内とベトナムの開発体制受けられる量ソフトの利用契約使う期間に応じて受け取る積み上がる売上買収して加えた製品子会社が持つソフト品ぞろえ建設とプラントの案件客の側の仕事の量需要の源Arent(5254):何に左右されるArent(5254):何に左右される効くもの共創の案件の数大手企業との長い開発売上の中心追加開発への移行最初の版を出した後の開発長く続く取引エンジニアの数国内とベトナムの開発体制受けられる量ソフトの利用契約使う期間に応じて受け取る積み上がる売上買収して加えた製品子会社が持つソフト品ぞろえ建設とプラントの案件客の側の仕事の量需要の源

この会社の技術

図面ではなく、形と、材料や性能などの情報を一つにまとめた建物のモデルを扱うBIM。プラントの設計では、配管どうしの間隔などの条件を満たしながら経路を自動で引く計算。すでにあるシステムの中にAIを組み込む取り組みも進める。

この会社を読む言葉

  • BIM:建物の形と、材料や性能などの情報を一つにまとめたモデル
  • 準委任契約:決まった成果物ではなく、仕事を行うことに対して払う契約
  • アジャイル開発:小さく作って確かめることを繰り返す進め方
  • ジョイントベンチャー:複数の会社がお金を出し合って作る会社

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 営業利益の開示が無い期は経常利益の値。 セグメントは事業別の売上高、2025年6月期の値。 東証33業種:情報・通信業。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-15。編集方針